6年生女子ソフトボール交流会 おまけ  ジュニアの挑戦!

カテゴリー

二日間、ジュニアも頑張りました。

両コーチと共に初日に3試合+スーパージュニア戦、二日目にガチで桜木さんと桔梗さんと2試合の二日間で6試合です。

二日目は、ガチンコでやって貰いました。
新人戦0-10の大敗の桔梗さんに喰らい付いたようです。負けましたが5回戦の0-1の敗戦は、希望の光が見えました。
桔梗さんとの本当の差は、まだまだ大きくありますが、何も出来なかった新人戦から戦えたという実感が大きいはず…。自信に繋がる可能性があります。リベンジに向けてのスタートですね。

監督がいない方がチビMAXは、強いのかもしれません。







投手も新たに2名が登板しましたが、どちらもまだまだ四死球連発ですが…どうにかなりそうです。

エース投手のお尻に火が付いたようで相乗効果になってくれれば一石二鳥です。

真面目な6年生を横目に遠足気分のやんちゃなチビちゃんズ…。
怖い監督がいないので羽を伸ばしっぱなしのようです。

真面目な大きな6年生とは、対照的な小さなコギャル軍団だけに大変です。ボスキャラの2年生のモモちゃんに掻き回されているチビMAX…どんなチームになるのか不安と期待でいっぱいです。

鼻歌まじりで車に向かう楽しそうなチビちゃんズ…これから厳しい冬の練習が始まるのを彼女達は、まだ知らない…。



 

6年生女子ソフトボール交流会  二日目 優勝 静岡グリーン、準優勝 岐阜選抜!

カテゴリー

二日目も快晴のもと勝ち上がった8チームで決勝トーナメントです!










優勝は、静岡グリーン!

準優勝は、岐阜選抜!


ここで終わりのはずが…。
決勝トーナメントで1回戦で敗れた静岡オレンジが優勝チームにお願いして1時間のミニゲームです。優勝した静岡グリーンは、優勝に浸りたいのに…お互い知る者同士ですから付き合ってくれました。

それにしても土下座に対して土下座で返す…流石に小学生のやる事は、面白い…。和んだミニゲームでした。後輩たちも交流会が終わり応援に駆けつけます。





優しい静岡グリーンは、オレンジに花を持たせます。
5-0でオレンジが勝たせて貰いました。来年は、中学静岡県選抜のセレクション会場で会うでしょうね。



チビちゃんズも二日間みっちり練習試合をしました。
桔梗さんと桜木さんとより一層仲良くなったようです。

なが~い挨拶をして交流会は、終了です。



 

6年生女子ソフトボール交流ソフトボール大会 大盛況でした。     初日

カテゴリー

11月28日、29日と小笠山運動公園エコパで県内外から17チームが集い行われました。
初日に4チームを3グループ、5チームが1グループになり各グループの1,2位の8チームが二日目の決勝トーナメントに進みます。3,4位の9チームは、交流試合に進みます。一日目から勝ちを意識しながらも大勢の選手を起用しなければならない難しさが同居する戦いでした。

初日には、餅まきや懇親会もあり交流会にふさわしい大会でした。

主催の掛川桔梗女子ソフトさんを始め、ボールの寄付だけならず今大会から優勝旗を寄贈して下さった協賛のナガセケンコー株式会社様のお陰もあり大会らしくバージョンアップされました。また、準優勝カップも桔梗さんの部長さんより寄贈されました。有難い事ですね。

私は、静岡オレンジのコーチとして参加させて頂きました。少し距離をおきながら自チームや他チームとの選手を冷静に見る機会を貰い改めて勉強になりました。
また、各県の選手や指導者との交流や対戦する事が出来て本当に楽しかった交流会でした。













 

明日は、小笠山運動公園 エコパで6年生女子ソフトボール交流会です!

カテゴリー

明日は、小笠山運動公園エコパで6年生女子ソフトボール交流会が開かれます。

奇しくも時の人となっているラグビー界のプリンス五郎丸 歩選手の試合も同日に同じ施設内のメイングランドで行われるらしい…きっと凄い人出になる事は、間違いない。

6年生の試合そのものも楽しいのだが、懐かしい指導者との再会など別な意味での楽しみもある。

天気も良さそうだ!

二日間、精一杯ソフトボールに浸ろうと思う。







 

ソフトボール…やって楽しく観ても面白いスポーツなのに…。

カテゴリー

ソフトボール界もシーズンオフを迎えてトップクラスとも言える実業団チームの休部や廃部の話がチラホラと…。

やって面白く、見ても楽しいソフトボール競技。

スピード感もあり野球同様に駆け引きや戦術の戦いもある。
華もある…。何故、もう一つ人気がでないのであろう?

花形選手の登場か? 
特長あるパフォーマンスやルーティーンの不足?

