県大会 勝ち負け以上の価値があります!

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県大会に出場されたチームの皆さん!
県大会出場おめでとうございます。

中体連の県大会です!誇りに思って下さい。


県大会目前で涙を飲んだ選手やチームがどれ位いただろう…。

出るまでの努力は無駄じゃありません。
素晴らしい思い出の1ページだと後から分かります。
破れても素晴らしい仲間と掴んだ県大会です!
一人でも欠けたら実現できなかったかもしれません。

2年半の中学時代の部活…。きっと思い出いっぱいでしょうね。

お疲れ様でした…。

今日も普段仲良くして頂いている三島北上中や富士宮四中などの地区一位通過チームが破れました。
両チーム共に好投手を擁する好チームです。

期待のチームでした。春以降対戦するたびに強くなっていると娘から聞いていただけに残念です。

きっと素晴らしい投手や選手が多いチームですので高校でもソフトを続ける選手がいるでしょう!

期待しています!

勝ち続けるチームは、1チームのみです。

それ以上の価値を見つけて下さい!

選手やチームにより全く違うことでしょう…。

勝つ事は、素晴らしい!

しかし、勝つための努力は、もっと素晴らしい!

誇りを持って下さいね!

本当にお疲れ様でした…。ゆっくりお休み下さい。


 

打ったか? 私の質問は決まってコレですね!

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中体連の第一日目、MAXの卒団生は、それぞれの打順で仕事をしたようです。

仕事で行けず本当に残念でした。集金日でなければ出張を止めてでも乗り込む予定でした。

今年の3年生投手は、私の監督1期生になります。強豪掛川桔梗に4連敗の年の選手です。エースは、バックの3、4年生を従えて苦肉の投球をしていたのを思い出します。「三振を取れ!」とどれだけ大声で叫んだか計りしれません。

現在は、錦田・中郷西中のエースですし、県を代表する投手に成長しました。
最後の中体連で悔いの無い投球をして貰いたいです。

三島南中のセンターもMAXの1年生です。努力の選手で5年生次には、ライトを守備専用で守っていましたが努力で9番打者を掴み、6年の最後の夏の全国では長打連発の5割越えの脅威の9番打者として準優勝の立役者でした。

今日は、1回戦で惜しくも破れたそうですが、しっかり左中間にタイムリーを放ったそうです。

錦田中郷西中のビッグMAX軍団は、1年生の3名が安打やホームランを放ちましたし、2年生もホームランを、3年生もタイムリーを放ったようです。
錦田の場合勝ち進んでいますので詳細は、伏せます。

私は、中学に進んだ選手や父兄には、県大会や地区予選でも「まず、打ったか?」を聞きます。

私は、小学生時代に打つことの楽しさを重点的に指導しますので勝ち負けも大切ですが、必ず打撃の結果を聞きます。アウトになっても何処へどんな打球をどの場面で打ったかを聞きたがります。

まず打て!が私のソフトですし、中学、高校で通用する選手にして送り出すことが私の目指す指導だと信じて指導しています。
小学生は、思い切り強く振りその結果がヒットや長打になればいいと考えています。

だから3-0や3-1からでも打たせることが多くありますし、ボール球でも打っても叱りません。バントも使いますが送りバント主体です。無死2塁や、無死1,2塁以外はあまり使いませんし、スクイズはしません。スラップやエンドランも使いません。

まず、普通に打つこと!
お父さんお母さんお爺ちゃんお婆ちゃんに長打を見せたいのです。褒めて貰いたいのである!

長打を打った時の塁上での選手のあの喜び、はにかんだ笑顔や紅潮した笑顔は何とも言えないいい顔をします。

小学生でソフトの楽しさを知り、中学生で研究して考えて取り組み、高校生でもレギュラーを狙え!です。

小学生チームは、小学生時代だけが良ければいいのではありません。基本を教えて上の学校でも通用する選手を育てたいと考えています。だから引退はありません。卒団しても練習は歓迎します。

後輩の憧れる選手になれ! 

私から一言!「ボールの芯を思い切り叩け! 自分のスイングを打席でしろ」である。結果は後から付いてくる。

今からでも悔いのない準備をして下さい!

頑張れ! 中学生!


 

忌々しい雨…。 中体連は、どうなるのやら?

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延期になり今朝を迎えたが…。

天気予報は、回復を伝えるがグランド状況を考えると微妙らしい…。
やらしてあげたいし、でもグランド不良の中で最後の中体連を迎えるのも可哀想ですし…。

大会本部の方々も頭を痛めていることだろう。

私も月末の金曜日ということで集金日と重なり身動きが出来ません。
出来ることなら午後から試合開始で1回戦のみ実施になれば、急いで集金し車を飛ばせる…。明日、明後日は、maxの試合と重なり見ることができません。

本当に忌々しい雨だ!

やる!やらない!の電話は、どっかんさんから連絡が入ります。それまでに集金業務をチャッチャッと片付けよう!


 

相変わらず核心を突きますね…。

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掛川桔梗さんのブログに私の事らしい記事が掲載されていました。

やはり責められますか…。当然と言えば当然でしょうね! 監督!

