7月のMAXスケジュール!

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7月 3日  エコパ杯                エコパ
    4日  練習試合 vs静岡チェリーズ    函南グランド
    5日  自主練習ナイター          清水町総合グランド

   10日  休み  
   11日  練習試合 vs富士宮地区小学校 白糸小学校
   12日  自主練習ナイター          清水町総合グランド

   17日 練習                   錦田小
   18日 練習                   錦田小
   19日 休み 自主練習も休み

   24日 理事長杯(5年生以下 試合)    長岡南小
   25日 長伏グランド オープニングセレモニー 長伏グランド
   26日 自主練習ナイター            清水町総合グランド

   31日 練習
8月 1日 徳倉杯 


※ 6年生選抜練習は、7月10日(長岡南小)、7月19日(沢地小)で行いますが、富士宮地区の小学校対抗に出場する選手は、そちらを優先して下さい。長岡の監督さんには、連絡済みです!




 

有言実行成らず! でも良く頑張った!

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ワールドカップ!

侍ジャパンは、力を出し切ったように私には見えました。
技術は、パラグアイの方がやや上か?
しかし、日本チームは、チームワークが素晴らしく思えました。

当初より岡田監督は、「ベスト4!」を目標に掲げていました。
大会前には、連戦連敗で酷評を甘んじて受けながらも姿勢を崩しませんでした...。

予選リーグを勝ち抜き、ベスト16!あと二つでした...。
口に出した目標!目標にただただ邁進した、指導者と選手達...。
あと少し!もう少し! 惜敗だろう。

ただ勝負は、勝負である。負ければ終わりなのも事実です。
何かが欠けていたから破れたのでしょう。

延長の後半が終わり、ピッチに倒れこんだ日本の数人の選手...。
前を向き、戦う姿勢のままのパラグアイの選手...。この少しの違いが勝敗の分かれ目に見えて仕方が無い...。
ここまで出来た!と、ここで終われない!の差がサッカーの神様の裁定を下したのだろう...。

勝負とは、厳しいものだと改めて感じたゲームでした。

そう言いながらも、拍手をする自分がいます。
良い戦いを見せて貰いました。
頑張れば夢は叶う!論じれば夢に近付く!

まず、夢を決めて実際に口に出して言ってみよう!
ビックマウスでいいじゃないか!
口に出した時点で、夢は目標に変わります!

MAXもビックマウスで頑張ります!


 

厳しい位が丁度いい!

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最近、私の周りを見たときに、甘えん坊が増えているように思います。

小学生も中学生もである。

練習の休憩や練習終了時に、父兄の元に一目散に帰っていく選手が多い?

低学年ならば、言いたい事がたくさんあるし仕方がないのだが...。

中学生においては異常な世界に見える!

プライドも芽生えてくるし、大人振りたい年頃のはずなのに...。
甘やかすとやっぱり弱くなります。いざという時に力を発揮できません。
厳しさの中で叱られ慣れた選手の方がいい様な気がします。

甘える選手の特長は、言い訳をします。
グランドが悪い、寒い、暑い、風がある、道具が悪い、練習が悪い、監督が悪いという具合です。

ソフトは、分かり易く面白いスポーツで、個人の対決場面が多い!打席がその粋たるもので誰も助けてくれません!
いくら監督が叫ぼうが父兄が声援を送ろうが、バットを振るのは選手個人です。マウンドでも守備位置でも同じです。
個人が強くならなければ、チーム力は上がりません。甘えている選手が多ければ絶対にピンチを乗り切られません。

厳しい中で育った選手は、ピンチやチャンスに強い!

私は、そういう選手を作り出したい!

だから、MAXは、弱くても厳しい練習をします。何時の日か強くなりますので...。その時のために強い選手にします。

叱られ強い選手!めげない選手!諦めない選手!強かな選手!こんな選手が増えれば、またMAX時代がくるはずです!


 

やる気が一番大事!

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昨日の自主練ナイターは、前回よりもまた増員されて、まるで地域型総合クラブのようでした。

小学生男子、小学生女子、中学生女子、中学生男子という具合でした。中学もMAXの関係者中心ですがトップファイヤーから4名、錦田中から2名、清水中から2名が敵同士だが同じメニューで練習する。
小学生女子こそMAXのみだが、男子は、長泉北、長岡、三島北ゴジラを始め、リトルや少年野球の選手まで来ます。

指導者は、MAXの指導者に三島の選手強化委員長がピッチングコーチを努めてくれたり中学生のシニアチームの監督さんが打撃を見てくれたりします。

この状態になって1ヶ月以上が経ちましたが、選手個々の差が出てきだしました。
上達の早い子、上達が遅い子、上達しない子という具合です。

私は、みんなの監督ではありませんが、月曜日の練習の責任者ですので挨拶や練習の移動や練習態度や返事は、MAX流にしています。
練習後の約束もします。毎回「今度の練習まで毎日200回以上バットを振って来い!振ってこないと打たせないぞ!」また、低学年にも「ご飯を1杯半は、最低食べなさい!」と約束させます。

練習を重ねる度に打球に変化が見えてきますし、連続で打っても形が崩れなくなりつつあります。

私にとっても男子の同学年とも比べられますし、他チームとレベルが見れるのは良い勉強の場でもあります。

年齢に関係なく、ソフトが好きな子は上達が早い!また、親御さんが熱い選手も上達が早い感じがします。中学生では、特にやる気の差がそのまま上達の差になるようです。
毎日、家でも練習している子には、勝てませんね!

やる気!兎に角、やる気でしょうね!