色々考えられるが、もう一つインパクトに欠けるような気がしてならない。分かり易い昔のプロ野球の様な、野茂vs清原のような力対力などの対決の方が好まれるのだろう。

また、トップチーム同志の真剣勝負を見せれば少なからず感動する。
オリンピックのアメリカvs日本の戦いは、少なからずも感動したし観ていて面白かった。

 見せ方も必要だと思います。お金も掛かるがテレビコマーシャルや広告も大事です。一般人がどこで何時試合をしているか?殆ど知らないソフトボール界…これじゃ何も始まらない。
世界大会の会場だった富士宮の県ソフトボール場や全日本チームの合宿地の天城ドームがある静岡県でこれだから他県では尚更かもしれない。

協会も努力もしてないとは言わないが、何か目立つものが欲しい…。
静岡県の場合、年間で通常のテレビ放送で扱うのが小学生の靜甲スバルの男女で1時間枠だけでは寂しい限りです。PCの世界では、ケーブルテレビ並みの放送が始まりましたが、やっぱり地上波に乗らないと影響力は、乏しい。

私が出張する台湾では、大学女子のリーグ戦を放送しています。各大学の花形選手の写真や団扇を持っての応援は、楽しそうだし明るい…。昔の東京六大学並みの扱いである。

プロ野球の放映時間や放映枠も減少している昨今、難しい事かもしれないが何か一石を投じないとソフトボール自体が衰退の一途になりえない…。

何か良い考えは無いものだろうか…。

ソフトボール界の五郎丸選手が出てこないとダメなのかな~?










 

今週末は、小学6年生女子交流会 小笠山運動公園エコパに遠征です! ジュニアも強化試合!

カテゴリー

11月28日、29日に6年生交流会に参加します。
当初は、SBS大会の二日目と重なり29日のみの参加の予定でしたがSBS決勝大会の敗退で初日から参加出来るようになりました。

今年度は、12県17チームの参加です。規模も大きくなりましたね。

東京、埼玉、神奈川、富山、石川、福井、長野、滋賀、愛知、三重、岐阜、静岡の参加です。

県によっては、セレクションを行ったり遠征に出掛けたりと中学の都道府県の県選抜並みの力の入れようです。
卒団も近くなり新チームに移行し、目標を持つ事が難しい時期ですから6年生達にとっては、最高の交流会だと思います。
 私も我が子が5、6年生の時には、この交流会は、勿論の事、チェリーズさんや桔梗さん、静クラさんなどを誘い兵庫まで遠征したり、富士宮の富士桜カップなど中学生チームに混ざって試合した事を思い出します。

MAXは、小所帯なので5年生以下のジュニアチームも二日間、同行します。出来る事なら宿泊遠征にしたかったのですがSBS大会との兼ね合いで選手達は、今回は、通いの二日間にしました。

三島育成会の忘年会や配車や運転などがありますから、懇親会には、私が一人で参加です。宿泊先は、長小シスターズののっぽさんに強引に頼み混ぜて頂きました。

「6年生女子ソフトボール交流会!」楽しみな行事の一つです。



画像は、昨年の合同練習とチームの様子です。






 

個性を活かす!

カテゴリー

最近、色んなクラスのソフトボールを観る機会が増えたがどうも同じような打撃フォームを見る事が多い…。

理に叶っていればそれも良いのだが、それぞれの体格や筋力やバランス感覚、効き腕、効き目、クセなど万人が万人共違うのだから違って当然だと思う。

構えにしてもバットを立てる者、担ぐ者、寝かす者色んな構えがあっていいと思う。

私は、プレーヤー時代は、投手、捕手の経験が長いのでその見地からみると同じフォームの方が怖くない。色んな個性があるチームの方が面倒くさい。

短所を直すか?長所を伸ばすか?がポイントになる。
私は、長所を活かして短所を少なくする程度の感覚でいいと考えています。

但し、基本中の基本は、譲りません。

個性を伸ばして楽しいソフトボールにしたい!
楽しい打撃にしたい!

もう一打席見たい選手になって欲しいのです。












 

進路!

カテゴリー

そろそろMAXのOGの高校三年生の進路の情報が入って来るようになりました。

高校三年生は、卒団生全員が高校ソフトボールの扉を叩きました。
県外で3名、県内で6名が続けました。

全国大会や国体などに3チーム(北海道 とわの森三愛、千葉 木更津総合、静岡 飛龍)が出場、高校総体優勝や全国選抜優勝、全国私学優勝、栄光杯優勝(二校)、全日本un16、un19選出など素晴らしい成績を示してくれました。

今年は、大学や実業団でソフトボールを続けてくれる選手が多いようです。今、分かっているだけで5名が続けるようです。

先輩にも東京女子体育大学でソフトボールを続けている大学一年生がいますので二年連続になります。今年は、初めて実業団に進む選手も出て来るようです。

上のクラスでのソフトボールは、大変だと思いますが、後輩達が憧れる先輩になって欲しいものです。暇が出来たらグランドにも顔を見せて下さいね。

詳細は、まだ掲載出来ませんが栄光杯あたりで会えるだろうから許可を得てから掲載しようと思います。


あなた達が頑張れば、今の子供達も夢をみます。

頑張れ! MAX OG!


 

懐かしい顔との再会と新たな動き…。

カテゴリー

MAXのSBS決勝大会は、一回戦負けでした。

対戦相手の丸子向敷地には、元静岡チェリーズさんの懐かしいツインズとの再会がありました。打順は、2番と6番でした。守備位置は、ライトとレフトでした。今までは、髪型も同じでしたが昨日は、一人がショートカット、一人がセミロングと違っていました。喰らい付いてくる打撃は、チェリーズ時代と全く変わっていませんでした。
お父さんがコーチでしたのでMAXの戦法も良く調べてあり準備の差が出ました。一本取られました…。


右から5番目、6番目がツインズです。

負けて悔しいのが本音ですが、楽しい一時であったのもまた事実です。
6年生同士で記念撮影をしたようです。いい事ですね。勝ち進んでいますからMAXの分まで頑張って下さいね。

合同練習した富士宮選抜チームも頑張っていました。大差でしたが直向きにソフトボールに徹していました。初回に連続ヒットで無死1,2塁を作っていました。凄い成長です。
また、この大会後に富士宮市に小学生チームが本格的に出来るような話を伺いました。

正式な形は、存じませんが一歩前進ですね。

MAXも12月13日(日)に今年最後の「MAXまつり!」を開催する事になりました。6年生が抜ければ11名になってしまいます。このままでは、来年の新人戦には、6名で棄権になってしまいます。是が非でも3名~4名の入部を見込まなければなりません。

何事もコツコツと諦めずに取り組んで行こうと思います!




