静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

娘が修学旅行で不在ですから家は、必然的に夫婦のみになる…。

結婚して２２年だが娘が産まれて１４年経つ。その前の８年間は、夫婦水入らずで過して来たはずなのに何かが違う…。

如何に娘中心に家が廻っていたか？
考えさせられる…。

未来永劫…娘がいる訳もなく…近い将来には、二人だけの生活になる。

お互いに異なるが、趣味を持っているから趣味中心になるだろう…。
現在５１歳、妻４８歳…普通に暮らしてあと３０年位だろうか？

たまに二人だけの練習が必要だろう…。

娘が今日から修学旅行です…。

朝、久々にアッシー君をやり友達二人と共に中学校まで送りました。
行き先は、京都・奈良の修学旅行の定番です。

大会が６月３日ですから練習を心配して昨日も個人練習をしていました。旅行先では…彼女曰く「お土産屋さんの木刀でも振るか？それとも自由時間にスポーツ店巡りをしてバットを振るか？」だそうです。

彼女の事…いざとなったらペットボトルでも振るでしょう…。

まあ、楽しく思い出の残る旅行になってくれればそれでいい…。

帰って来る金曜日と土曜日に練習は、出来る訳だから…と言い聞かせました。

昨日の自主練習ナイターも無事に出来ました！

夕方に短い豪雨があり「今日は、ナイター駄目かな～？」と思っていましたが６時頃には、小雨にかわりナイターが点く７時頃には、上がってくれました…。

雨さえ上がれば人工芝ですからグランドは、使えます！

凄いグランドです…。

天気を読んで練習内容を反対にしてロングティーから入った程度で済みました。
その後、投手陣は、ピッチング、野手は、ノックでした。
ナイターが終わる９時頃には、空には、お月さまが顔を出していました。

中学生は、今週末には県大会が始まります。

この時期は、テストに修学旅行、宿泊訓練も重なるはず…。
無理してでも練習させてあげたかった気持ちを感じて欲しいものである…。

今朝、昨日の全日本予選の三島北ゴジラさんの結果を知りたくてネットサーフィン…赤佐４区さんの関連ブログでゴジラさんの決勝進出を確認してやっと「三島北ゴジラ私設応援団」なるブログで全日本静岡予選での優勝を確認出来ました。

流石ですね！
春の徳倉パワーズに続いてまた、三島の育成会から全国大会の出場チームの誕生です。

三島北ゴジラファミリーズのみなさん　
優勝おめでとう！！

よく頑張った！　流石ゴジラです！

三島育成会には、MAXのほかに６チームの男子チームがいます。
全国大会に坂少年ソフトさん、徳倉パワーズさんと続き、三島北ゴジラさんで３チーム目です。
常々より５年生以下の育成やスーパージュニアの育成などに趣きを置き小学生ソフトの火を絶やさぬように心がけている賜でしょう。
MAXが今あるのも育成会仲間の暖かい支援や協力があっての事です。

お互いに切磋琢磨する東部の三島の育成会、春の徳倉パワーズさんに引き続いての快挙です。

全国で大暴れですね！
「火を吹け！　ゴジラ！」ですね。

やはり高校生最後の大会であるから気持ちの入れ込みが凄い…。

３年生にとっては、最後の公式戦である。
三年間の集大成であるから気合いが違う…。

多くのOG達やソフト仲間や知り合いの元気な顔が見れて何よりでした。
好試合と良い勝負を見せて頂きました。高校生の熱さに感激です。
勝者、敗者に分かれてしまいますが取り組み姿勢には、脱帽です。成長した姿を見せて頂きました。

来年からは、毎年MAXのチビちゃんズを誘って見に来させようと思います。
見せるだけの価値がある大会です…。
県内の全ての高校生チームが揃うようになった今年からのインターハイ予選、個人的に大賛成で面白いと思います。

MAXのチビちゃんズがあちらこちらで応援したり見学したりしていました。
目の肥えたチビちゃんズです…父兄に混じって如何にも妹のような感じで紛れて最前列で見ていました…。

流石です…。











ベスト４は、以下の通り

加藤学園　ｖｓ　静岡市商

飛龍高　　 ｖｓ　城南静岡

全日本予選が終わり、ジュニア世代が発進しました。

他チームより少し早いスタートです…。
レギュラー組には、投手、センター、レフトのみが６年生ですからスタートは、容易に切れるが、精神的支柱の主将の影響力は大きくて６年生が抜けると何事も一回り小さくなったような気がしてならない…。