 

練習! その2

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上級生は、万歩計コーチに絞られます!


4,5,6年生も上手くなりたい選手ばかりですので熱い練習です。

投手陣の3名、4年生の二人と6年生!
投手も守備力が求められます!


守備を2時間!

打撃は、ガッチャンコとネットティーで2時間半!
7.5mに低学年も打てるようになってきました。

いよいよですね!

打撃のチームにならねば、秋の県大会で勝てません!
守備のチームにならなければ試合になりません!

目標は、県制覇!です。


 

26,27日は、グランドと雨天練習場で守備と打撃でした!

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26日、27日は、打撃と守備の基本練習でした。

チビちゃんズも一人前扱いです!

ジャイパパに絞られていました!

未来のショートか?それともエースか?
2年生ノアちん!

未来のサウスポーでしょう!
ウィンドミルが大好きなフタちん!

頭角を現しだした、3年生のユイボー!
キャッチャー、サード、投手候補です!

2年生のナナちん!
思い切りが良い選手です!
セカンド、投手候補でしょうね!


この日は、チビちゃんズは4名でしたが、これに1年生のちびユイと新人のユウちゃんが加わります。厳しいレギュラー争いになりそうです。

MAXは、これで15名になりました。6年生が卒団しても11名です!
でも、もう少し集めます!


 

26日、娘は県ソフトボール場で試合!

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娘は、県営ソフトボール場で掛川東中さん、三島北上中、裾野西中さんと練習試合でした。


中学チームは、中体連に向けて最後の調整状態でした。

目標があるチームは、いい動きです!

娘のチームも7月の兵庫の全国のクラブ大会がありますが、イマイチのモチベーションに見受けられました。

懐かしい桔梗出身の選手が頑張っていましたね...。

中体連!どんな試合が繰り広げられる事でしょう?


 

私は、弱気な監督です!

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ふと時々考える事がある...。

私は、実は、日本一臆病な監督だろう!それに、用心深いし、弱気でもある!
図体に似合わぬ、繊細で気遣いの面もある。


だからこそ、選手の事を事細かに分析します。血液型や誕生日や家族構成や父母の特長まで...。
それに、臆病だからこそ相手を研究するし、自チームを強く見せる努力もします。

弱気だから、リスクの高いスクイズもエンドランもしません。

1-0のスコアーでは、怖いからたくさんの得点を奪いにいきます。

昨年度などは、結果がついてきたから攻撃型で好投手を作り、走塁や守備もそこそこの好チームを作ったと周りから言われます。

実際は、不安で不安で仕方ないし失敗を恐れていたし、負けられない中での戦いですから胸の中は、常に葛藤の嵐でした。

ただ今になって言えるのは、臆病で弱気で繊細だからこそ強いチームが出来たんだと思います。

選手にエラーやチャンスでの失敗をさせたくない一心で練習をさせました。試合と同じようなプレッシャーの中で練習をさせました。
雨の日や寒い日を想定したり、暑さや風やグランド状態までも気にしました。ボールのメーカーも試させました。

投手には、0-3から3球連続のストライク練習や、捕手にはマウンドの有無も頭に入れて2塁送球をさせました。

道具の手入れに煩いのも、勝負に拘っての割合が高かったのも本当です。自ら、グラブ紐を持ち込んだりスパイクの紐やテーピングをチームとは別に持っているのも事実です。

春夏の宿舎やホテルの周りの環境や施設にも人一倍気を使いますし宿泊日数や練習時間までも拘りを持ちます。
大会までの練習計画や練習試合の相手までも拘ります。

細かく言ったらキリがありません。

作戦面でも、この場面の投手心理や捕手心理、野手心理はどうだろう?平常心で無いと見たら、えげつなくそこを攻めます。例え強肩のしっかりした主将の捕手にでも盗塁を掛けます。素晴らしい強権の捕手なら尚の事です。三盗も狙います。
野手の顔付きや動きや癖も気にします。いつか何処かで使えるかもしれないからです。

相手チームの監督さんは、常に見ています。
どんな性格か?特長は?選手に対する気持は?などなど多方面から見ます。

私は、将棋やマージャンなどの相手の手を読むことが好きですし、癖を見抜くのも好きです。
試合で、この場面でタイムを取ったら相手は、何を考えるか?何を勘繰るか?という具合にタイムを取ることもします。そして相手を見ています。
全て、負けたくないという臆病さから出てくるのだと分析します。

神経質で臆病で繊細で弱気が、監督としての私です。
これらを取り除き、少しでも和らげる努力を常にしています。虚勢を張って怒鳴ったり、態度に出すのもそのせいでしょう。

MAXの監督とは、こんな人物です。

人間観察も面白いですよ!

但し、繊細で用心深いという事をお忘れなく!


丑年の双子座のO型です!

特長は、寒い国で氷を売り、暑い国で熱い物を売れる二枚舌を武器にした商売が合うと出ていました。






 

さあ! そろそろソフトの国に帰ろうかなあ~。

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仕事も一段落したし、船も月休み(月夜休み)で帰港して来るし...。

週末には、エコパ杯もあるし...。

海外は、仕事の国!さしずめ日本は、ソフトの国でしょう!

14人の子供が待っています。
気合入れて帰ります!





 

冷凍?それとも鮮魚? 惜しいなあ~!

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検品した工場でおかしな箱を発見!