 

最高打率 ,597

カテゴリー

6年生キャプテンの打撃成績です。

341打席 308打数 184安打 166得点 96打点 107盗塁 35本塁打 25三塁打 26二塁打 32四死球 12三振 

打率  ,597

出塁率 ,635

打者としてこの数字は、凄まじい数字です。過去のMAXの選手と比べても打率は、トップです。ホームラン、盗塁もトップクラスです。

軸のブレないフォームといい、緩急への順応性といい将来が楽しみな選手です。守備力も走力も二重丸がつく選手です。ソフトの頭も思い切りもかなり良い…。あとは、大舞台や重要な試合での気持ちの強さが備わったらとんでもない選手に成る可能性があります。

 私は、意図的に彼女には、きつく接してきましたが、中々伝わらない事もある。全国制覇した時のジャイアンの闘争心やサウスポー投手の負けん気と平常心、万歩計娘の勝負強さや娘の大舞台での火事場の馬鹿力的な活躍を直に見れば分かるのだが言葉では、通じない…。

数字は、ウソをつかない…。

公式戦や上部大会にこの数字を残せれば、彼女は、向かう所敵なしの選手になる。その可能性が彼女にはある。残り少ない小学生ソフトだが出来る限り彼女には、指導して行くつもりです。

6年生達は、この時期にやっと自分の本心や弱さを口に出せるようになりました。それが出来れば道は、開ける。自分の弱さを知った者は、強くなります。そんなもんです。

かく言う私もかなり本当は、弱い人間です。だから虚勢も張りますし裏で準備しますし先も読みます。ソフトのみに関わらず仕事でも生活でも同じです。そんな中でも失敗も大きいものから小さなものまでたくさんして来ました。

それでも失敗をしながら一歩一歩歩んでいます。
今の私は、それで精一杯です。
 仕事を真面目にして家族を食べれる様にしてソフトボールを思い切りさせて貰っています。一人でも多く良い選手とソフトボールに興味を持つ小学生選手を育てたいものです。




 

第25回 SBSマイホームセンター杯 開幕! MAX 0-1 一回戦敗退…。

カテゴリー

選手宣誓を引き当てたMAXキャプテン、昨日の徳倉杯と最近の声出し練習で超ハスキーボイスでの選手宣誓でした。堂々と出来たと思います。また、伝統の入場行進のクルリと行進も上出来でした。

昨日の三試合での打撃が出来過ぎで気が緩んだせいもあったかもしれません。相手エース投手の丁寧な投球の前にキャプテンの2安打とエースの二塁打の3安打の完封負け…。初回無死2塁、4回無死2塁と一死3塁、と先制、同点のチャンスに初回は、2,3,4番が凡退、4回は、3,4,6番が凡退と中心打者が本来の打撃が出来ませんでした。特に4回は、二死2、3塁からの三遊間のヒット性の打球を三塁手のファインプレーで無得点に終わったのが悔やまれます。

MAXの投手も相手打線を3安打、ソロホームランの1点に抑えていただけに悔いが残ります。70分ゲームで7回戦は、両チームの投手の頑張りが見られました。

6年生は、最後の県大会に気持ちをぶつけて行きましたが、空回りしたり怖気づいたり…とメンタルが弱い今年MAXの象徴の様な試合展開でした。

最後のミーテングでも正直にその思いを伝えた6年生選手達…。「この負けを今後に活かさないと本当に勿体無い!技術の高さは、私の誇りでもあるのだから中学、高校で今度は、自分に負けずに頑張って欲しい!」と伝えました。

MAXも遅ればせながら本格的に新チームに重点を置いて始動します。











桔梗さんは、三島北ゴジラさんに敗退…。

北浜女子さんは、長田南さんに敗退…。


MAXは、元静岡チェリーズの双子ちゃんがいる丸子向敷地に敗れました。

女子チームは、桔梗さんと北浜さんが三回戦まで勝ち進みましたが一日目で3チーム全てが敗退でした。桔梗さん、北浜さんの一回戦からの三連戦の影響があったかも…。

これで週末の6年生女子交流大会に参加出来るようになりました…。

北浜女子さんと桔梗さんの試合を観戦し全ての試合が終わり関係者も撤収し始めた頃一組の親子が練習していました…。

関係者の方から「MAXの選手は、凄いね~!まだ練習しているよ…。」と伝えられ気付かれないように近付いて行きました。
試合後、新チーム練習で120球の投球練習をしたはずの富士宮から通う5年生の投手候補親子でした。








投手の練習は、本当に日々の努力ですね。
土日と木曜ナイターだけでは、本当の投手は、作れません。

こういう頑張る親子…思い出しますね。

何組も見て来ました。

そう言う私達親子もそうでした…。

少し嬉しい気分になり帰路に向かいました…。

みんな頑張れ!