昨日は、男子チームの沢地ジュニアさんに無理を言って６０分ゲームを２試合と合同練習をして頂きました。グランドの無かったMAXを思い快く受け入れて下さいました。

６年生込み試合(沢地さん　育成中の６年生女子投手）
静岡EAST　MAX　１　３　７　０　　　　１１
沢地ジュニア　　　　０　０　２　０　　　　　２

５年生以下中心試合
沢地ジュニア　jr　　　　０　６　１　０　　　　　 ７
静岡EAST　MAX　ｊｒ　２　１　０　６×　　　　 ８

打撃は、好調でしたが…新人投手陣がもう一つピリッとせずに四死球が多い試合内容でした。前日の練習が活きており声出しや雰囲気は、いい感じになって来ていました。

沢地ジュニアのみなさん！　ありがとうございました。
良い刺激になりました…特にお互いの１年生女子選手に火が点いたのは素晴らしいことですね！

まだまだ先は長いが新人戦を見据えての発進が出来ました。

午後からは、高校生のインターハイの様子を見に行った選手が多かった。高校生の揃った応援や気持ちの入った声掛けなど少しでも肌で感じてくれればと…案内してみた。

見る事もやはり練習だろう…。

「５月２７日」は、私の５１回目の誕生日である…。

その昔は、人生５０年と言われた時代もあった。
今は、男性の平均寿命は、８４～８５歳である。女性に至っては、８８～８９歳である。事故や病死も入っているから本当は、９０歳位が寿命だろう…。

私は、勝手に１００歳までボケずに生きようと思っていますので２７日からが後半です。５０歳までは、本当に甘い考えの人間でした。
５１歳からは、少しでも普通の大人に近づこうと思います…。

それでも…頭の中は、１６歳のまま中々成長しません。
向上心を持った５１歳になろうと思います。

因みに今日の練習中の長休みに選手に向かって「明日は、監督の誕生日だからね！　分かってる？」しつこく言ったのは言うまでもありません…。

明日は、きっと自分でケーキを買って帰ると思います。

そういう家族です！
それが我が家…。
　　
甘い物が一番好きなのは私ですから…それに自分の好きなケーキは、自分が一番分かっていますから…。

モンブランがいいか？　苺のショートか？　はたまた懐かしいあま～いチョコレートバターケーキを探すか？

追伸・　掛川桔梗の監督の奥様、佐世保ひまわりのB藤監督の綺麗な奥様お誕生日おめでとうございます！

今日は、暑い日でしたので長休憩（１０分）を３度程取りました。

その度に何故かボール入れのコンテナーに入る選手が居ました…。

これこそ箱入り娘ですね…。

１年生のミサッキー！　余裕です…身長１１９㎝、体重２１㌔です。

３年生のチビゆい！　ややきつめ…身長１２８㎝、２６㌔です。


暑い時は、休憩も練習の内です…。

因みにこの箱…裏にして私が座ると「ピシッ！」と直ぐに割れます…。
９０㌔以上は、ダメみたいです…。

少しダイエットしましょうか…。

今日は、午前中に運動適性テストがあった為に練習を１２：５０分から開始しました。

通常練習よりもキャッチボールを長く行い、ロングティーでは、久々のマスコットバットで２回、タメ打ちを２回、真ん中高目を４回の合計８回行いました。１回が２０球～２７球ですから１６０球～２１６球を打ちました。





狙うは、ホームランバッターです！（キッパリ！）

その後、野手を二組に分けてガッチャンコを５本×６回打ちました。
守備も付きますから捕球練習にもなります。
この際にもプレッシャーを掛けます！
想定場面は、打撃側は、７回裏２死２，３塁で０－１で負けていてカウントは２－０です。守備者は、７回裏２死２，３塁で１－０で勝っている場面です。

声の出し方も少し変わりました…。
お互い試合の為の練習という事が少しずつ理解出来出しているようです。

その後は、今日は、私のノックです…。
打球を切ったり、押さえつけたり、回転を上向き、下向きにしたりの嫌らしい打球の連続でした…。
上がりの５球を１－０の最終回２死、２，３塁で行いました。
最後の１周は、まさかのノーエラーでした。アウトにした時は、歓びのポーズやガッツポーズのオンパレードでした。仮想の相手は、桜木さんや桔梗さんといった強豪チームの名前を言いながらのノックでした。