「レイトウ センギョ」と堂々と印刷されています。

ご存知、取れたばかりの魚が鮮魚であり、冷凍保存した魚が冷凍です!
鮮魚と冷凍では日本では、雲泥の差が付きます。

経営者に聞いたところ、「日本語で書いてあるだけで台湾国内では、付加価値がつく!」という事でした。
但し、この箱で日本国内では、吉本好きな洒落の分かる経営者にしか売れない...。




近年、台湾の工場も大分綺麗になりましたし、設備も日本並みに進歩してきましたが...。

もう一歩ですね...。


 

よーいドン!

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ここ台北では、中国の自転車ならぬバイクが多い!
駐車場が少ないのもその原因だろうが...。

それにしても凄い! 平日の2時過ぎでこれです。


永遠とバイクが続きます。
一旦、止まれば100台ではききません!

私が言うのも何ですが、仕事しているのでしょうか?



 

仲がいいから…親子喧嘩?

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普段は、キモイ!邪魔!などと罵声を浴びるくせに、海外出張の時に限って母子喧嘩を勃発させる!

今回も些細な事からやらかしたようだ。
ご存知のように我が家は、全員が一人っ子なので我が儘です。但し、2対1にすると厄介なので、こういう時は、どちらの味方もしないようにしています。

まあ!そこは親子ですから…。
大体の場合、言い分を聞いてやれば落ち着きます。悩み事と同じで話させる事でしょうね。

一番頭の痛いのは、そのたびに海外通話料を請求される私だろう…。


 

ご心配なく!仙人になった訳ではありません!

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話相手が居なくて弱気になった訳でも無く、かと云って道を極めて仙人になったのでもありません。

体もいたって元気です。強いて言うなれば、大人になった気がします。(遅いか〜?)
相変わらずの我が儘監督で頑張りますし、攻めダルマで行こうと思っています。

但し、ソフトの為!家族の為!に仕事も頑張ります!


 

仕事は、順調です!運がいい!

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異常気象や温暖化の影響で普通の水揚げ状況ではありません。

開き原料の鯵やカマスもご多分に漏れず日本国内は、不漁です!

ヤマを張り運を頼りに台湾出張です!
また、当たりですね。22日から漁向きが好転して来ています。

運を天に任せたヤクザな商売ですが、欲を捨てた頃から運が向いたような気がします。

家族が無事にご飯が食べられれば良い!お金持ちに成らずとも、体が元気で楽しいソフトが出来れば幸せでしょう!

もう少し台湾で頑張ります!


 

感謝!感謝!ですね。

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今、MAXの監督をやらして頂いている事に感謝でしょう!

それに、今までに出会えた選手に感謝です!

また、ソフトを通じてたくさんの方々に出会えたことにも感謝です!

特に、娘を三島女子(現 静岡EAST MAX)に誘ってくれた前監督、私が監督を務める際に、コーチを進んで受けてくれたジャイパパと万歩計さん!初の全国大会を前にライバルであるMAXの監督の私にも分け隔て無く丁寧に事細かに教えて頂いた桔梗の監督さん!

今があるのは、私個人の力で無く周りの取り巻きが如何に恵まれて素晴らしかったか!でしょう!!

もう一度、しっかりと周りを見直します!
結構いい人脈に恵まれているものです。

出張先の台湾で一人になる機会が多いので色々考える事ができます。

日本に帰ったら、みんなにお礼の気持ちを伝えよう。

本当に、ありがとうございます!

感謝!感謝!感謝!です。


 

悔しさをバネに!

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掛川桔梗の監督日記に夏の全国大会の出場の関連記事が掲載されています。

静岡県の代表ですから是非とも良い成績取って貰いたい!
その反面、MAXだってまた全国大会に戻ってやる!という思いがフツフツと湧いてきます。
37対0の監督が何を血迷ってと言われようが本音です。

この反骨心が無ければ私ではない!きっと桔梗の監督も二年の間同じ思いをしたのだろう。
流石師匠である!有言実行で全国に返り咲いた。今は、なるべく大騒ぎをして全国大会の素晴らしさを世間に知らしめて頂きたい!

そうすれば、負けず嫌いのMAX指導者に火がつき、やがてチームにも良い影響となって現れるだろう!

今は、辛抱!辛抱!である。

掛川桔梗さん!
岩手県で大暴れして輝くメダルを取って来て欲しい!そして一層羨ましさを見せつけて頂きたい!
近年、静岡のソフトのレベルは、間違いなく上がって来ているように思いいます。春の桜木さんもそうであったように上位を狙える力は、桔梗さんには十分あると思います。

ここから1ヶ月半が本当の勝負でしょう。

如何に仕上げて本番の全国大会に持って行くか?お手並み拝見です!

師匠の師匠たる所以を見せて欲しいです!

期待しております。

MAXも したたかに鍛え上げ行きます!

「MAXのみんな!全国を目指して猛練習するぞ〜!縦縞なんかに負けるもんか!短パンの方が可愛いぞ〜!」

全く懲りない監督である。

台湾から愛を込めての投稿です。

PS.清水町から四年生の新入部員が入りそうです!OGの清水中のキャプテンから先程電話連絡がありました。


 

心強い父兄の応援と参加!

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各種大会のグランド作りや大会運営や審判、打ち上げの飲み会などの参加が必要になります。

職業や仕事の内容も違い一概に参加を強要出来ないのが実情です!
飲み会などは、監督コーチが出ればどうにか大丈夫ですが、審判やグランド作りには男手が必要です。
MAXは、現状13名+1名の14名の部員がいます。
仕事柄や家族構成などにより毎回の参加は、不可能な家庭が多い中、時間を作り無理して参加してくださる父兄に感謝します。

人使いが荒い監督の下、文句を言わず良くやってくれます。

お父さんが出れない家族も多いです!その分は、お母さん方の熱い情熱でお父さんの分まで騒いでください!
それでいいと思います!