正直 自分でもかなり悩んだ上の行動でしたが、ジャイパパコーチの親鳥と雛鳥のくだりを読みながら選手に申し訳ない事をしたなあ~という気持ちでいっぱいになりました。

出来の悪い監督ですから…時々失敗をしますね。

MAXの選手も可愛いし、我が娘のデキの悪さも気になる…のが正直でしたし、混ぜて頂いた大会の主催者も知り合いでしたので御礼の意味や初めての県外遠征という事もあり経験者として依頼されチーム関係者として同行しました。決してMAXの選手の事を軽く考えた訳ではありません。

確かに、MAXの監督という立場上、どちらが大事かを考えれば、答えは違っていたはずですね…。

娘がMAX在籍中は、娘と話さず…中学生になっても見に行く事もままならない…。

分かっているのだが、もう一方で、これで親なの?と問いただす自分がいるのも事実です。



監督である以上当たり前のことなのだろう。

多くの選手を預かっている以上、自己犠牲の元に成り立つのだろう。

責任が重いのも事実です。

分かっているはずなのだが、ムクムクとバカ親の一面が現れる…。

これ以上選手を始めチームやコーチに迷惑を掛けるようになったら監督は出来ないだろう。

全神経をチームに注げなくなった時、情熱が薄れた時、親バカが抑えられなくなった時が私が身を引く時なのだろう。

いつの日かこういう日も必ず来ます。

焦らず自分らしく、今を大事に!一日一日を一生懸命ソフトボールに取り組みます。

色々とご心配を掛けますが、反省心と向上心は人一倍強いのが私です。

頑張ります!


 

明日は、中体連の静岡県大会が開催されます!

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明日からクラブチームを抜いた中学校チームによる最後の戦いの「中体連」が始まります。
5月の中学生大会では、浜松の可美中さんが並みいる強豪チームを破り栄冠を手にしています。

トップも5スタートさんも破れました…。静岡クラブさんも岳洋中さんに破れました。但し、修学旅行で棄権した錦田中さんが今回は万全の体制で出場します。どういう展開になるのやら…。

また、可美中さんの活躍においては、5スタートさんの全国中学生大会の可能性も復活します。
各中学校チームさんのテンションも上がり、また、伸び方も著しいものがあります。

下馬評は当てになりません…。
高校野球と同じで、まずは、目の前の対戦が全てと考えられます。
勝つ!気持ちが強く、体調管理が出来て、ミスの少ないチームが勝ち進むのでしょうね。

明日からの三日間、中学生ソフトの集大成ですね!
自分らしく思い切り取り組んで下さい!

あとは、精神力の勝負になるはず…。

お手並み拝見といきます。

娘と見学に行きます…。

max姫達の活躍も楽しみですし、桔梗さんや桜木さんやチェリーズさんや静クラさんやドルフィンズやビスケッツを始めとする小学生ソフトチーム出身者の成長と活躍にも期待しながら見に行きます。

みなさん! 頑張ってください!


 

7月31日、8月1日は、試合です!

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7月31日は、函南グランドでライバルの藤枝中央さんと2試合行います。

8月1日は、三島市の男子チーム主催の「徳倉杯」に参加します。

富士宮地区の選手も各小学校区のソフトボールチームから戻ってきます。
久々の勢揃いになりそうです。

まず、一つ一つの試合や大会を目的意識を持って戦う事が今のmaxのすべき事です。その中から本当の戦うメンバーを選ばなくてはなりません。
6年生主体で戦うも良し!下級生主体に切り替えるも良し!一番良い状態を考えます。

今を見ながら、来年を見据えて色んな事を試しながら取り組みます。頭を軟らかくして考えていこうと思います。

チャンスは、全ての選手に与えます!


 

ナイター練習 最年少参上!

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MAXの最年少選手は、1年生のフタちんとチビゆいの2名がいますが、フタちんが昨晩のナイターに初登場したのには驚きました。
途中で寝ないか?心配でしたがどうにか大丈夫でした。

MAXのマスコット的存在ですが、6年生が抜ければ立派な戦力です。キャッチボールも板についてきました。

MAXは、低学年から試合に出場します。正確には出場しなくてはなりません…。試合に早く出ればルールも覚えます。すべきことも自然に徐々に覚えます。

夏休みですから時間さえ上手く使えば練習もたくさん出来ます。上手くなりたければ練習すればいい…。
高校野球もテレビでやります。ソフトに相通ずるものがたくさんありますので見ることも大事ですね。

やる気のある1年生、2年生が目立ってきています。
上級生のお尻に火が付きそうです…。
楽しみになってきました…。


 

感謝の気持ち!

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「感謝の気持ち!」を常に持って貰いたい!

トップの主将の選手宣誓にも入っていた「感謝」の言葉。良い言葉である。素晴らしい宣誓でした。

口に出すのは簡単であるが、本当に自ら感じられている選手がどれ程いるか?である。

毎週末グランドに送ってくれる家族の協力。家での練習に付きあってくれる家族。
普通に感じているのかもしれないが、そうではない…。
当たり前に思っているから親に甘えたり、言葉使いも悪いのではないですか?

小学生も中学生もグランドではしおらしく、父兄の元では態度が急変する選手も多くいます。俗にいう赤ちゃん返りです。過保護、甘えの象徴でしょう…。

このような選手は、ここぞというチャンスやピンチに弱い!
自分の子供である。しっかりした子供に育てたいはずである。時に優しく、時に厳しく躾ける事が大事です。

他人や身の回りに感謝の気持ちを持てる選手にしたい!
私も自らそういう点に敏感になろうかと思います。

ソフトが出来ることに感謝します。

一緒のチームで同じ目標に迎える事に感謝します。

私の元に集まってくれた選手と指導者、父兄に感謝します。

健康で頑丈な体をくれた親に感謝します。

指導して下さる先輩、相談に乗ってくれる友人、後輩に感謝します。

グランドを借り受けることに感謝します。

常に感謝の気持ちを持ち生活していこうと思います。


「感謝の心」もう一度、考えてみましょう…。


 

良い事は、まず真似てみよう!