〆は、ベースラン二ングでした。駆け抜け、オーバーラン、二塁打、二塁からホームといった基本的に行いましたが、ホームインの際は、全てサヨナラ勝ちの設定ですから盛り上がります…。









バカな練習ですがこうする事によって苦しい練習に大きな笑い声が生まれます。
上級生が少ないMAXですから喜び方も何かぎこちない…自分を出す自主性の強いチームに生まれ変わろうとしています。

元気な明るいマックスになります！

MAX姫達が三島市の運動適性テストを受けました。

身長、体重を測りそして、立ち幅跳び、上体起こし、腕立て伏せ、時間往復走、５分間走の５種目を行いました。

５０点満点で４年生のノアぼーが４８点でチーム最高で４年生のナナみんが４７点、５年生のトモヨンが４６点、５年生のユイぼーが４２点、６年生のキャプテンが４１点でした。以上５名が１級でした。



３年生のチビゆいが４３点です（種目で６点がある為２級）、４年生のミーオンが４０点（同理由）、３年生のみゆリンが３９点、３年生のふたチンが３１点で２級でした。


４年生のナナコンは、３５点で点数的には、２級ですが４点がある為に３級でした。１年生のミサッキーも得点は、３３点で２級ですが、２点がある為に４級でした。１１名が受講し１級が５名、２級が４名、３級が１名、４級が１名という結果でした。

年齢的には、運動能力はかなり高いようです…。

あの時代に似ています…。

期待してしまいます…。

土曜日の今日は、MAXは、恒例のスポーツテストである。
三島市の体育振興課が音頭をとって年一回三島市の体育館で実施される。

腹筋や背筋や５分間走や立ち幅跳びといった種目だったように思う。
認定書も頂けるので大会などと重ならない限り参加しています。
ソフトボール関係者は、午前中なので今日は、グランドの午前と午後を変えて頂き午後が通常練習となります。

高校生は、インターハイの県予選が今日から富士川の河川敷で開催されます。MAXのOG達もきっと頑張ってくれる事でしょう！
私が監督を務めるようになった最初の選手達は、高校２年生になりました。

高校２年生
飛龍　　　　１名
桐陽　　　　１名

高校１年生
日大三島　１名
三島北高　１名

トップで打撃を教えた選手も高校２年生ですね…。

高校２年生
城南静岡　１名
富士宮東　２名
星陵　　　　１名
富士見　　　１名

高校１年生
飛龍　　　　２名
富士宮東　１名
吉原　　　　２名
厚木商業　１名

それにMAXの選手のお姉ちゃんが伊豆中央や沼津商業にもいますし月曜ナイターの選手が日大三島や加藤学園にもいます。娘の県選抜の仲間も常葉菊川や聖隷や浜名や静岡市商などにも在籍します。
それに知り合いの子供が常葉高校にもいます。その他にも富士宮西高の監督さんも同級生…富士宮東高の監督さんは、ライバル校の同級生といった具合に知り合いのオンパレードです。

全ての選手や関係者の皆様の頑張りに期待します！　其々の立場で精一杯取り組んで下さい！　期待しています！

中学生ソフトの大阪で行われる「第９回　全日本中学生大会」の静岡県予選の組合せが遅ればせながら届きました。




ソフトの神様は、流石である。なかなか執念深い…。

娘の在籍するトップは、公式戦で３連敗中の５スタートさんと４度目の対戦である。しかも１回戦でである。
私的には、最後は、決勝で錦田中さんと対戦させてみたいのだが…。
県大会で一度も実現していない「錦田中ｖｓトップ」…県大会の決勝で実現して貰いたいものである。まあ、トップが５スタートさんに敗れっぱなしが悪いのだが…。

それにこの県大会では、MAXの全国メンバーの中学三年生の９名が錦田中に７名、三島南中とトップに各１名で全員が揃います。県大会では、初のことだと思います。

MAXOGの成長した姿と元気な顔を是非見せて貰いたいものである。

昨日は、娘の通う清水南中グランドで行いました。

５年生のトモヨンが珠算の昇級試験でお休みでしたが残りの１３名は、全員元気で練習しました。
大会の為の練習からまた基本中心の打撃練習と試合形式の守備練習のみ行いました。