出れる時は、出て!出れない時は、他の父兄に頼む!
その中でたまには無理をして調整する位でいいと考えます。

1時間でも子供の姿を見て欲しい!叱られている姿や泣いている姿も見て欲しい!です。
活躍する姿は、その内いくらでも見れますが叱られている姿は、これから見れることが段々減ります。

皆さんのお子さん達は、頑張っています!
遊びにも行かず、文句も言わずに女の子なのにバットを振り、手に肉刺(マメ)をつくり、日焼けして真っ黒になり時には、顔にさえアザを作って帰る事もあります。

その頑張りは、お父さんお母さんに褒められたい一心なのです。
これからもたくさん頑張る姿を見てください!

調整しながら少しでもグランドに顔を出してみて下さい!
娘の照れた何とも言えない安堵の表情が見れます!

嫌いだ!汚い!来なくていい!は、全て裏返しだと思ってください。


これからも宜しくお願いします!


 

育成会協会旗杯!

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三島、函南、伊豆の国からなる育成会の協会旗杯が昨日行われました。

男子6チーム、女子1チーム、選抜1チームの8チームでの戦いでした。


歴史ある大会ですが、女子チームが昨年初優勝しましたので、MAXが先頭で入場しました。

出場チームは、
静岡EAST MAX SC
坂少年ソフト
伊豆ブルードラゴンズ
函南ソフト
徳倉パワーズ
沢地ジュニア
三島北ゴジラファミリーズ
三島選抜(ゴジラ、徳倉の5年生以下)でした。


選手宣誓は、前回優勝チームが行いますのでMAXのキャプテンが行いました。

途中、霧雨が霧に変わり夢の国での大会みたいでした。


内野は、どうにかなりますが...。

外野は、かなりヤバイ状態でした。
無事に怪我なく進行し、決勝や三位決定戦の時には霧も晴れましたが今度は、小雨の中での戦いでした。

MAXは、早々と男子の3位チームの沢地ジュニアに0-8で破れ、敗者戦にまわり、三島選抜にかろうじて6-4で勝利して5位決定戦に臨みましたが、徳倉パワーズに2-17の大敗を喫し8チーム中6位でした。


MAXは、シャカシャカを着込んで木の下でソフト遊びに夢中でした。



昨日は、3試合目にレギュラーの不甲斐なさのお陰で1,2,3年生が代打で出場しました。
1年生のフタちんも生まれて初めての試合に出場です!
代打で出場し、初球フニャフニャの空振り!2球目は、ヘロヘロの空振り!ところが3球目は、形相が変わり奥歯を噛んでのビユッ!とした力感溢れる素晴らしい空振りでした。
記録は、三振ですが凄く凄く価値のある素晴らしい三振でした。
直ぐにでも、もう一打席見てみたい選手の仲間入りです!

大会の戦績は、以下の通りです。

一回戦
沢地ジュニア 8-0 MAX
伊豆ブルードラゴンズ 5-0 三島選抜
三島北ゴジラ 3-0 徳倉パワーズ
坂少年 10-0 函南ソフト

準決勝
伊豆ブルードラゴンズ 4-2 沢地ジュニア
三島北ゴジラ 2-0 坂少年

決勝戦
伊豆ブルードラゴンズ 3-2 三島北ゴジラ

三位決定戦
沢地ジュニア 3-2 坂少年ソフト

敗者戦一回戦
MAX  6-4 三島選抜
徳倉パワーズ 10-5 函南ソフト

5位決定戦
徳倉パワーズ 17-2 MAX

7位決定戦 
三島選抜 勝ちー負け 函南ソフト(得点?です。スミマセン!)


 

第1回全日本中学生女子クラブチーム選手権大会 組合せ!

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7月24日、25日に兵庫県西脇市の野村運動公園多目的広場にて「第1回全日本中学生女子クラブチーム選手権大会」が開催されます。

主催 ガールズ.ソフトボール.リーグ
共催 明石ジュニア.ソフトボールスクール
後援 西脇市教育委員会、西脇市ソフトボール協会
協賛 ナガセケンコー株式会社

要綱




Aブロック

FSトップファイヤーズ
岡山エンゼルス
大東ウイナーズ
明石 Pクラブ
福岡レッドドリームス
紀州Wings

Bブロック

和歌山Dream Mayrs
兵庫ミッキーズ
チーム西脇
静岡ソフトボールクラブ
南大阪サンダース
KGスラッガー


2日目 トーナメント


全12チームによる 変則ページシステムのトーナメントです!




 

基本!基本!ですね。

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今日の練習は、焦らずに基本練習の反復練習でした。

チビちゃんずと4年生以上に分かれてキャッチボールの基本と応用です。

動いて捕球して送球です。
チビちゃんズは、ジャイパパコーチの元、捕球の際、右足から動き出す練習です。左からは、既に出来ますのでステップアップです。
捕球も動きながらだと中々上手く出来ません!
練習!練習ですね。

終わりには、ピッチングの腕回しを教わりました。
先生は、ジャイパパコーチです!


何を教えているのでしょう?

目が点の原因は、勿論ジャイパパコーチです!
1,2年生には、笑いも必要ですから...。

一方の上級生組みは、万歩計コーチにやはりキャッチボールの基本と応用でした。

グラブの返しや、捕球時の左右の足の出し方について教えて貰いました。


本日は、殆どが守備関係で打撃は、ティーバッテングを120本(上級生)と100本(下級生)だけでした。

打撃のMAXですが、こんな日もあります!