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人真似は、あまり好きではないが、自分の欠けている点、チームが不足している点でしたら取り入れて行動に移す事も必要だと思います。

娘は、捕手ですが大きな指示の声が中々出ません…。
先日の大会で、素晴らしい声の出る選手をたくさん見てきたのに変化が無い…。
他の中学生も同じです。

自主練習は、小学1年生から6年生までが多く来ています。出来ることなら中学生は、お手本となるような指示の声を出すことをして貰いたい…。

なぜ声を出すのか?突き詰めて考えて欲しい…。
なぜ捕手は、扇の要の位置で一人だけ反対側を向いているのか?

声の出ない捕手は、捕手ではない!
昨晩は、魂を込めて娘に手を挙げた…。真意は、娘と他の中学生選手に気が付かせる為である。

暴力はいけない事だが、時として必要な時もあります。
娘の事を心配してくださる父兄の方もいますがご心配なく…帰りにコンビニでアイスを買い「全然、効か無かったよ…。自分でも分かってるよ…。」との返答である。

私は、「いつまで甘えているんだ! 殻を今破れ! 出来ないなら辞めろ…」である。

彼女も中学生、ここらで成長しないといけない時期と環境にきています。試合に出して頂き捕手で1番か3番を任されているのです。普通の中1ではダメなのです…。

彼女と中学生選手の奮起を見守ります。


 

大会を終わって…。

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17名で参加出来る最後の大会でした。
最前列の5名の3年生!お疲れ様でした。
トップの歴史を開いたのは、貴方達ですね…。
もう少し早く会いたかったなあ~。
中列の2年生の6名、後列の1年生の6名これからは、貴方達が主役です!先輩の名を汚さぬように頑張っていきましょう!
予備抽選の1番を引いたのは何とトップファイヤーズでしたので、記念すべき第1回大会の選手宣誓は、我が主将のS木主将でした。
立派でした!
大会会長!
Pクラブ 総監督のT中さん!
相変わらず熱いお方です!
「何か一つ学んで帰って下さい!」が口癖です。

たくさん学ばせて頂きました!

ありがとうございました。

PS・ チョコレートフォンデューは、美味しかったです。
ウエルカムパーティーでは、あんまり食べ過ぎて画像がありません!反省します…。


 

第1回 全日本ガールズクラブ選手権にて

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我がFSトップファイヤーズは、初めての県外遠征です。
大型のデラックスバスで兵庫に向かいます。
ん?バスの名前…。
良い名前です…。




バスの中は、楽しい雰囲気です。赤いシャツは、どこでも目立ちます。




兵庫の西脇市って日本の「へそ!」なんですね…。勉強になります。




プレ開会式です。12チーム勢ぞろいです。




会長! 良いお話でした。 それに2日目の主審も勤めて下さいました。頭が下がります。有難うございました。



真面目に話を聞く中学生…。いつもこうなら…。



大会を作られた関係者の方々です。熱い方ばかりですね!
素晴らしく良い大会になりましたね!

毎年伺わせて頂きます!


 

第1回 全日本ガールズクラブチーム選手権大会

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全国のクラブチームから12の精鋭チームが出場しました。
手作りの第1回大会ですが、心のこもった暖かい大会でした。

素晴らしい大きな声で試合に取り組むチーム、高校生並みのプレーを連発するチーム、直向きにソフトボールに取り組むチーム、各チーム特色がありました。どのチームもソフトボールを真剣に取り組んでいました。

参加チームは、以下の通りです。
明石Pクラブ ご存じクラブチームの草分け的存在の強豪チームです。
FS トップファイヤーズ! 全てが初体験です。歴史を作るのは、貴方達です…。
大東ウイナーズ! 大阪の強豪チームです。今大会も福岡KGスラッガーさんと両チーム優勝です!
おめでとうございます。(決勝戦中、急な落雷の為)
岡山エンゼルス! 小学生チーム岡山リトルエンゼルスのお姉さんチームです。1,2年生のみですが流石経験者揃いです。来年は、優勝候補になりますね。
紀州 WINGS! 思い切りのいい打撃をします。投手中心に纏ったチームです。
福岡 KGスラッガー! 兎に角良い目、大きな声、良い躾、競技力を備えた目標になるチームです。
私が大好きなタイプの素晴らしいチームでした。
優勝は、当然と言えるチームです。
優勝 おめでとうございます!
静岡ソフトボールクラブ! 仲良しのチームです。静岡で最初のクラブチームです。今大会も予選5位からの4連勝と三決の勝利での5勝は、流石です。
チーム西脇! 西脇市の選抜チームです。
兵庫ミッキーズ! 娘と同じ名前の投手がおり試合中は、紛らわしかったです。経験者が4名と聞きましたが素晴らしいチームでした。
福岡 レッドドリームズ! 予選のPクラブとの対戦での集中力や個々の動きや声は、中学生離れしています。捕手の動きをはじめ野手も自分から動いていました。素晴らしいチームです。

 南大阪サンダース!
反対ゾーンで試合を見れませんでした。今度対戦したいですね…。
和歌山Dream Mayrs! 元気の良いチームでした。決勝トーナメントの2回戦で1-3で敗れた相手です。来年は、リベンジします!