意図する事があるのでネットティーを繰り返し行います。




５年生以下の投手陣の３名は、投げ込みです！





内野、外野に分かれてノックを行い、最後は、ランナーを付けての試合形式です。今のチームは、特に無死１塁を数多くこなすしかありません。


元気な声がこだまするMAXのナイター練習でした。

今日の一言は、「…あ～あ、怖かった！」by　外野ノックに入った１年生選手でした。

娘が富士宮に通い始めて２年半になる…。

一般道路で約１時間１０分、高速を使って５０分位か？
土日の練習と水曜日のナイター練習の週３回通っています…。

MAXには、全く反対の選手もいます。
近くにクラブチームがあればこんな苦労はしなくていいのに…。
本来、小学生、中学生時代は、自転車で通える距離がベストかと考えます。
しかし、環境や本人と家族の考え方で仕方ない場合もあります。

遠い距離を通っている選手も大変だが送り迎えのお母さんやお父さんの苦労も大変なものです。
ソフトの為に協力してくれる事に感謝しなければいけません。
それにも増して、上達して…活躍して…親孝行をして貰いたいのが本音でしょう。

頑張れ！　通い組！

私の大好きな言葉の一つである！

「頑張れ！　頑張れ！」である。

みんなに言える…「頑張れ！」

自分にも言い聞かせる…「頑張れ！」

全国を決めた桜木さんにも頑張れ！
目標が無くなったMAX姫達にも頑張れ！
最後の大会を目の前にした高校生達にも頑張れ！

最後の大会を迎える中学生クラブチームにも頑張れ！
中体連を迎える中学生の部活チームにも頑張れ！
である。

向上心を持つ全ての選手や見守る家族にも言えます。
特に最高学年の選手達…「今、頑張らなくて…いつ頑張る？」本気で頑張れ！である。

健康で怪我無く頑張れる幸せに感謝して欲しい…。

そして大きな声で西に祈ります！
「頑張れ！　頑張れ！　みんな待っています！」
掛川桔梗のH監督さん！　…手術が成功する事だけを祈っています。

無事で快方に向かう事を祈ります。

「頑張れ！　頑張れ！…」である。

ソフトの神様…力の見せ所ですぞ！
静岡を引っ張ってきた名物監督に力を与えよ！

「頑張れ！　頑張れ！」信じて祈るしかない…。



お叱りの小言は、何十回でも聞きます…元気になって下さい！

MAXの選手も関係者も…心配しています。

「無事に手術が終わり、快方に向かう事を祈ります！」

昨日もいつものように自主練習ナイターを行いました。

修学旅行やテストの関係か？
いつもより人数が少なかったようです。


ピッチャー陣！


打撃陣！

打て！

打て！

打ちまくれ！

時々笑って！

中学生も負けずに…打ちまくれ！


こちらは、投げまくります！
早く上手くなあ～れ！

目的を持って頑張れ！　頑張れ！である…。

三島や田方支部に在籍する小学生チームは、全部で７チームです。

月に一度大会や近況報告などの為に会合が持たれます。
今回は、私からの要望で各チームにおける女子選手の数を把握させて頂きました。

徳倉パワーズ（三島）　 　総部員１７名　女子選手　５名
沢地ジュニア（三島）　　　総部員１５名　女子選手　５名
三島北ゴジラ（三島）　 　 総部員　２２名　女子選手　３名
坂少年ソフト（三島）　　　総部員　１７名　女子選手　２名
IBブルードラゴンズ（伊豆長岡）　総部員　１６名　女子選手　３名
函南ソフト（函南）　　　　総部員　８名　女子部員　５名

男子チーム登録６チームで総部員数　９５名　ですが、男子女子の比率は、男子７２名　女子２３名という具合です。これに女子チームのMAXの１４名が加わりますから男子７２名、女子３７名となりますから単純に東部地区の比率は、男子２：１女子という数字になります。

各チーム共に女子選手の比率が上がって来ているというのが現在の実情でしかもその女子選手がチームの中軸を担っている…ということでした。
東部地区は、中学生ソフト、高校生ソフトが盛んであることが女子選手の増加に繋がっているようです。　