それだけキャッチボールは、重要なんです!急がば回れ!ですね...。


 

MAXの強力なコーチ陣と我が侭な監督!

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MAXのコーチ陣は、基本的に私が決めたと思っています。
もう4年になりますね!









万歩計コーチは、前任の監督の下、私とコーチを務めていました。
高校野球で主将を務めた有能な技術の高いコーチです。
県リーグの清水町クラブでも1試合2本塁打を記録するなど選手としても能力が高い。

もう一人のジャイパパコーチは、私が監督に就任する際に父兄からコーチになって貰いました。
万歩計コーチ同様に高校野球、大学野球を経験した逸材である。
三島のAクラスで敵チームの4番で捕手でした。あの巨漢で足が速くセフティー何ぞやらかすのだから始末が悪い!「4番なら打て!」と声を掛けたのが最初だろう。

un31、un32の外にTコーチもいます。
彼は、私が清水町クラブの監督時代に所属の横浜ゴムでエースで監督代行まで務めたソフトボールおたくのような選手です。
強引に自チームに引き入れ、現在に至る...現役選手兼任の投手コーチです。
中学まで野球をし、何故か高校では吹奏楽部に籍を置いた変り種ですが、弟もソフトボールチームで投手を努めるソフト一家の出である。

現在は、万歩計コーチが内野守備コーチでジャイパパコーチが外野、バッテリーコーチでTコーチがピッチング専属コーチです。
監督の私は、総合ブラブラ監督です。
時には、コーチに注文も出しますが、コーチからの取り組みも大事にします。
MAXのコーチ陣は、私が言うのも変ですが、ソフトに対して貪欲であり勉強熱心ですし、見聞も広い!直ぐにでも監督になれる器のコーチ陣である。

進化を続ける近代ソフトに遅れないように日々勉強のコーチ陣です。本も良く読むし、良くソフトボールの試合や練習も見に行きます。流石です!

曲がった事が嫌いで、自分の意見をハッキリと持ったコーチです。

時には、思いつきのブラブラ監督も大目玉を貰います。
私は、ワンマンに見えて気遣い監督でもありますし、傲慢監督でもあります。意見は、聞きますが、全て聞き入れるとは限りません。
時には、衝突もします。お互い人間ですから...。しかし、最後には、目指す所が同じなのでどうにかなりますし、私の性格もよく知っています。

年も良いのでしょう!私が49歳、ジャイパパコーチが42歳、万歩計コーチが41歳、Tコーチだけが30代です。
時には、私の長電話にも付き合ってくれます。人間が出来ています。

それに全員大の負けず嫌いです。
どうすれば勝てるか?仕事中でも考えているような男達ばかりです。
キャプテンタイプですし学級委員タイプですので全員チャラチャラした事が嫌いですが、ソフト道具には目がありません...。

拘りも凄い!
今度、試合の時に確かめて下さい!ユニフォームのズボンも私がロングパンツのゴムなし、ジャイパパが短めのオーソドックスなゴム入り、万歩計さんがロングタイプのゴム付きといったように少しずつ違いますし、ノックバットも私が黒、ジャイパパが青、万歩計さんが赤です。皮手もアップも違います。同じものが嫌いなんですね。

ジャイパパと万歩計さんが次男坊、Tコーチが長男坊、私が生粋の一人っ子ですから、やっぱり我が侭監督でしょうかね...。

もう一度この体制で強いチームを作ろうと思います。
プライドは、人一倍強い指導者ですから、弱小チームでは終われません。
縦縞も青も赤もオレンジも水色も破って、もう一度絶対に天下を獲ります!

それが私達の役目だと自負していますから...。


 

あれから4ヶ月! キャプテンの頑張り!

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2月の6日に練習を開始した時は、キャッチボールもバッテイングもお世辞にも上手いとは言えなかった。

ハッキリ言えば、6年生の中で一番下手だった。
それが最近の成長は、凄いものがある。


4ヶ月で私に一番叱られた選手だろう!

打率こそ1割3分台だが最近の進捗率は、トップクラスだろう。

真面目で何事にも一生懸命に取り組むレナボー!
面構えも良い!下級生の面倒見もいいし、偉ぶらない!
やや天然が入っているが、それはチームの伝統か...。

私とコーチの二人もキャプテン選びで迷わず彼女をキャプテンに指名しました。

間違っていませんでした。
まだまだ伸びシロがたくさんある選手です。卒団までにどれだけ伸ばせるか?

県内でも有数な選手にしてみせる!
指導者の腕の見せ所ですね!

MAXの6年生は、金の卵ばかり!
少しソフトボールを始めるのが遅かっただけ...。

強豪チームの主力選手に追いつける可能性がある!抜けるかもしれない!

ウソじゃない!

私は、ソフトに関してだけは、ウソを言わないのである。


 

何事も集中力と切り替えが大事!