 

さあ! 兵庫へ出発です…。

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明日から始まる「第1回全国中学生ガールズクラブ選手権」に向けて出発です。

記念すべき第1回大会ですので是が非でも出場したくて、Pクラブの代表に連絡し出場に漕ぎ着けました。
第1回ということで静観して見ているクラブチームの方も多いと思います。今回は、12チームの参加チームで開催されます。このブログ上で大会の様子をお知らせしますので賛同されるチームがあれば検討して下さいね。
来年は、出場チームも増えてくればいいなあ…。と正直思います。

知り合いの選手とも会えそうですし楽しみです。

我がチームは、毎年の恒例大会に位置付けました。出来たら第2回大会か、春季大会を作り富士宮に持って来い!とも地元の協会関係者から言われてもいます。

トップファイヤーズにとっては、初めての県外遠征であり2泊3日も初めてです。どうなるか分かりませんが知っている限りの手助けは、しようと思います。

失敗して体験して覚えることも大事ですからそのへんの微妙なサジ加減も必要かもしれませんね…。

創部3年目の若輩チームですが、一歩ずつ前に進んでいますね。

では、楽しく行って来ます!



 

MAXは、5年以下大会と長伏Gのオープニングセレモニー!

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明日は、5年生以下大会の理事長杯があります。MAXは、4名が富士宮のソフトボール大会に出場しますので残った11名+1名の男子選手で臨みます。

監督代行は、ジャイパパコーチが努めます!

采配も用兵ももジャイパパコーチがしますので面白いですね。私と違った面を引き出して欲しい!とだけ伝言しておきました。

25日は、午前中が長伏グランドのオープニングセレモニーに参加して2試合(6年生選抜の紅白戦と5年生以下を二チームに分けて)行います。
午後からは、坂小学校に場所を移し男子チームとの練習試合を行う予定です。


 

頑張れ! 富士宮軍団!

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24日、25日と富士宮市では、小学校対抗のソフトボール大会が開かれます。

maxからもエース、捕手、レフト、ライトの4名が出場します。静岡チェリーズのエースも出場するそうですのでどうなるか?ですね。

特別ルールで盗塁が無く、離塁も打った瞬間からというものですから打撃力があり、且つ、投手力を含めた守備力が高いチームが有利ですね。

底辺の競技人口が多いから富士宮地区の中学校ソフトチームの競技力の底上げに一役買っていますね。他地域も真似ればいいのに正直思います。

今回は、娘の兵庫遠征に同行するため見れませんが来年からは、必ずスカウトがてら見に行くことにします。

自分のため学校のために好試合を望みます!

頑張ってください!


 

やはり目指すは、攻撃型ソフト!!

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MAXもトップも共通するのは、攻撃型ソフトです。

娘もチームを選ぶ際に練習を見て選びました。やはりソフトの醍醐味は、打撃だと確信しています。本当は、ユニフォームが短パンが決め手だったらしいが…

小学生ソフトボールは、佐世保ひまわりの登場から加速され、MAXや宇和島も打撃に磨きをかけ、UKIUKIやNARUMIが打撃を強化して続くようになり他地域も追随するようになったと感じます。

師匠もひまわりや宇和島方式を取り入れたのも時代の流れでしょう!

中学も同じように思います。昨年までトップに君臨した神村学園中等部も1番から9番までどこからでも長打を打てるような打線でした。
高校のトップクラスも同じ流れのような感じがします。

但し、静岡県の中学事情は、少し違います。
細かい攻めを酷使し、エンドランやスラップ、セフティー、スクイズを多用するチームが多いと感じます。

ある有名なベテラン監督さんがこのような攻めを酷使し勝ち上がるのを後輩の指導者の先生が模範にして真似ているように思います。
作戦としては、評価しますが果たして選手のためになっているのか?と問われれば、私は、「NO!」と声をあげたい!

まず、振れる選手を作ることが中学生時代にすべき事と私は考えます。

娘の在籍するトップファイヤーズの監督さんは、超攻撃型チームを作る!と明言してくれているのでワクワクしています。微力ながら私も打撃練習には、時間がある時は協力することになりました。

明日からは、第1回の全日本ガールズリーグクラブ選手権が明石Pクラブを中心に開催されるがどんな大会になるのか?非常に楽しみです。

また、投手間が1m下がるのを打撃有利とみて打撃に走るか?投手が下がることを守備範囲が下がると考えるか?ですね。

高校で通用する選手を作り出すこと!が私が小学生ソフトに携わる上で最初の目標でした。
これは、今も変わっていません…。

大きい事を言いますが、静岡のソフトを全国的に通用するソフトにしたいのです! 一石を投じる覚悟は出来てます。
まずは、娘のチームの打線で試そうと思い打撃強化をしようと思います。

新人戦まで!を目標にしています。幸いにも近くにMAX軍団の錦田中がいますので比較対象もあります。
直ぐに追いつけるか?疑問も残りますが取り組んでみます。
私は、MAX法しか出来ませんからMAXのような打線しか作れません。果たしてそれが中学で通じるか否か?
チャレンジです!

体は、一つしかありませんからトップの練習に参加出来るのは、土曜の午後とナイター練習の週2回ですが、信頼のおけるヘッドコーチの就任も決まりました。
監督さんを頭にヘッドコーチ、打撃コーチ、現コーチ2名の5名体制でチームを作り上げます。

さあ! チャレンジ開始です。




 

バランスが大事!