各チーム共に選手の勧誘と募集に力を注いでいます。

お互いの意見を交換しながら東部地区のソフトの底辺強化に努めています。

第２６回の全日本予選静岡大会は、掛川桜木女子ソフトさんが、２－１で掛川桔梗女子ソフトを破り嬉しい初優勝を飾ったようです。

県予選でも決勝戦は、特別な雰囲気で凄い重圧の中での戦いになります。私も２回の決勝戦の経験がありますがゲームセットの瞬間、買ったのに立てない位に疲れた経験があります。
増してや今年の掛川決戦は、桜木さんと桔梗さんの小学生ソフトのトップクラスの戦いですから両監督さんの疲れはピークでしょうね。

桜木さん！初優勝　おめでとうございます！　悲願の初優勝…何度めの挑戦でしょう。選手の皆さん本当によく頑張りました。
全国でも同じ気持ちで頑張って下さい。

桔梗さん！　素晴らしい決勝戦ありがとうございます。お疲れ様でした。監督さんの為に頑張った６年生を中心に頑張った選手達…素晴らしい選手です。

両チームの皆さん！　お疲れ様でした。

羨ましい限りです…。
MAXも頑張ります！

県予選結果は、以下の通り

決勝戦
掛川桜木女子ソフト　２－１　掛川桔梗女子ソフト

三位決定戦
静岡チェリーズ　　　８－２　静岡クラブジュニア

先日の全日本予選で敗れてから…何かが変わったようです。
久々の市の山グランド（箱根山の登り口）で行いました。

桜木戦の６年生の涙で何かを感じたのか？
自分の不甲斐無さに気付き頑張り出したのか？
私からの「これからは、全てが試合の為の練習しかしない！」が効いたのか？

まあ！　きっかけは何にしても何人かが取り組み方が良くなってきています。声の出し方もボールへの喰らいつき方もなかなか良い…。

こういう練習をしていれば必ず強くなる！
もう少し早く気付いて貰いたかったが…。
気付かないよりは、数倍ましだが…。





３，４，５年生の投手の３名が頑張っていました。
途中…確か？　１回程小さな雷が落ちたようです…。
６年生投手は、野手組に希望が出ましたので本日は、捕手と外野手の適正テストでした。


奥がファースト候補の二人…手前がセカンド好捕の二人。

そしてショート候補の二人…。

サード候補の二人…。
１年生もノックに混ざります。





外野手だって頑張ります！

今日は、コーチ陣も万歩計コーチ、ジャイパパコーチ、Sコーチの３名が揃っていました。これにＴコーチが揃えば全コーチの参加になる。

敗れた翌週ですが、みんな心に期するものがあるようで選手も指導者も良い汗とよい大声を出しました…。
今は、これを継続することでしょうね。

レギュラーの定位置は、一度白紙に戻しましたのでみんなの目の色も違いますね。
今日の様な練習の取り組み方で行きましょう！

グランドが無く困っていましたが、どうにか土日共に取れました。

土曜日が市の山グランドで午前中練習、日曜日が東レのグランドで午後練習です。

目的を持った練習を地道に開始します。


３年間…負け続けましたが、その間よくぞ繋いでくれました。
ＯＧの為にも再構築を成し遂げねばなりません。

今は、コツコツと地力をつける事が第一目標です。

まだまだ、「全国」は、語れません…。

全日本予選に敗れ目標が無くなりましたが練習は、続けます！

次の目標は、新人戦？　県大会？
　
目指す所は、土曜日の指導者会合で決めますが…選手には、兎に角成長して貰わないと勝負になりません。
日々、鍛練です！



んっ？　見慣れないキャッチャーがいます！
新人か？なかなか良い構えです…。
　
現役ソフトボーラーのF田さんでした。
MAXの為に練習をお手伝いしてくれると申し出て下さいました。
有難いことです。心強い味方がまた増えました。


投手の３年、４年、５年の３投手には、上達するように至上命令が発令されました！
コツコツと毎日の練習が必要です。

頑張れ！　ピッチャー陣！

第２６回の全日本小学生大会の静岡予選の決勝戦は、またまた掛川ダービーの「掛川桔梗女子ソフトｖｓ掛川桜木女子ソフト」です。

平成１８年からの決勝戦は、次の通りです。

平成１８年　２０回大会　　掛川桔梗女子　６－０　掛川桜木女子

平成１９年　２１回大会　　掛川桔梗女子　５－１　掛川桜木女子

平成２０年　２２回大会　　EAST　MAX　　８－２　掛川桜木女子

平成２１年　２３回大会　　EAST　MAX　　６－１　静岡チェリーズ

平成２２年　２４回大会　　掛川桔梗女子　５－４　掛川桜木女子

平成２３年　２５回大会　　掛川桔梗女子１０－８　掛川桜木女子

平成２４年　２６回大会　　掛川桔梗女子　　vs　　掛川桜木女子

過去７年間遡っても桔梗さんと桜木さんの決勝進出がほとんどです。
桔梗さんに至っては、平成１９年まで県大会で９年連続優勝しているのです。
強いチームを続けるのは、並大抵の努力では無いと思います。