 

徳倉杯! 三勝しましたが…第三位でした。

カテゴリー

予選リーグを二連勝しましたが、変則リーグ戦の為に沢地ジュニアさんと順位戦の一回のみのタイブレーカー戦に臨みましたが惜しくも2-3で敗れて三位決定戦に回り三島北ゴジラさんと対戦しました。順位戦のタイブレーカーでの負けを引きずり初回に4失点…序盤を1-4のまま終盤を迎えて6年生の1番、2番、3番のソロホームラン3本で同点にしてやっと追い付き4-4でタイブレーカーに入り、7回裏に4番の5年生捕手のサヨナラレフト前ヒットで6-5で逃げ切りました。

この時期の男子チームは、スピード、体力ともに急に伸びますので対等に戦い勝った事は、素直に喜んでいいと思います。
 沢地さんとの順位戦タイブレーカーもいきなり走者を三塁で憤死してからの2得点は、良く頑張りましたが裏の1死3塁からの3失点は、ミスも絡んだだけに悔やまれますね。

リーグ戦の裾野ジュニア戦は、6年生選抜で三島の選抜チームが抑えられた好投手相手に初回に6連打を含む9安打10得点は、出来過ぎの感はありますが頼もしい打線に見えました。
今日の三戦と順位戦で8本の本塁打(内、2本がフェンスオーバーでした。)は、相手に向かって行く勇気と集中出来た証拠だと思います。

この大会では、三位でしたが挨拶、声出し共に男子チームに肩を並べる位置まで来ていました。明日のSBS決勝大会には、今日以上の元気な声で取り組んで欲しいですね。





予選リーグ戦は、二連勝でした。

順位決定戦は、タイブレーカー戦でした。惜しくも2-3×で沢地ジュニアさんに敗れました。


三位決定戦では、初回に4失点を喫しましたが初回に主将の3ベースなどで1点、3回に2番、3番のソロホームランで2点、5回には、1番の主将のソロホームランで4-4に追いつきました。7回裏に決めたのは、美味しいものを必ず持って行く4番の5年生捕手でした。









優勝は、坂少年ソフトさんが沢地さんに5-4か6-4で勝ったそうです。

三決は、MAXが6-5でタイブレーカーで三島北ゴジラさんにサヨナラ勝ちです。




敢闘賞は、サヨナラヒットの捕手(右)と途中出場で2安打の5年生ライト(左)でした。



今日は、場面場面で頑張りました。合格の6年生達です。
6年生の頑張りでチームは、変わります。
明日は、今日以上にキレッキレッで挑んで貰いたい!


明日は、MAXとしても最後の県大会です。
正々堂々と男子チームに挑みます!



 

21日のMAX!

カテゴリー

21日のMAXは、学校行事の選手がおり12名での練習でした。明日、明後日と大会が続きますので一生懸命練習しました。



最近、腕の振りが下がり気味の選手が多いので少しだけ膝立てスローを入れました。

マスコット(800g)の季節です…。10本をマスコットで10本を普通のバットで打ちます。





バッティングも小技もしっかりと取り組みました。人数が少ない分たくさん打てました。






投手は、4名が投球練習でした。二人は、秘密兵器になるべく特訓中につき画像はありません。こうご期待です…。


12名だとやっぱり寂しいですね。

全員が揃ってこそMAX軍団です!


 

留守中ありがとう! 台湾出張でした。

カテゴリー

17日~19日まで台湾へ出張でした。

毎回の事で急に決まるので大変です。
強行の二泊三日でどうにか頑張って検品をして無事に昨晩のナイター練習が終わる10時前に帰宅しました。留守中の昨日のナイター練習は、コーチ陣や父兄コーチに任せました。

 今週末は、徳倉杯、SBS決勝大会と続きます。6年生の最後の県大会…しかも男子込みにガチ勝負です。女子は、出場40チームの中にMAX、掛川桔梗さん、北浜女子さんと3チームが厳しい予選会を勝ち進みました。一つでも多く試合したいのが本音です。



今回は、二社で300トン、合計50種類の検品です。
グラムを計り実際に1種類で4~5本を開きます。開いた上で鮮度、餌の有無、色、脂、身質などの項目を検品します。商社の担当や沼津の納入先も同行しますが、開いて評価するのが私の仕事です。この評価と日本や他の海外の水揚げ状況や国内在庫、今後の見込みなどが絡みますから中々難しいものです。

契約ベースまで漕ぎ着けたのが161トン、16100ケースでした。

二泊三日の中で必死に取り組みます。昼食は、セブンイレブンのおにぎり二個…土日と同じです。契約後の夜飯は、接待もありかなり飲ませられます。体力勝負になります。へべれけの同行者をホテルまで運び一日が終わります。

体力と飲む事には、台湾の水産関係者にも滅多に負けません。朝の食事もしっかり食べます。水揚げの現場にも大体一番乗りで掛け付けます。ソフトボールと全く一緒です。気合いでは、負けません!

その分、帰って来てからの疲れが最近残るようになりました。次の日か翌々日が悪いですね。

健康に気をつけてしっかりと仕事をし、しっかりソフトボールに取り組みます。


 

昨日のナイター練習!