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打撃で本塁打を放ったり、調子が良い後が厄介である。

選手は、調子がいいと良い所を追い良い所を意識し過ぎ、オーバーになりバランスを崩す…。本人は、良い時を追い続け深みにはまる。

まずは、バランスを戻すことだろう!
無駄な力や、動きを普通にすることが大事だろう。

間違っても良いイメージを追っかけてはいけない。
良い所へ戻すことは無理だと思った方がいい。良い所へ戻すよりは、やり始めた頃の基本に戻った方が遠回りせずにすむだろうし、近回り出来るでしょう。

フォームとは、それ程大事なのだ…。
但し、フォームに拘り過ぎるとスランプが長引く…。
大きく、そしてゆったりと力を抜くことを心掛ければヘッドは出てきます。ヘッドさえ出てくれば後は簡単です。

無駄な力が入り、ヘッドが出ないから速い球に遅れだす。
遅れる意識が強いから開く、開くから強い打球が出ない!そしてまた力む…。出口の無い悪循環が続く…。という具合ですか…。

投手の場合も同じです!打たれるから力む!力むからボールが中に集まる。コントロールが甘くなるからまた打たれる!打たれるから悩む…。これが続くと自信さえ失うことになる。
勇気を持って力を80%の投球が出来ればキレもコントロールも戻ります。

力みがスランプの発生を促します!

調子が狂ったら、基本に帰る事が重要です。

焦らずに足元を見ることが特効薬のような気がします。

それには、バランスと力を抜くことがスランプを脱するヒントが隠れています。

調子が良くなった時が要注意ですね。


 

遠征や全国大会の持ち物について!

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maxは、私が指揮を執りだしての3年間で4回の全国大会を経験し、且つ、強化試合や遠征を経験しました。
その中で計画の立て方や宿舎での過ごし方や食事の時間や出発時間など色んな失敗からたくさんの事を学んできました。

その中でも持ち物については、煩いくらい習慣づけました。

ユニフォームやソフト道具は、勿論ですがアンシャツの長袖、半袖、シャカシャカ、Tシャツとタオルの中、小は、必ず練習や試合の時には、エナメルバックの中に入っていなければならない必需品です。
暑さ、寒さや雨、思わぬエアコンの強さなどで必要になります。着替えのTシャツも練習終了時には、助かるアイテムです。いくら子供でも汗をかけば臭います。本人も嫌がりますね…。

洗濯用具のハンガーや洗濯バサミや洗濯ロープも役に立ちます。最近では、大きな洗濯ネットもunNO付きで活躍します。バスタオルも遠征のバスなどではタオルケット代わりの使い方もできます。
中には、サンダルやアイマスクや首まくらなども使用する遠征慣れした選手もいます。

水筒も役に立つアイテムです。遠征先で水の合わない選手もいます。キーパーだけでは、ホテルで困ります。チームでお茶やスポーツ飲料を毎日1,2本分ける位の配慮が必要ですね。

医薬品や常備薬も個人個人違いますので出来る限り自分で用意させます。

目覚ましも必需品ですね。2~6人部屋が通常ですから部屋長は用意しないといけません…。

思わぬときに道具は、痛みます!スパイクの紐やグラブの紐、グリップテープも用意に越したことはありません。
代えのベルトや裁縫道具も一応持ちましょう。
捕手道具も一式では安心出来ません!
グラブやスパイクやバットやヘルメットやキャッチャー道具のの手入れ道具も要るかもしれません。私は、良い機会ですので選手の手入れをチェックします。家で自分でやっているか?一目瞭然ですし、思わぬ選手の特性が垣間見れます。
それに、個々で終わる時間がズレますのでバットスイングを見たりもします…。
選手との触れ合いの時間ですね…。畏まったミーティングよりも価値がありますね。

保険証もお忘れなく!転ばぬ先の杖です…。

雨具、特に合羽やレインコートやポンチョなどは、両手が使えて助かるものです。(急な雨の移動などで…)

筆記用具、ノートも必需品です。急な伝達やミーティングで役立ちます。

洗面用具は、ホテルに用意されていても準備します。バスの移動中に洗顔したり歯磨きすることもありますから…。

最後に気をつけることは、エナメルバックと遠征バックに何を詰めるか?です。
基本、エナメルバックには、ソフト用具と代えのアンシャツ、Tシャツ、シャカシャカ、タオル(大、中、小)、水筒、財布、洗面用具でしょうか?
勿論、エナメルバックはバスに持ち込みます。バスには、他に食事と飲み物、おやつや筆記道具と膝かけ(バスタオルでも可)を別の袋で持ち込みます。

バスの中では、スリッパやサンダルが大活躍します。
必修アイテムです…。

父兄は、他にも泡の出る飲み物必要かも知れません…。

私は、監督ですので夜立ちで24時以降以外は、口にしません。昼間の場合は、我慢します。(但し全国大会帰りで広島や宮崎は、飲みました!東京の時は飲みませんでした。)

持ち物には、関係ありませんが座席や部屋割には、注意をしました。

合宿の時は、教育的見地から気の合わない選手を同室にしたりもしましたが、全国大会の時は、気の合う選手同士を同部屋にしました。
大会と合宿は、意味合いが違いますので別物扱いでした…。

座席は、長時間の時は、選手一人に座席を二つ与えました。父兄には、無理をして頂いた事もあります、選手が主役の大会ですから我慢して頂きました。



 

体の大きさで判断するなかれ!