他のチームも虎視眈々と頂点を狙っています。
今は、掛川の時代ですが…次世代は、必ずまたMAXの時代を作ります！

頑張ろう！

お陰さまで１００万アクセスを突破です。

拙い文章でまるで小学生の日記のようですが、５０の手習いとしてお許し下さいませ…。
みなさん！お付き合いして下さってありがとうございます。

ほとんどＭＡＸの記事ですが、時折ソフトネタや娘ネタが飛び込みます。
思いついた事を記事にしてしまいますので時々問題を起こします。
最近は、５０歳を超えて開き直りの境地に入り込みまして気に入らないなら見なきゃいいのに…と考えるようになりました。

思い返すと日本一になった頃は、偉そうなことばかり書いていたように思います。反省の念を持ち時々読み返すようにしています。

選手には、色んな面で楽しませて貰っています。
仕事で失敗しヤケを起こそうになった時も家族とソフトが私のよりどころでした。
「こんな時期にソフトに精を出してあそこの旦那さんは、バカじゃないの？」と言われたのも一度や二度じゃありません。

何故ソフトボールなのか？

私も深く考えた事がありません…。
産まれて幼稚園生のころより親父について行った早朝ソフト…。
小学生では、誰にも言われないのに空き地で子分を引き連れて練習…気付いた時には、クラスの男子は全員参加でした…。

小学校３年生から子供会ソフトと少年野球、硬式野球、中学軟式野球、高校野球、大学野球、高校野球コーチ、軟式野球クラブ、皮ボールソフト、父親ソフト、壮年ソフトを経て小学生女子ソフトのコーチ、そして監督…。

何歳の時は、どこの土地にいてどのチームにいて何をしていたか全て分かります。
チームに在籍していなかった期間は、長くても１ヶ月か２ヶ月が最高です。

これからも形や立場は、変わるかもしれませんがソフトや野球からは離れられないと思います。


ＦＳトップファイヤーズのヘッドコーチが「１，０００，００１」だったようです。
惜しかったですね…。

残念賞を考えましょうか？

マックスは、部員１４名と少ない…。
姉妹が二組いますから１２家族から構成されています。

今回の全日本予選は、応援が父兄だけで２１名それ以外も元コーチなどもいました。バスだけでは乗り切れずにミニバンも急遽走りました。

相手の桜木さんも大勢の父兄さん中心にたくさんの応援団が駆けつけていました。チェリーズさんも桔梗さんも多かった…。

子供と練習しているお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、兄弟姉妹…。皆さんの協力なしに小学生ソフトは、語れません。
試合や大会は、発表会です。選手の晴れ姿を見てあげて下さい。
子供達は、何と言っても親に認められて褒めて貰いたい為に頑張っています。

是非、また応援に駆けつけて下さいませ！

元気なＭＡＸ姫の頑張りを応援して下さい！

ＰＳ・応援のＤＶＤありますから今度お見せします。
　　　是非、参考にして下さい！

野球には、詳しい私だが県リーグに入りたての時に色々勉強しました。
うる覚えだが書いてみます。


○　ユニフォームには、背番号の他に胸番号が必要。

○　スポンサーなどのロゴは、ユニフォームには、入れられないが、チーム名が社名なのは良い。

○　チームには、チーム旗、団旗が必要！
　　県リーグは、試合時に必ずチーム旗（団旗）を見える所に立てる事。
　　練習時でもそれが望ましい。

○　スパイクは、下地の色が同一色ならラインは、何色でも何色でもいい。指導者も同様である。

○　グラブは、投手のみボールと同系色の色の使用は、不可。グラブ紐も刺繍も同系色は不可。ボールと同系色以外なら何色使っても可。
野手は、何色でも何色でも可。刺繍もＯＫ！