カテゴリー

昨日は、暖かい中での自主練習ナイターでした。中学生がテスト週間らしくて少なかったですが、少数精鋭での取り組みでした。




初安打の2年生のモモちゃんは、ピッチングが大好きで下投げの時が一番楽しそうです。高校3年生相手にドヤ顔の連続です。






昨日のノッカーは、Fコーチと娘でした。娘も東海大学の合格が決まりましたので、これからバイトの無い時に手伝って貰いますが…ノックが、下手です…。







 

執念!  成せば成る…諦めなければどうにかなる。

カテゴリー

前日の雨量からいって半ばあきらめムードも漂いましたが、天気予報は、雨のち晴れでしたから色んなグランドをあたりました。当初予定の東レグランドは、湖状態水取りしても午後でも使用不可能…。

 砂地で水捌けの良い安倍川の安倍口グランドに白羽の矢を立てて静岡チェリーズのS監督に早朝より連絡をとり進めました。

藤崎シークレットさんに東名足柄SAで待機して頂き、8時に出発してもらいMAXは、7時45分に三島の東レグランドを出発。

9時に安倍口グランドに到着、両チームと静岡チェリーズさんの関係者の協力を得て水取りをしながらグランドを作り、フェンスを立てて10時練習開始、11時より試合開始に漕ぎ着けました。

その間の連絡や配車、スポンジやスコップの手配など父母も頑張りました。MAXは、ここぞという時の団結と決断力は、中々のものです。昼食の際の暖かいみそ汁も流石でした。親の頑張りが子供達に
伝わるはずです。

みんなで頑張り練習試合を三試合と合同練習を1時間、4時過ぎまでみっちりやりました。




11時からレギュラー戦を1試合!


「味噌汁要りませんかぁ~!」MAX母さん軍団の作った美味しいみそ汁を6年生が配膳してお昼を一緒に食べました。






ジュニア戦を千葉県予選に合わせて、60分または、5回で二試合行いました。

ジュニア戦は、仲良く1勝1敗でした。お互いに良いプレーもエラーも出ましたが、諦めないで頑張りました。
2試合目の終盤にシークレッツト3年生投手対2年生のモモちゃんの対決がありました。この先、何回か対戦があるはずです。

やりました!モモちゃんがライト前2点タイムリーを放ちました。彼女の生涯初ヒットです!
本当に嬉しそうでしたが、ベンチでハイタッチのあと何故か「お母さん!信じてくれるかなぁ~? お父さん、嘘だって言うかもしれないから電話して!」とスコアラーに懇願しているのには、思わず笑ってしまいました。

レギュラー戦は、藤崎シークレッツトの大型本格派の前に手こずりましたがどうにか6年生の活躍で勝ちました。ライズ系やドロップを投げ分ける本格派です。もう一度対決したい好投手でした。5年生捕手の強肩にも目を見張りました。

やっぱり世間は、広い…改めて感じました。

楽しい一日になりました。MAXもまた、一段階段を昇れた感があります。週末の徳倉杯、SBS決勝大会、6年生交流会に向けて勝ちのある強化試合になりました。また、新人チームの指針も少しずつ見えて来ました。

やれて良かった!やって良かった強化試合でした。
チェリーズのS山監督さん、本当にありがとうございました。

藤崎シークレッツトさん!静岡まで訪問感謝致します。

週末の千葉県新人大会、頑張って下さい!

是非、また、試合しましょう!

本当にお疲れ様でした。



 

昨日は、6年生交流会合同練習会でした!

カテゴリー

日本全国、前線の影響で雨の予定で体育館に場所を移しての集合でしたが、10時過ぎには、雨も上がり練習試合も出来ました。

ジュニア達の三島地区は、雨とグランド不良の為に練習が急遽、中止になっただけに同じ静岡県でも改めて広さを感じました。





静岡オレンジ vs 静岡グリーンで行いました。

MAXは、桔梗さん、ドルフィンズさんと同じ静岡オレンジです。
顔合わせに合同練習と練習試合と予定通りに出来ました。

帰路、東名を走っていると徐々に天気が悪くなって来ます。ピンポイントで掛川だけが降らなかったようです…。

実に不思議な一日でした。


 

昨日のナイター練習!

カテゴリー

昨日のナイター練習、選手が少しずつではあるが変わって来ています。挨拶や返事の声の声量が上がって来ています。

まだまだ、要求するレベルは、遥か彼方ではあるが…。

6年生の様子も薬が効いて来ている選手もいます。6年生が頑張れば、5年生以下のジュニア軍団にも火が付きます。

チームが良くなるか?否か?の分岐点のMAX、大事な時です。

シートバッテイングでは、守備陣がアウトカウント、走者を言い合いながら進めます。恥ずかしがっていたり発声しない選手には、雷が落ちます。意識を持って声に出せればプレーも変わります。リーダーシップやチームプレーやチームワークにも繋がります。

大事な練習が始まりました。

土日、来週にピークが来る予定です!










 

週末! どうにかして下さい!

カテゴリー

週間天気予報では、前線の通過とやらで全国的に土日共に曇りのち雨の予報です。静岡県は、今のところ曇りマークに閉じた傘マークです。金曜日、月曜日が晴れだけにどちらかにズレて貰いたい。

14日(土)は、6年生交流会の合同練習日、翌15日(日)は、昨年の夏の全国大会の帯広で知り合った千葉県の藤崎シークレットさんとの強化練習試合が組まれています。

どうにか実現させたいですね。

こういう時は、祈るしかないでしょうね。
テルテル坊主先生を吊る下げて…。というわけでお願いしま~す!



 

其々の責任!  背番号に込めた思い!