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体が大きいのに越したことは無いが、小さいからといって悲観することはないと思います。

昨年のmaxのトップバッターは、決して大きい方ではありませんでした。6年生の卒業時でやっと150センチ位だったと記憶しています。
4年生から3年間1番を任せました。確かに俊足ではありましたが、私は、彼女の長打力を買っていました。4年時では、本塁打は1本でしたが5年時は16本、6年時は、19本と3,4番クラスの本塁打数でした。2塁打、3塁打に至っては毎年、各20本以上記録していました。

ビッグネームの川口JGSCのN投手や佐世保ひまわりのB投手からも大事なところで特大三塁打を放ちました。
俊足で100試合で88盗塁を記録しましたが、バントヒットは、一桁止まりでした。

この一番打者がいたからこそmaxの超攻撃型打線が組めたと思います。特に2番打者の娘は、楽に打席に立てたと思います。無死で2塁か3塁にいるのですから引っ張りさえすれば打点が付きますし、ヒットゾーンが広がります。2番打者が2年連続で首位打者というのも頷けます。4割8分、5割2分の内1割近くは、1番の彼女のお陰でしょう…。
初回や2周り目にビックイニングを作れたのも彼女の働きが大きかったのでしょう…。

彼女は、現在1年生ながら三島錦田中でレギュラーで出場しています。まだ、定位置の1番にではありませんが彼女のことです直ぐにでも1番を奪うことでしょう!
長打も打てて走塁や盗塁も上手い凄いちびっ子選手でした。
中学に入り身長も伸びました。これからは、本当の中軸を打つ選手になることでしょう。

ジャイアンや元主将が注目されがちですが、この打者(un
16)を忘れてはいけません!なかなか曲者です。

彼女を見て私は、小柄でもバットを長く持ち振り回す強打者を小学生の女子選手でも作れる!と考えが固まりました。

第2、第3のトップバッターを作ろうと思います。

体の大きさも関係はないとは言いませんが、筋力やタイミングで小柄でも長打を打てる事実は、譲りません!

体の大きさや足の速さだけで=小技という考えには賛成できません。
まず、選手の特性を見い出して下さい!

体よりも背筋力、腕力を含めた体の総合の力を見て下さい。思わぬところに強打者が隠れているかも知れません…。

体の大きさに騙されないように…。

反対に大きいから4番も当てはまらないと思います。
まず、適正を見て選ぶことが大事でしょうね。

必ず、選手には、適材適所があります。時間をかけて内面まで考えて打順を決めれば自然と打線は、繋がります。
一人の打者に期待しすぎもどうでしょう…。

5割でも2-1、10-5です。打ち損じは付き物です。
点にならず線になる打線…。簡単にアウトを取られない打線がいい打線だと考えます。


 

伸びる選手! 伸びない選手! 

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週末の練習だけでは、限りがあります。

如何に自宅で練習するか?である。

闇雲にやれ!だけでは成長しない…。

自分から気付き自ら進んで取り組んで練習すれば、成長の度合いは計り知れません…。

実際に2月から始めた選手間でもかなりの成長の差が出てきています。
ただ単に学年の差ではありません!低学年でも伸びますし、高学年でも伸びます。伸びている選手の特徴は、ソフトが好きな選手が多い事。
例えば試合を見ていても、ハッキリと違いが出てきます。ソフト好きな選手は、一生懸命試合を見ることができますが、やらされている選手は、直ぐに飽きて別行動に走ります。

環境や家族の影響も小学生の時には、まともに出てしまいます。ソフトを習い事の一つに考えるか?生活の目標にするか?でも大きな違いになります。
たかがソフトと考えている選手が上手くなるわけがありません…。

やり始めた頃の純真さと上手くなりたいという素直な気持ちがあれば伸びるはずです。
但し、指導者やチームに対して信用していなければ絶対に伸びません!
まず、取り組んでみて下さい!文句は、その後です。
努力をして頑張ってみましょう!

指導者も選手側が思うよりも見ているものです。どうしたらいいか?常に考えています。

やるなら上手くなって欲しい!
伸びる選手が大好きです。
初めは、下手くそで段々伸びていく頑張り屋の選手が一番好きなmax監督です!

他のチームの監督さんもきっと同じだと思います。
伸びない選手、落ちる選手にはならないでくださいね!

中学生も同じです! 

環境も変われば指導者も変わります。ソフトの指導方法も戦法も変わります。
まず、慣れること!そして努力することです。どうしても理解できなければ聞けばいい…。監督の考えに合わなければ試合には出れませんね。

どちらがいいか?それはあなた次第です。

ソフトは、自分からやるもの!

やらされている内は、上手くなりません!


 

全国大会のキップは、清水町クローバーズが掴みました!

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レディースの県大会決勝戦!

同門対決となりました。清水町クローバーズが豪打で得点を重ねて追いすがるB.V.Bの追撃を寄せ付けずに全国キップを獲得しました。

優勝の清水町クローバーズ!
準優勝の三島B.V.B!

OG発見!maxの前身の三島女子ソフトの出身です。偶然にも後輩の2年生のお母さんは、31番を付けて中軸を打ち、ショートを守り最後には、マウンドに上がって大活躍でした。
この2年生が5,6年生になる頃にmaxの第二次黄金期が来ます!


 

ソフトボール三昧!   中体連…

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17日が娘の試合観戦でした。夜が育成会の会合。

18日は、午前中が三島の中体連を見て、レディースの県大会決勝戦のお手伝い、午後がmaxの練習…

19日は、maxは、お休みでしたが娘のトップの練習を午前中手伝い、午後は、三島市の育成会の6年生選抜の練習を6時まで行いました。

静岡ー三島ー富士宮ー三島と近距離ですが分刻みの移動は疲れました…。
ただ、どのグランドでも暑い中選手も指導者も一生懸命頑張っていました…。嬉しくなります…。



居ました!max軍団…スタメンに元主将、元ショート、サウスポー、ジャイアン、元センターの5名の1年生、2年生のセンターとショート、3年生のエースと数えてみたら8名が出場していました。
1年生の背番号は、10番台を取ると守備位置になります。
錦田中の先生も粋なことをしますね…。
ジャイアンが11、サウスポーが13、主将が14、ショートが16、レフトが17、サードが15でした。

県大会優勝を目標に頑張っていました。

反対側のグランドでは、1年生のライトがセンター6番で出場していました。県選抜の投手に臆することなく初球から打ってました。ヒットは素晴らしい!