○　金属製のネックレスは、不可。ゴム製や布製の健康増進のものは、可。

○　汗止めのリストバントは、チームで同一色なら可能。但し、ユニフォームに使用している色。

○　メガホンは、チームで一つ。使用してよいのは監督のみ。

○　イニングの投球練習は、３球ではなく「１分間に３球！」が正しい。

○　ソフトボール競技は、試合前のノックを「試合前のフィールディング！」が正しい。

○　フィールディング（試合前のノック）には、ユニフォーム着用のベンチ入りのメンバーと指導者のみが参加出来る。

○　イニングの投球練習を受けるときは、例え指導者でもヘルメットを被らなければいけない。

○　ランナーコーチは、学生の場合全てヘルメット着用。指導者が立つ場合でも着用が望ましい。（関東、関西、中国、四国、九州では、すでに着用）

○　皮手、タオルなどは、お尻のポケットからはみ出さない事。

○　マスコットバットもＪＳＡのマーク入りでなければベンチに持ち込めない。

○　コーチャーズボックスには、スコアーブックや筆記用具を持ち込んでも良い。

○　サングラスは、基本使用は良いが、帽子などに乗せているのは不可。

○　捕手のマスクには、スロッドガードが必要。一体型でもＯＫ。

○　ベンチ入りのトレーナーは、トレーナー資格が必要。



間違っているものがあったら教えて下さいね！

どっかんさん！　ワイ崎さん！

先日の掛川桜木戦での事…ピンチでキャプテンが絶妙のタイムを取りました。
MAXのキャプテンの守備位置は、レフトですからタイムを取るにも度胸が要ります。

監督には、守備のタイムは、３回しか許されません。
選手には、回数の制限は無いのです…。

それにしてもソフト歴１年１ヶ月の彼女…チームでも入団は、遅い方の彼女…流石です。
技術は、まだまだですが間違いないチームの精神的支柱に成長してくれました。


自主練習ナイターで「あのタイムでは、何を喋ったの？」の問いに
「みんな！　大丈夫だから頑張ろう！」というものでした。

決して長いタイムではありませんでしたが、選手の顔に安堵と笑顔が出ました。タイミングといい雰囲気といい最高のタイムでした。

何事にも一生懸命に取り組むキャプテン！
打率は、チームで８番目、２割３分の選手ですが、兎に角頑張り屋さんです。
普段は、優しいおっとり型の選手だが、後輩の面倒見も良く、時には、同級生にも厳しく接する面も持つ…。

なかなか良いキャプテンになって来ました。

信頼出来ます！

目標が終わり…目的が変わりつつある小学生。
目的に向け更に熱が入るだろう中学生、ある目標を果たして次のステップに入る高校生…。
色んな立場の選手が月曜日の自主練習ナイターに参加しています。

個々の技術を追及したり、異なるチームの選手と比べたり、練習量の少なさを克服したり…
其々目的は異なるが良い機会だと思います。

是非、有意義に使って欲しい。




昨日は、小学生１３名、中学生１４名、高校生１名の参加でした。

昨日の桜木戦…随所に好プレーが見えました。


６年生の３選手には、特に見えました。

主将のピンチでの２回の好捕。スラィディングキャッチは見事でした。気持ちの入ったプレーでした。
２点目の二死３塁での絶妙なセフティーバントも上手かった。
それにも増してピンチでのレフトから駆けつけたタイム。
多分、公式戦では、初めてだったと思います。




エースは、最近フォームを崩し最悪な中での登板…。
彼女なりに精一杯の投球でした。緩急を使い何とか１回は、持ちましたが２回には、彼女にしては珍しい２四球を与え降板。悔しかったと思いますが、最後の打席でライトへの三塁打は、彼女の意地の一発だと思います。

４番も頑張りました。
２回に素晴らしいセンターへの安打（送球エラーの間に２進）と三塁への盗塁、捕手の送球がそれる間にホームイン。
守っては、ダイビングでの好捕。
最高のプレーをしてくれました。

６年生は、胸に秘めたものを出そうと彼女達なりに必死で頑張っていました。
問題は、５，４，３年生です。
出来る事の半分も出せませんでした…。
緊張して真っ青な顔、小さな返答…守備位置や本来の捕球すらままない者までいました。
これは、全て監督の責任です。厳しいプレッシャーの中での練習がまだまだ足りないのか？選手の把握不足でしょうね。