カテゴリー

ソフトボールや野球には、ハッキリした役割がある。
守備では、ポジション、打撃では、打順です。その他にも控え選手にも役割があります。

現在のMAXの背番号は、基本的に守備位置を表しています。登録時であり、その後に替わる事もあります。

また、その他にチームでの役職もあります。キャプテンや副キャプテン、上級生の役割があります。

私の考えるMAXでの役割を書きます。

10 キャプテン! チームの顔、チームの柱であり普段のチーム活動の選手の責任者です。試合では、グランドの中での監督の役目もします。常に周りに注意をはらわなければなりません。

1 エース! 投手陣の柱、この番号をつけたら自分の投球に責任を持たねばなりません。捕手が下級生や後から捕手になった選手に対しては、組み立てを自分中心でしなければいけません。

2 捕手! 投手からの捕球を確実にする事。投手から投げやすい姿勢を目指す。経験値が上がるごとに送球や守備の指示、サインプレーと進む。最終的には、守備の司令塔的な役割。

3 一塁手! 内野、外野からの送球を確実にする事がまず第一。その際の呼ぶ声が大事。打者の小技への前への対応中心、ライトの守備位置の確認、投手に一番近いので常に気にかける事。

4 二塁手! 内野の要的存在。ソフトボールでは、何気に打球の飛んでくる確率が高い。一塁へは、一番近いので確実な捕球が求められる。バントなどのベースカバーなど早い動きも必要。前後左右に動ける事が求められる。

5 三塁手! 元気さが求められる守備位置。派手だが動きは、前と左右中心。バント処理が上手ければ鬼に金棒。時にカン捕りも必要。
捕球やタッチプレーは、ミスれば1点の危険があり身を呈する事が出来なければならない。

6 ショート! チームの顔的存在。ショートが上手ければチーム守備力が高く見える。守備機会が圧倒的に多く前後左右全ての動きを求められる。守備の中心で内野、外野の守備体型のリーダーです。
外野からの中継プレーも中心になる。

7 レフト! 左打者の切れる打球が多い、右打者からは、早く強い打球が多いので体で止める勇気も必要。三盗や牽制のカバーリングも大事。

8 センター! 外野手の中心、左中間、右中間は、全てセンターの守備位置。一歩目が速く、守備の足の速さも求められる。常に配球や打者の特長を理解してライト、レフトへの指示も大事。

9 ライト! 外野だが内野手的存在。ライトゴロは、内野ゴロである。前の意識を常に持つ事。右打者の切れる打球や詰まった打球が多いのが特長です。レフトと同様、牽制やバント守備などのカバーリングが大事。

控え選手! 試合の為に手伝う事も大事だが、常に試合に出たい気持ちが一番大事、常に試合に出ているつもりで試合を見る。いつでも試合に出れる様に準備をしておく事が大事。応援も練習、大きな声の選手は、上手くなるのも早い!

大雑把に書いてみました。選手の力量によっては、更に上を求めます。上に終わりはないですから…。







 

静岡県中学新人ソフトボール大会  ベスト8決定!

カテゴリー

準々決勝

5START  vs 原野谷中

浜北北部中 vs 藤枝中

沼津五中  vs 桜が丘中

清水七中  vs FSトツプファイヤーズ


西部4チーム
中部2チーム
東部2チームという具合です。

今年は、どこが強いのでしょうね?

経験者が多い中学が残りました。クラブチーム以外は、地域性もありますが、小学生時代にソフトボールクラブに在籍したチームが勝ち進んだようです。静岡クラブやF・ビクトリーが活動休止状態なのが寂しい。

そんな中で沼津五中の活躍は、あの素晴らしい指導のY本先生の力だろう。
5STARTさんは、桔梗、チェリーズ、男子クラブ出身チーム、原野谷中さんは、ご存じ桜木女子さん出身、浜北北部中は、北浜女子&赤佐EF出身、藤枝中さんは、藤枝中央&ビスケッツ出身、桜が丘中さんも、桜木女子さん出身、FSトップは、チェリーズ、MAX、男子クラブ出身といった具合だろう。

経験者は、兎に角、有利だが、未経験者が頑張ればチームの選手層が厚くなりチーム力も上がります。
 中学から始めた好選手も多いのも、また事実です。学校での部活動の時間が少なくなって来ていますからソフトボール教室や自主練習ナイターなどを一生懸命やれば成長する事も可能だし、やる気のある顧問に恵まれれば成長も出来る。選手達だけでは、難しいが地域や父兄の力を借りれば、それもまた可能です。おかれた立場の中で如何に努力して頑張るか?が中学ソフトボールの醍醐味だろう。

諦めれば終わるし、夢見て努力すれば報われる。

取り組む気持ち次第だと思います。

みんな頑張れ!




 

雨ニモマケズ…自主練習ナイターです。

カテゴリー

天気予報に反して止まない雨…。

人工芝だから一応向かうが、降ったり止んだりでハッキリしない。
少人数でもいれば本降りになったら止めれば…と結局始める。

雨の日練習と銘打って即座に投手には、ピッチング、野手には、内野ノックを始めるが、雨の日練習にならず…雨は、止みました。


















 

山梨ソフトボールフェスティバル     ②守備編、投手編

カテゴリー

内野手は、キャッチボールの腕の使い方、フォロースルー、正しい割り、ゴロ捕り、ゴロに対してのフットワーク左、右、左という内容でした。


投げ方の難のある選手が多いので丁寧に教えていました。

選手と指導者の比率が、3対1、2対1ですから覚えるのも早い。



その後、ゴロ捕りへ!
膝の割り、ゴロへの入り方、姿勢と続きました。




投手陣は、隣の山梨学院大附属高校の土のグランドで行いました。
勿論、指導者は、山梨ソフトボールクラブ(小、中学)の北監督!