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中学になり試験があるので、娘も机に向かう時間が増えました。

成績は、しっかりと順位が出されます。

打撃表で慣れているのか娘は、非常に敏感です。
但し、違うのがソフトの素振りやネットティーは、進んでやるし毎日の課題になっているのに対し、勉強は嫌々ながらやっていますし毎日課題として行っているように見えません。

そこが違うのですから結果もついてきません!ソフトの練習の要点(ポイント)は、体が覚えているのに対し、勉強の要点(ポイント)が掴みかねており、のべつ幕無しに全部をやろうとするから無駄が多い。
要領が悪いのです。

やり方を信じて、繰り返し辛抱強く行えば打撃と同じになる。
段々と上達するはずである。ソフトも勉強も集中力と反復練習の繰り返しなのです。
覚えたい事を教科に拘らずに単語カードなどを使い、ひたすら覚えればいい!テストの山などはらずに純粋に取り組んで貰いたいものです。

もう一つ、やる時はやる!練習する時は練習する!休む時は休む!である。切り替えが大事だしメリハリが大事だと思います。

いくら焦っても1日は、24時間です。上手に使うか無駄に使うか?ソフトの練習に置き換えれば自ずと答えは出るはずです。

カリカリしていて余裕の無い娘は、ソフトで言えば打てないライパチ君だろう!
早くソフトと同じ1番キャッチャーになって貰いたいものです。


 

ソフトボールの素晴らしさ!

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ソフトボールは、年齢を超えて同じ条件ならプレー出来るのが素晴らしい。
距離さえ合わせれば、小学生と中学生でも中学生と高校生とでも試合が出来ます。

レベルの高い中でプレーすれば自然にプレーが変わります。

私は、時折次元の違う中での試合を組みます。
小学生vs中学生、小学生vs高校生や中学生vs高校生などで行います。勿論、上のクラスのチームの協力と理解が無ければ実現しませんが...。

娘も週2で三島北高校の練習に混ぜて頂いています。始めは、怖気て何も出来ないだろう?と見ていましたが回を重ねる度に同じメニューを普通にこなす様になってきました。

アップに打撃に守備練習、そしてグランド整備までハイレベルな中での3時間は、彼女にとってかけがえの無い経験だと思います。
まず、スピード感の違いと卒の無い動きは、特に有難く思います。また、練習と練習の間隔や効率の良い練習は、指導者としても勉強になります。

私も、バックネット裏で勉強だと思って見ています。

ソフトボールは、至る所でこのような試みをして下さる学校があります。
三島北高に限らず、東部では飛龍高校も小学生や中学生を対象に指導してくださいますし、他の高校でも面倒を見てくださっています。
一般やレディースのチームの方々のお世話にもなります。

年齢を超えて教えていただけるのもソフトボールならではかな?と感じます。

練習量が少なく、練習環境が伴わない選手も多いと思います。
ダメもとです。恥ずかしがらずに教えて貰ったら如何でしょうか?
案外、優しく教えて頂けるかもしれません。

反対に私も教えます。
毎週の月曜日のMAX自主練習は、徐々に人数が増え始め、小学生ソフトの男子、女子を始め中学生ソフトの女子や小中学生の野球少年まで来るようになりました。恩を受けた分、私も皆さんに返そうと思います。

スポーツの本質とは、こういう所にありそうです。
スポーツに一生懸命取り組む者は、基本的に優しく思いやりがなくてはいけませんし、新しい仲間を取り込む心の広さも持ち合わせているはずです...。

色んな所でこういう交流が増えています。
世間も捨てたものじゃありませんね。

良いスポーツと出会ったと思います!

ソフトボールに感謝です!


 

中学ソフトの難しさ! 指導者ガンバレ!

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ナガセケンコーで初めて県内の16強の戦いを見ました。

ベスト16ですから強いのは当たり前だが、中学校の指導の強かさには恐れ入りました。

初戦の相良中も素晴らしかったし、2回戦の可美中の選手には驚かされた。やらされている感が拭えないトップに対して、自らから考えて取り組む可美中ナインは、高校生にも見えました。
心の教育が凄い!と感じました。

クラブチームは、練習できて週3~4回、一方の中学校チームは、週6回は出来ますし朝練まで取り組めます。
教師と生徒という絶対的関係もありますね。

クラブチームは、経験者が集まりやすいのでスタートは、小学校の貯金がありますから有利ですが、ここからの伸び方は、やはり指導力でしょうね。
小学校から高校生までは、間違いなく指導者の指導力の差がチーム力の差に表れます。
きつい事を言いますが本当です。それに選手のやる気がプラスされます。
第三者として見ていると一生懸命指導している先生方の姿に頭が下がる。
よくぞ!ここまで...。という指導者が多い!

さあ!クラブも指を銜えて見ていられません!
どうすれば勝てるか?考える時期でしょうね。

静岡クラブが現れて10年!

5スタートが追随して...。

トップが追いかけるという構図ですが、ここらで一発!のような雰囲気を感じます。

後発のトップから何かを発してくれるのではないか!と期待しています。

地元富士宮の地域性と小学生ソフトの充実が富士宮を支えています。
小学生ソフトのチェリーズのエースもMAXのエースや3,4,5番も富士宮地区です。
東部の中学からも集まりだすでしょう。
県外に飛び出して行きましょう!日本一を目指しましょう!

強い!クラブチームを作る!
これこそ静岡県の中学ソフトの向上に一役買えるというものです。
あのクラブを負かそう!
あのクラブに勝ちたい!

それが、あのクラブに入りたい!に変わる日を夢みましょう!

頑張れ!指導者!

期待しています。


 

岳南朝日新聞社杯! トップファイヤーズ初優勝!2位宮1中!

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6月12,13日に開催された、第16回岳南朝日新聞社杯でトップファイヤーズが初優勝しました。準優勝は、ライバル富士宮一中でした。

先程、郵送でチーム関係者より新聞が届きましたので掲載します。

初優勝のFSトップファイヤーズ!

準優勝の富士宮一中!