MAXは、捕手とショートとライトが４年生、サードとセカンドとファーストが５年生です。この６名が頑張らないと致命傷になります。
昨日の２回（２回６失点、４回３失点）の大量失点もサード前のセフティーへの緩慢さ、１，２塁からのファーストのバント処理の悪さ、ショートのフライやゴロのエラー、再三のライトゴロへの対応の悪さ、セカンドの緊張からの動きの悪さ、捕手も緊張からバットは振れずに捕球や送球も普通じゃありません。目を覆いたくなるほどの悪い面がたくさん出ました。

県大会も数度の経験があります。４年生、５年生も試合の経験は、豊富なはずですが…負け癖もついています。

対桜木戦も新人戦の０－２３、ナガセケンコー旗の０－１７という具合でしたから戦う前に恐怖と緊張が先に立ってしまったのでしょう…。
桜木さん６安打（二塁打１を含む）、MAX４安打（１三塁打を含む）で殆ど互角ですが、与四死球６と失策３とパスボール１が余分でした…。

甘えを如何に捨てられるか？
緊張した中で如何に頑張れるか？
練習で出来るプレーや技術を如何に試合に出すか？

この３点がこれからのMAXの課題です。

指導部も今週の土曜日会合を行い、今後の対策やチームの進め方を決めていきます。

頑張ります！

全日本予選が昨日から始まりました。

県内の女子８チーム　男子３３チームの参加で開催されました。



女子の結果は、次の通り

１回戦
掛川桜木女子ソフト　１０－２　静岡EAST　MAX
静岡チェリーズ　　　　　４－１　浜松ドルフィンズ
掛川桔梗女子ソフト　２２－０　藤枝中央
静岡クラブジュニア　　　　　　　北浜女子ソフト

準決勝
掛川桜木女子ソフト　　８－０　静岡クラブジュニア
掛川桔梗女子ソフト　　３－０　静岡チェリーズ

以上の結果です。

決勝は、
掛川桜木女子ソフト　ｖｓ　掛川桔梗女子ソフト

の掛川ダービーとなりました。

竹やりで戦車と戦ってきたような感じでした…。

但し、２回ほど竹やりが戦車を突き刺した場面がありました。
６年生の３名は、手榴弾を持って突撃も出来ました。さすがＭＡＸの最上級生です。

試合内容は、

静岡ＡＥＳＴ　MAX　　０　１　０　０　１　　　　　２
掛川桜木女子ソフト　 １　６　０　３　×　　　　１０

１回表MAX
１番　火の出るようなセンターライナー　桜木センター好捕。１死
２番　三塁前セフティーアウト。２死
３番　三振　（得点　０）

１回裏桜木
１番　６内野安打ー盗塁
２番　セフティー気味の送りバントで１死。
３番　９ゴロの間に１得点。２死
４番　６エラー
５番　４ゴロ　（得点　１）

２回表MAX
４番　センター前安打送球エラーの間に２進。
５番　三振　１死
６番　２球目に三盗、送球が逸れる間に１得点。三振　２死
７番　１ゴロ　（得点　１）

２回裏
６番　５前セフティー安打
７番　四球
８番　３前犠牲バントを送球エラーの間に１得点
９番　四球で無死満塁

投手１→１１に
１番　９前安打　２、３得点目
２番　パスボールで４得点目、９前安打　５得点目
３番　９ゴロで１死の間に６得点目
４番　３ライナ―で２死
５番　四球
６番　死球
７番　６ゴロ　（得点　６）

３回表MAX
８番　三振　１死
９番　三振　２死
１番　センター前安打
２番　４球目に二盗塁失敗。　（得点　０）

３回裏桜木

投手１１→３へ
８番　３ゴロ　１死
９番　四球
１番　６ゴロ２封で２死
２番　７ライナー好捕。　（得点　０）

４回表MAX
２番　５ゴロ　１死
３番　６フライ　２死
４番　６ゴロ　（得点　０）

４回裏桜木
３番　四球
４番　レフトへ２塁打で１得点
５番　７フライ　１死
６番　９前安打
７番　パスボールで２得点　８フライ　２死
８番　６エラーで３得点
９番　三振　（３得点）

５回表MAX
５番　３ライナー　１死
６番　９へ三塁打
７番　三振
８番　５前セフティー安打で１得点
９番　三振　（１得点）