懐かしい顔、発見!
un73は、原BG~原中~桐陽の初代モモちゃんです。

毎年、新しい指導方法を入れてくれますので勉強になります。ピンマイクの使い方も上手くて流れのある指導です。

少ないグループにして指導を密着型にしている為に飽きたり、遊びだす子供達がいません。

本当に色んな意味で勉強になります。

来年も絶対に参加したい催しです。

山梨県ソフトボール協会の少年委員会、指導部の皆さん、山梨学院大ソフト部の皆さん! 二日間、本当にありがとうございました。





 

山梨ソフトボールフェスティバル! 指導法 勉強になります。   ①オープニング~打撃部門

カテゴリー

今年で13回目の山梨ソフトボールフェスティバル、MAXは、三年連続の参加です。

 山梨県ソフトボール協会の少年委員会が主催で山梨学院大のバックアップを受けてのソフトボール教室のようなものですが、何と言っても山梨学院大の清水監督の指導力の質の高さと丁寧な教え方に毎回感動すら覚えます。

今回も投手陣、内野手、外野手に分かれて基本から行います。
内野手は、キャッチボール~ゴロ捕り、外野手は、打撃のヘッド立てと軸の意識、回転、投手陣は、ブラッシングと腕の回転、体の向きなど二時間に渡っての講習会でした。

山梨学院大の選手の皆さんがマンツーマン方式で指導してくれます。普段から良い指導を受けていますから本当に分かり易く、見本を見せながら教えてくれます。小学生には、最適な指導です。


三分間ノックから始まりました。







まず、大学生のお手本を見せて貰い、その後に指導者を紹介しグループに分かれて始まりました。

外野陣は、打撃です。



ヘッドを立てる意識付けから始まりました。



踵(かかと)前足、つま先後ろ足に注目です!

軸を意識する事の大切さを教えてくれました。その後、回転如何に大事かと続きました。

モモちゃんは、小さい事もあってun2のお姉ちゃんが丁寧に教えてくれます。要領の良いモモちゃんは、べったりマークで一人占めしそうな勢いでした。

守備編に続く…。


 

静岡県 高校女子ソフトボール新人大会 飛龍二連覇! 準優勝は、三島北高。

カテゴリー

静岡県 高校女子新人ソフトボール大会の結果は、以下の通りです。

準決勝
飛 龍 1-0 城南静岡

三島北 4-3 掛川東

決勝
飛 龍 5-0 三島北


※ 結果は、飛龍保護者会からのメール連絡です。

MAXの一番苦労した、2010年組の代ですが高校ソフトを続けている選手が5人中4名、その中の二人が決勝戦で顔を合わせたのが嬉しいです。

優勝した飛龍さんの投手陣とデフェンスの頑張りに拍手です。作年のレギュラーが、投手一人と少ない中での連覇は、自信になるはずです。

応援と観戦に行けなくて残念でした。

栄光杯には、娘共々応援に必ず行きます。

みんなの元気な顔を楽しみにしています。


 

山梨フェスティバル盛況でした。  MAX優勝ですが、試合内容70点、取り組む姿勢は、60点!

カテゴリー

毎年、恒例の山梨フェスティバルでした。

男子が甲斐体協ジュニアさん、三島選抜、初倉ソフトさんの3チーム、女子が山梨ソフトさん、大和ホワイトガールズさんにMAXの3チームdした。
午前から昼過ぎまで70分試合、各三試合のリーグ戦にて優勝を争って試合をしました。
集合、車への乗り込み、到着の様子、挨拶、準備、練習の入りを見ていました。変わって来た選手もいますが、全く変わらない甘えん坊もいます。分かり易く気が付く度に伝えて、変わらない選手には、厳しいですが分かるような手段をとりました。
4年生が怒鳴られてました。6年生の背番号が替わります。きついでしょうが、今がMAXの分岐点になります。心を鬼にして我が子に接するようにとだけ考えて対処しました。

そう言う訳で題目の午前中の試合内容70点、取り組む姿勢は、60点でした。。

午後2時か~4時過ぎまで山梨学院大女子ソフトボール部によるソフトボール教室を開いて下さいました。
ここでも積極的に前で聞く者、尻込みして後ろや隅に行く者と別れます。
まだまだ、弱い部分の方が強いようでした。

試合の様子は、以下の通りです。

一戦目に山梨ソフトさんが、2-1で大和さんを振りきりました。
MAXは、一試合目が大和さん、二試合目が山梨さんです。





一試合目、6年のショートとセンターがオーバーフェンスを打ちました。素晴らしい打撃です。いつもこうならいいのですが…。

二試合目は、宿敵山梨さんに先手を取られましたが後半逆転してどうにか3-2で逃げ切りです。逃げ切りましたがピンチやミスの出方が気に入りません。頑張るべき6年生が怖じけての失点でした。途中、頑張りが見られ晩回しましたから試合内容は、70点です。

昨年の1日目、2日目に続いての優勝です。









女子は、
優勝 静岡EASTMAX 2勝
二位 山梨ソフト 1勝1敗
三位 大和ホワイトガールズ 2敗

男子は、
優勝 初倉ソフト 1勝1敗
二位 三島選抜 1勝1敗
三位 甲斐体協 1勝1敗
※ 男子は、得失点の差です。
 


 

この雰囲気なら強くなります! 続くかなぁ~?