決勝で投げ合った両投手! 
実は、二人共にMAXの選手のお姉ちゃんです。

珍しい娘の写真です。(MAX時代は、その他大勢でしたから...)
ホームランなのにスライディング?ボールは何処?  流石天然娘!







富士、富士宮のローカル大会ですが、こういう大会の優勝の積み重ねこそチーム力の向上に繋がります。
地道に勝ち続ける事こそ選手達の自信に繋がります。ましてやトップのような創部3年目という歴史の浅いチームは、尚更ですね。

まずは、おめでとうございます!


 

どちらのソフトを目指すか?

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打て!打て!の攻撃的なチームを目指すか?
細かいセフティーやスラップ、エンドラン、バスター、スクイズといった戦術的なソフトを目指すか?と聞かれることがある。

正直、私は、打て打て!と見られているようだ!
確かに基本は、打て打てであるが無死1,2塁では、送ることもある。
その代わり無死3塁では、圧倒的に強行策をとる。が、そこが違うのである。無死3塁で私が期待するのは、ゴロを打てば良いのではない。強い打球のゴロでありその延長戦がヒットであり、長打なのです。
エンドランでなく、結果エンドランで良いと考えます。リードが無いソフトボール、離塁が上達すればいかにでも対処出来ます。
小さな振りでボテボテも作戦の一つですが、体重を前に掛けての打法は、打撃を狂わす事はあっても上達はさせません。
スラップは、俊足の選手に効力はありますが、小学生、中学生で本当に必要なのか疑問です。

近年のソフトボールの技術の向上は、凄いものがあります。
目指す所によって戦術も変わるはず!地区予選なら通じる戦法も県大会のベスト4では、通用しないし全国のベスト8になればもっと通用しないのである。

これは、中学、高校でも全く一緒のようです。

私は、欲張りですからオールマイティーを目指します!
まず、どこからでも長打が打てるチームで、実は小技も出来るし、走塁もそつなく、守備も上手く、投手も素晴らしく、捕手も頭の良い...。
そこまで追い求めます。

その年によってレベルこそ違いますが、卒団するまでにどこまで持っていけるかですね。

有名な打撃のひまわりさんも実は、小技も上手い!セフティーを酷使することもありますし、あの宇和島さんも走塁も素晴らしい。この2チーム共に攻撃型と称されるが、守備が実に上手い!そつが無いのである。
中学で言えば、神村中等部も超攻撃的だが守備もそつがないし、良い捕手を持っている。勿論、投手も計算出来る。流石である。

どちらのソフト?ではなくどちらよりのソフトなのである。
攻撃型であり、小技も上手い!か、小技中心で実は打てる!この二つしか考えられない。
打てないからの小技は、ナンセンスであり、打つだけしか出来ないもダメなのです。

現在のMAXは、ヘタクソ軍団ですが思い切りバットを振ります。ただレベルに外野へライナーですが、しっかりバント練習もします。
キャッチボールに明け暮れながらです...。

目指す所は、気持も含めた総合型ソフトボールとでも良いましょうか?
カッコよすぎますね...。でも本気です!

ソフトボールを正面から見て斜からみて裏から見る。
そんなことばかり考えています。

何時の日か、MAX流ソフトを仕上げてみようか!

大きく出ましたね!




 

夢に向かって!

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MAXは、全日本の予選が終了して目標を掲げました。

選手とも相談して決めました!

目標は、静岡県内の女子チームを全て破る!です。

37-0の桔梗さんも、春の全国の桜木さんも、ラグビーの点数のようなチェリーズさんも、試合にならない静クラさんも、力強いドルフィンさんも破るつもりです。
他にも、築地さんも北浜さんも御前崎さんも藤枝中央さんもSSさんも裾野さんもです。

監督と同じで大口を叩きますが、凄い事に挑戦するから面白い!のだと思います。ドキドキとハラハラの連続ですが、この緊張感こそが選手を成長させます。
私は、常々口に出します!
「勝ちたい!負けたくない!強豪にも!男子にも!中学生にも!」
勝てば、次のステップ、負ければリベンジの連続がMAX流です。
往生際が悪い負けず嫌い!これが全てです。

MAXは、只今4勝を挙げました!

藤枝中央さん  5-4サヨナラ勝ち!
岐阜桜花さん 13-5 勝利!
北浜さん    12-4 勝利!
静岡チェリーズさん(ジュニア) 5-5 抽選勝ち(5-4)

負けは、21敗です!

戦績
3月
静岡チェリーズさん 0-20
静岡チェリーズさん(ジュニア) 0-13
掛川桔梗さん 0-9
掛川桔梗ジュニアさん 0-16
掛川桔梗さん 0-17
掛川桔梗さん 1-18
掛川桔梗ジュニアさん 2-9

4月
掛川桔梗さん 0-37
藤枝中央さん 5-4
浜松ドルフィンズ 0-13

5月
新沼さん(岩手) 0-5
浜松ドルフィンズさん 5-19
ポニーズさん(兵庫) 1-25
UKIUKIさん(三重) 1-17
オールあきる野さん(東京) 0-36
岐阜桜花さん(岐阜) 13-5
度会さん(三重) 0-9
奥戸青空さんジュニア中心(東京) 7-8
静岡チェリーズ 0-23
掛川桔梗ジュニアさん 4-7
静岡クラブさん 1-12

6月
北浜さん 12-4
掛川桜木さん 3-6
静岡チェリーズ(ジュニア)さん ⑤-5 抽選勝ち 

さあ!
ここからですね!