3位をもぎ取り16年ぶりの県大会出場を決めました。
尚、この南中のエースで4番のキャプテンは、現maxの主将のお姉ちゃんです!堂々とした好い選手です。

これで昨年のmax軍団の卒団生は、中学生として全員県大会の土を踏むことになりました。

頑張れ雰囲気が出てきました…。



中軸も打てそうです。



三島地区は、三島北上中、三島錦田・中郷西中、三島南中の3チームが県大会出場です。
昨年の錦田中に引き続き東部の力を見せてください!

試合観戦をmax娘は、どう感じたのでしょうか?

観戦後は、会場の北上中の先生のご協力でグランドを貸して頂き基本練習をみっちりやりました。

北上中の先生! ありがとうございました。



 

頑張れ! ハッピーフレンズ!

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中学の愛知県チャンピオンのハッピーフレンズさんが、来静岡してくれました。

小学生女子ソフトクラブのKANIEのコーチのY川さんとの交流から始まりました。
本来は、こちらから伺うのが筋ですが本当に有難い事です。

三連休の中、渋滞を覚悟で来て下さいました。
トップをはじめ静クラさんさんにも声を掛けて三つ巴で試合をしました。中体連の真っ只中ですから5スタートさんにもと考えましたが、18,19日に愛知遠征でハッピーさんと練習試合を既に組んであるとハッピーさんに伺いましたので見送りました。県内のクラブチームは3チームですのでこれからも協力していこうと思います。




大阪での全国大会では、ハッピー旋風を巻き起こして貰いたいものです!


良い表情をしている選手が多くいます。
また、気持ちの良いスイングをします。目を見張る上位打線ですね!
 



昨日の対戦は、親善の意味もあってか接戦あり打撃戦ありでお互い星の分け合いでした。(ハッピーさんの優しさかな…)

今後は、愛知遠征がトップのスケジュールに組み込まれるでしょうね。

今後ともに宜しくお願いします!

お疲れ様でした。


 

第24回 全日本女子ソフトボール大会展望予想…

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昨年の同時期に全国大会の記事を掲載し、師匠にお叱りを受けました…。今年の師匠は、随分雄弁だし余裕がある!
何かやってくれそうな気がします。

今年は、指を咥えて見ているだけで影響がありませんので、展望を語ろうと思います。

知り合いのチームや対戦したチームの関係者の方から色んな電話が来ます。
私の少ない引き出しの範囲の質問なら答えます。
同じ気持ちが分かりますので聞く側になります。私にとっては苦痛ですね…。

さて今年の組み合わせは?と見回すと…。ビックネームや優勝候補の多くが右ゾーンに集まっていますね!

左ゾーンには、春の覇者UKIUKIさんが昨年のMAXと同じ20番に居るんですね。夏優勝のひまわりさんの30番には、強豪岩倉さんが入っているんですか…。
3位のNARUMIさんの11番には、志都美さんが入ったのですね…。ホワイトさんは、昨夏と今夏と同じ33番。
地域制か?不思議な感じがします…。


左上のAゾーンは、志都美・旭ヶ丘さんが主軸だろうと思います。続くは、四万十さん、藤沢さんか?

左下のBゾーンは、UKIUKIさんを筆頭に東広島プリンセスさん、新沼さん、いび川さんや強豪県の埼玉代表や兵庫代表、栃木代表が追う展開だろう…。

右上のCゾーンは、滅茶苦茶すごい!何と言えばいいのやら…。
順番関係なく、NARUMIさんに福岡さん、そして岩倉さん。佐世保ひまわりさんにホワイトさん、岸和田八木さんに黒田原さんに静岡代表の掛川桔梗さん…おっと大野ジュニアさんも…。凄いゾーンですね。

右下のDゾーンは、宇和島チェリーズさんとオールあきる野さんが引っ張り西前田さんや青森県、北海道が追う展開か…。

兎に角、全国大会は羨ましい限りです!
準備万端で体調もチーム状況も最高の状態で臨んで貰いたいものです。
どこと当ろうがベストを尽くして悔いの無い試合をして欲しい。

名前を挙げていないチームもありますが、予想を覆すように頑張ってください!
以前、対戦して頂いた、伴谷さんや松島さんや岩国さんや八幡さんの活躍も祈っています。知り合いの能代さんも頑張ってくださいね。

48チームにチャンスがあります!
さあ!最後に笑うチームは、どこか?
一番練習した一番勝ちたいと思っているチームが勝つんでしょうね…。

嗚呼! 本当に羨ましい…。

予想するよりも予想される側がやはりいいなあ…。


 

スポ少講習会! 今回は、「熱中症対策」でした。

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この時期に多い「熱中症」。子供たちは、時に我慢強く自分から言い出せないことがあります。



熱中症予防には、何と言っても水分補給ですね!

1.練習前に200cc(コップ1杯)を飲む。
2.練習中は、30分~40分毎に水分補給。(200cc
を目途に…)
3.水分には、0.2%の塩分が必要、糖分が含まれれば摂取速度が上がる。
4.選手は、言い出せない場合が多いから指導者が未然に見抜く事が大事です。
5.発生時期は、梅雨時から夏が多く、午前中(10時~12時が多い)、温度だけでなく湿度も関連があります。
前日との温度差が大きい時も要注意ですね。
6.体調不良! 寝不足! 朝食抜きなどの影響もあります。
7.発病したら木陰で休み冷却する。痙攣や意識がなくなるなどの重傷ならば即、病院や救急車です。命に関わります。
8.体温は、42度が限界点です。高温に注意です。
9.注意点は、顔色、様子、言動ですね。

練習や試合の最中にも常に選手の行動に注意することが大事です。
MAXでは、散水や冷タオル、水掛け(頭からや首元など)もします。休憩や給水タイムも捕ります。

暑い夏も乗り切りましょう!