カテゴリー

木曜ナイター練習、選手の挨拶が少し大きくなっていました。すかさずにあからさまに分かる位の大きな声で返しました。

普通の声の選手にも分かるように大きな声で返します。
こちらが変われば子供でも感じます。

自分から動こうとジタバタしています。
動作も変わってきていました。

キャプテンが修学旅行で欠席でしたが副キャプテンの左腕エースが良い味をだしていました。キャッチボールや打撃練習でも変化が見られました。

これならチームが伸びる…。

良い具合に週末は、山梨フェスティバルがあります。二日間共に二試合ガチ勝負が出来ます。戦う戦士になれそうです。










 

11月の予定!

カテゴリー

11月は、MAXは、大会や強化試合や交流会が目白押しです。

MAXにとってもチームが前を向いた良い時期ですからチーム一丸となってチャレンジして行きます!



MAXスケジュール
11月 7日(土) 山梨ソフトボールフェステイバル 山梨学院大ツインスタジアム
11月 8日(日) 同 上

11月14日(土) 県6年生合同練習 小笠山運動公園 エコパ
11月15日(日) 強化試合 vs 藤崎シークレット 東レG


11月22日(日) 徳倉杯    徳倉小G
11月23日(祭) SBS決勝大会 県ソフト場

11月28日(土) SBS決勝大会二日目 県ソフト場 or 
         6年生交流試合一日目 小笠山運動公園 エコパ

11月29日(日)6年生交流試合二日目 小笠山運動公園 エコパ


中学、高校スケジュール

11月 8日(日) 中学新人戦県大会
11月15日(日) 同 上

11月 8日(日) 高校新人戦 準決、決勝戦

11月13日(金)~15日(日) 中学生NTS最終選考会 天城ドーム

11月14日(土)~15日(日) 東海高校新人大会 県ソフト場



 

少し遠回りをしましたが、本当のチームを目指します!  11月1日MAX再スタートです!

カテゴリー

今年のチームは、良く言えば優等生チームだが、悪く言えば、自分の事中心のマイペースチームである。

坂杯のミーテングで選手達の本心が聞けましたから、指導部も考えました。

分かり切った事を一からやり直しです。遠回りになりますが、MAXの伝統を守る事がチームを強化する事に繋がりそうです。
その都度、言い聞かせていますが、そこは、子供です。直ぐに忘れたり緩んだりしますので今回は、書面で選手に渡そうと考えました。
改めて作ると自分の指導をも今一度真剣に思い考える時間にもなります。

私が作ったプリントは、こんな感じになりました。
2015年度のMAXは、これで行きます。この11月に…と思いますが、気付いた時がチャンスです。
これが出来なきゃMAXじゃない!卒団なんて夢のまた夢です。
難しい事じゃない。

今までの先輩は、みんなやって来た。恥ずかしがり屋もいるが、それじゃソフトボールは、出来ません。頭で分かっていても実際に出来なければ、それは、分かっていないと同じです。

6年生中心に変わって貰います。5年生達にも責任を持って貰います。小学生チームですから技術よりも精神面と人間作りが最重要です。技術が高くて弱いチームなんて大嫌いです。
弱くても強い相手に向かって行く勇気のあるチームが大好きです。
戦う勇気が弱いから大事な時に力が出ないのです。

チーム教訓 
「一番の敵は、己にあり!」(自分に負けない事)

心得10カ条
一、挨拶と返事は、大きな声で一番早く気付いた者が発声する事。
一、自分の事は、自分でやる。(グランド、宿泊先、家、学校全て!)
一、ウソをつかない! 逃げない! 素直になる。
一、「チームの為!」を常に一番に考える。個人は、二番目。
一、グランド内では、守りに入らず常にチャレンジ精神を持つ、失敗したら素直に「ゴメン!」
一、グランド内は、全力疾走!
一、最優先は、チームの勝利だから全力を尽くし、絶対に諦めない。
一、強い相手に勝ってこそ本当の強さである。
一、自分の周りの全ての方々に感謝の気持ちを持つ。
一、ユニフォームを着ている時は、恥ずかしさを捨てろ!女子でなく、戦士である。

約束事7原則
一、5,6年生は、下級生の面倒をみる。
一、試合前日、必ず、道具の手入れと紐やグリップテープの確認。
一、休む時は、声が出ない時、高熱で意識がハッキリしない時以外は、選手が必ず電話連絡を入れる事。
一、ソフトボールノートは、最低1週間に一度は、記入する事。
一、試合や練習は、勿論だが遠征や合宿の荷物の用意も自分でする事。
一、練習日以外は、家で自主練習をする事。(但し、週1回は、休む事)
一、練習後の体のケアー(手入れ)を忘れない。ケガや病気は、チームに迷惑を掛けるし自分も苦しい。

※ 上記以外にも人として当り前の事も守る事。(時間厳守や忘れ物をしない。いじめ、陰口、仲間はずれ厳禁!)

こんな紙切れ一枚ですが、大事な事です。
伝わる事を信じます。








昨日の練習は、コーチ陣も選手達もチャレンジャー精神いっぱいでした。
本気になれば、何でも出来そうです。
あの、2008年、09年の頃をふと思い出しました…。

少し気が付くのが遅いダメな監督ですが、気持ちを入れ直して取り組んで行きます。


 

頑張る小中学生!

カテゴリー

11月の最初の月曜自主練習ナイターでした。中学生は、テストの準備や練習試合の疲れもあり少なめでした。

夕方までの雨の影響もあったのでしょう…。

それでも7時前には、たくさんの選手が集まります。目的を持っている子供達ですから頑張れるのでしょうね。父母も大変ですが、日に日に上達する子供達を見守る瞳には、輝く子供達の姿が映っています。

頼もしい限りです。





頑張った分だけ成長出来ます!

頑張れ! 子供達!