ジュニアや下級生中心でも勝ちは勝ち!で挑みます。

20日は、協会旗杯で男子チームとの試合を解禁とします。
27日は、エコパ杯があります。

7月3日は、東部少年大会を棄権して富士宮の県営ソフトボール場にて静岡チェリーズさんと富士宮地区の小学校チーム(芝富小さんと他)と親善試合をします。勿論、チェリーズさんにはチャレンジします。

新人戦も視野には入れますが、まだまだ6年生も育てます!
2月からですからここからが伸びる時でしょう!

まだまだ、厳しく付き合います!

伸びる子ばかりの金の卵軍団ですから!

頑張るぞ!





 

伊豆の国MAX杯 チビちゃんずの挑戦!

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伊豆の国MAX杯には、ジュニア戦ならぬ「スーパージュニアオールスター戦!」みたいな試合が組まれます。

男女、分けまして混合の試合をします。
各チームから3年生以下を5名を目途に参加して貰います。(5名に満たないチームは、4年生でも入団間もない選手も可!)
今回は、10チームから28名が参加で14名vs14名の変則試合を行いました。内野を投手、捕手、一塁手、二塁手、二塁ベース上、三塁手、ショートの6名、外野を残りの8名で守りました。打順は、14名で打ちます。
今年は、投手がストライクが入りますので試合になりました。(ストライクゾーンは、かなり広いのは、私からのリクエストでした。)

1年生も入っていましたし、2年生もボールを追っかけていました。

監督は、たぬきさんチームが桔梗の31番、くまさんチームが桜木の父母会長(副団長)が総監督を務めて頂き、各チームの引率者のコーチや父兄さんにコーチを務めて頂きました。

それにしてもチームの特性や選手の個性が出ます!
投手を喜んでやる子!捕手と言われて泣き出す子!それを見て替わりに捕手を産まれて初めてやりニコニコしている子!色々です。

ボールが飛んでいけば捕りに来る子!逃げて廻る子!外野を抜けると何故か同じユニフォームの選手が4名で追いかけたり...。
捕球体勢の選手の前を違うチームの2名の選手が取り合う姿は、楽しいものでした。

内野を任されて、揚々と試合している子もいれば、外野の片隅でつまらない顔をしている子もいます。

打席に入れば、チームの先輩も応援してくれます。空振りしても褒めてくれます。思い切りが大事ですから...。

試合は、7回戦が出来ました。13-5ですが試合になっていました。
来年からも続けようと思います。

「金の卵オールスター戦」とでも命名しましょうか?
そしてこの試合のMVPも作ろうか?と考えています。


 

MAX姫達の成長とモロさ!

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MAX杯での3試合は、選手の成長とモロさを改めて感じた試合でした。

一回戦
EAST MAX  8 0 4 0   12
北浜クラブ  1 0 0 3    4

準決勝
掛川桜木女子 2 0 0 0 4   6
EAST MAX  0 0 3 0 0   3

三位決定戦
EAST MAX  1 3 1 0    5    ( 抽選勝ち 5-4 )
静岡チェリーズ 0 1 0 4    5

1回戦は、北浜の2番手投手(エースは、怪我のため)を初回から打ち込み8点を先取。2本の本塁打と7安打での12点は、効率が良かったし6年生の2本の本塁打は、成長の跡だろう。

準決勝の桜木女子戦は、金星獲得のチャンスでした。
初回2連続三振のあと普通のショートゴロを処理し好送球でチェンジのはずが一塁手の落球、四球で5番に三塁打で2点を献上。

打撃陣は、2回まで6連続三振でしたが3回に7番の4年生がセンター前安打、8番がライト前へ続き、9番三振の時にダブルスチールで1死2,3塁、1番のショートゴロFcと2番の投ゴロの間だけで3点を奪い逆転。

3回、4回を無得点で押さえ55分経過でしたので実質最終回の5回を迎えました。
先頭の1番打者のレフトライナーをエラー、2番三振、3番を6フライで2死、その間にパスボールで2死三塁で4番打者でした。

この日の4番打者は、タイミングが合わずに引っ掛け気味で前の打席でも三振でしたので三塁、ショートへのゴロが来そうな感じでした。

2ボールの後の3球目案の定引っ掛けたサードゴロ!2バンの何でも無い低いゴロで打球も速くありません。やったー!桜木に勝ったあ~!と思った瞬間、何故か低いゴロは、そのままの三塁手の股の間をゆっくりと転がって行き金星は、逃げていきました。

こんなもんですね...。

エラーが全て得点に絡みます。

私の責任でしょうね。

三位決定戦は、宿敵チェリーズでしたが、準決勝で桔梗ジュニアに敗北が効いたのか?MAX杯へのサービスか?5年生以下で試合を挑んできました。

4回を終わって、5-1でしたが、時間制がありましたので「最終回で~す!」の言葉に反応してしまい最終回だけで4失点で5-5の同点に...。

そこそこ打てるようになってきた選手もいます。
反対に、打席で相変わらずの緊張しっぱなしの選手もいます。成長とモロさがハッキリしています。

進歩はしています。成長しています。間違いありません!

但し、甘い! ハートが弱い!

まだまだです!

MAX姫達の選んだ目標は、「打倒!静岡県内の全女子チーム」ですから、勝てる時にしっかり勝っておきましょう。

相手がどんな状況だろうが、監督不在だろうが、5年生以下だろうが、勝てば勝ち!なのである。ジュニアとか5年以下で試合するのは、チームの監督の考え方です。
代表チームのユニフォームを着ている以上チームなのです。

2勝損した気分です...。

ザンネンです...。