 

日々勉強です!

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新しい練習方法を勉強です!

何か独自なものを作り出したくて色んなチームの練習を見ます。高校の練習は、新しい練習が多くて勉強になります。
昨日も幾つか勉強してきました。
三島北校さんには、先輩も多くお世話になっていますし、秋のソフトボールフェスティバルでも協力して頂いています。
今後は、トップファイヤーズやMAX(チームとして)として合同練習や練習の見学、練習試合の約束もして頂きました。
有難い事です!

以前の練習でも気になったクルクル腕回しからの送球!
ステップクイック送球
塁間~遠投、1バン送球入り

ノック!
正面から逆シングル
そしてショーバン!
二塁送球も…
時に相談…
グランド整備は、丁寧にですね…。
ポイントポイントで参考になる練習がたくさんありました。


効率良く短時間にたくさんの練習が組み込まれています。
正味2時間半~3時間でしょうが半日練習以上の内容が入っています。

画像は、抜粋して掲載しました。

勉強になりました。




 

頑張れ! お母さん!

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三島支部で開催されている「静岡県 レディース大会」の決勝戦が18日に三島錦田グランドで10時プレーボールで行われます。

県大会ですが、決勝戦は奇しくも三島支部代表のB.V.Bと同じく三島支部所属の清水町クローバーズの間で争われるらしい…。
凄い事ですね。それにMAXの2年生のナナちんのお爺ちゃんがB.V.Bの監督ですし、お母さんが現役の選手です。
一方の清水町クローバーズも全国常連の強豪であり殆どが知り合いの選手ですし、監督さんは、清水町の壮年や実年の監督も兼務する知将です。

面白い試合になるでしょうね!18日は、MAXは午後練習ですから見に行きます。っていうか三島の役員ですから強制参加か…。
会場係に球拾いでしょうね…。

子供のお手本になるような気合いの入った元気な試合になることでしょう!

どちらも頑張れ!

お母さん! ガンバレ!


 

17日は、お休みにします!

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17日、18日は、三島地区、富士宮地区共に中体連が開催されますし、富士宮地区の小学生大会の追い込みの練習試合が目白押しであるので選手が集まらない…。
最初から決まっている予定ですから仕方がない…。

7月は、覚悟のことだから文句は言わない。
24日、25日も同じような感じになるだろう…。
24日は、5年生以下の理事長杯、25日は、オープニングセレモニーの6年生選抜の試合がある。
31日は、藤枝中央さんとの試合があります。翌日の8月1日は、徳倉杯と続く。

今のMAXは、基本練習が中心なので焦ることはないが、日々の練習がものを言う!
実際に2月からの伸び方は、個人個人の差が出てきています。
同じように教えているに差が出てくる…。
何が違うか?である。

取り組みと気持ちだろう!

どうせやるなら上手くなろう!
どうせ苦労するなら強くなろう!

私は、そう思うのだが…。


 

準優勝杯の返還はどうしたらいいのやら…

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春の優勝旗の返還は、熊本ソフトボール協会の意向で郵送して下さい!という冷たい一言でした。
郵送よりは、桜木さんに預けた方が良いだろうと考えました。
「開会式では、返還はしません!」とのことでしたが実際は、MAXの代理を桜木さんが努めて返還を行ってくれました。
連絡の不徹底か?急な思いつきか?理解出来ない事だと今も思っています。

桜木さんにも嫌な思いをさせてしまいました…。MAXとしては、行く用意も出来ていましたし都道府県対抗中学生大会の応援に同じ九州の福岡県に3名の部員が待機していたのに…。

今回の岩手県ソフトボール協会の対応は、優しい紳士的な対応でした。
「大会としては、昨年の準優勝チームとして入場行進をして返還をしてくださるのが一番良いのですが…。経費も掛かりますしチームのご父兄様と考えて決定して下さいね。」という実に優しくそれでいて適格な言葉でした。

岩手は、遠い所には変わりはありません。
現実的には、難しいことですが6年生と相談をして考えようと思います。

岩手には、新沼さんもいます。
出来る限りのことをして対処しようと思います。
私が運転して行こうか?

本気で考えています!


 

さすがです! 富士宮地区のソフトボール熱は、熱い!

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MAXには、5名の富士宮の選手がいます。

小学校対抗のソフトボール大会からソフトボールに興味を持ち入団してきてくれました。
富士宮には、25の小学校があり男女混合32、女子24のソフトチームがあるそうです。

昨日は、その一つの白糸小学校と練習試合に行ってきました。
特別ルールで盗塁とスライデイングがありません。その他には、50メートルにホームランラインがある位でしょうか?

4年生から6年生で構成されていますが、正直技術的にもかなりのレベルです。投手などは、県内でも通用する投手です。打撃にしても基本が出来ていますし、速い球への対応も練習済みに見えましたし、バントなどの小技もしっかりしていました。それに指導者の教え方も厳しく、適格に指導していましたし、父兄のバックアップも素晴らしく見えました。

この地区の中学校のソフトボール部が充実しているのも小学生時代にしっかりと指導されているためと感じられました。

試合内容も僅差でした。盗塁が無い為に打ち合いの試合になります。MAXにとっては、有利かと思いましたが相手もなかなかでした。僅少差でやっと勝ちました…。
チャンスがあれば他の小学校にも伺って練習試合をしようと思います。

富士宮地区のソフト熱を感じられた一日でした。