静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

いよいよ待ちに待ったテレビ放映が迫って来ました。

明日は、先日行われた 第47回静甲・静岡スバルカップ争奪 2017静岡県スポーツ少年団ソフトボール大会の男女の決勝戦の模様が放送されます。

ここ三年連続で決勝戦で敗れていましたので、悔しくて悔しくて録画して貰っても観れない年が続きました。

やっと観れます。

優勝と準優勝では、天と地、天国と地獄です。

優勝インタビューは、ありますが、準優勝インタビューは、ありません…。

たくさんの取材はあるのに、負ければほとんどがカット…です。

勝った試合のチャンスの場面、負けた試合のピンチの場面…全く違うチームの顔になります。

チームの宣伝にもなります。

試合だけでなく応援やベンチの姿が映って入ればいいなぁ〜。

どんな編集をしてくれるだろう…。

継投した二人の投手の扱いが気になります。

ダイジェストではしょらない事を願うばかりです。

30日のMAXは、一日練習ですが、以前にソフトボール教室で伺った、まりあ保育園さんの御厚意でチーム全員で鑑賞する事になりました。

園児達に営業になるばいいなぁ〜。

実は、一石二鳥を狙っています…。

決勝戦の放送は、
9月30日（土曜日） 10時55分〜11時45分

静岡朝日テレビにて放映されます。

男女各半分づつの扱いになると思います。

期待しています。





















普段の生活では、なかなか、テレビに映る事は、ありません！

映るかなぁ？

子供達もドキドキしています。

どんな編集がされて放送されるでしょうか？


MAXの様子が分かる決勝戦です。

いい笑顔が見られればいいなぁ〜。

楽しみにして下さいね。

2017年度のMAXの試合数が多い様な気がしますね。

前年からの分が21試合含まれていますから、順調かも分からない。

現在の6年生が5年生のジュニア時代から、今日までで、116試合です。

プロ野球並みの試合数です。


MAXは、三島育成会に所属していますから常に男子チームに鍛えられています。

有り難い事です。

特に今年は、徳倉パワーズさんと10試合、坂少年ソフトさんと9試合と定期戦の様に戦わせて頂いています。

両チーム共に全国大会、中日本大会に出場している県内でも屈指の強豪チームです。大会前などは、気を使って練習試合などに誘って下さいます。また、男子チーム繋がりなどで、長泉北さんなどを始め、男子の強豪チームなどとも試合させて頂き、本当に感謝しています。

また、長小交流会や山梨交流会などで、他県のチームさんと対戦出来るのも有り難いですね。
それに、MAXの主催するMAX杯とMAX交流戦、クリスマス交流戦の参加や静岡遠征に出掛けて来て下さるチームも有り本当に有り難く頭が下がります。

感謝、感謝です。

2017年度 MAX 戦績！








小学生女子の場合、時間制が多くて60分が基本ですから一日に4試合をする事もあります。大体、3回、4回戦が多いです。

試合への入りが苦手な小学生女子には、最適かもしれません。

まだまだ、大会があります。今年は、何試合になるのやら…？

過去最高は、2015年度の145試合 101勝35敗 9分が最多試合数です。

MAXのお約束の中に練習や試合を休む場合は、余程の高熱以外には、子供（選手）が直接に監督に電話を入れる事という約束があります。

これは、私が監督を受けてからそういう約束事を入れました。

これは、電話のかけ方の練習の意味もありますが、その子供のソフトボールへのテンションや取り組む姿勢が顕著に現れる意味もあります。
ウソをつかせない大人の厳しさもみせます。

中には、練習に出たくて、泣きながら電話をして来る子供もいます。

MAXの約束の中に宿題や家での約束事を守らなかった時は、練習に参加出来ない事があります。宿題が残っている場合は、ナイターへの参加は、ダメです。

また、家での自分の担当の仕事や手伝いを怠った時も参加不能です。

ソフトボールの選手の前に学生であり、家族の一員です。ソフトボールをやらせて頂いている感謝の気持ちを持てない子、約束事を守れない子は、ソフトボールをやる資格がありません。
ソフトボールが出来るのは、幸せな証拠です。出来るのは当たり前じゃなく幸せな事なんです。
感謝しなければいけない事です。

ソフトボールだけ出来る子供では、いけないのです。

話が逸れましたので元に戻します。宿題が終わらない子は、必死で電話して来ます。

「え～ん、え～ん！　カ・ン・ト・ク…宿題が終わらないのでナイターに行けません…。ご免なさい…。」こんな具合です。これは、実話ですね！　モモちゃん！

私の返答は、
「宿題が終わらないのは、自分の責任。仕方が無いね。次には、こういう事が無いように！」と応えるだけです。

他にも親や姉妹に態度が悪くて、車に乗せて貰えずにSOSの電話を掛けてきた6年生もいます。

家のお手伝いをさぼってナイター練習にこれなかった選手もいます。

チームのボスは、私ですが、家でのボスは、お父さんでありお母さんなのですから仕方がありませんね。

ケガや病気の時は、個人差が出ます。来たがる子もいます。反対に病気ですオーラを全面に出し声色を変える子もいます。大体ソフトボールが嫌いか練習が嫌いか甘えん坊が多い。
ケガや骨折の場合は、6年生やレギュラーの場合は、練習に出て来て貰います。出来る事を頑張らせますし、練習の出来る内容で医師の許可があれば出来る範囲の練習をさせます。出来る事が無ければ練習のお手伝いなどの裏方に回ります。

発熱の場合は、37度代ならば親の許可があれば、試合ならば認めます。練習は、基本は、ダメですが、大会前や本人のやる気があれば、37度5分までは、認める事もあります。低学年の場合は、余程の事が無い限り休ませます。
38度代は、基本参加は、認めません。

また、インフルエンザや感染症の病気の場合は、参加は、何があっても不可です。

好きな子は、なかなか休みません。
今年もレギュラー陣は、試合は、殆どが皆勤賞です。

試合に合わせての体調管理も大事な選手としての役目です。
チームに迷惑を掛けるようでは、良い選手とは、言えません。

社会に出ても役立つ事は、小学生の内から取り組んで貰います。

今日、9月25日の自主練ナイターは、お休みです！

再開は、10月2日からです。

10月にまた、元気な姿を見せて下さいね！




小学生も女子は、女性ですね。

足元のオシャレにも個性が出ます。

同じスパイクでも紐の色を変えたり、細かい所にも気を配るんですね。

第7回 三島市長杯でした。

三島市内の5チームによる大会です。

MAXは、キャプテンのいつものお約束通りに徳倉パワーズさんと沢地・函南連合との予選です。




三島市ソフトボール協会の会長の宮澤県議が挨拶に始球式にいらっしゃいました。


勿論、豊岡三島市長さんも挨拶に訪れました。




















試合の模様は、以下の通りです。






決勝戦、5回表まで３対0でしたが、抑え役の右腕が責められ逆転負け…。4回まで、左腕が無安打だっただけに勿体無い。
エラーや四球が絡むとなかなか抑えきれません。












発熱に運動会に朝のお説教（選手の家庭内）、1試合目のお仕置き、2試合目の頑張り、決勝戦の5回表までの最高の試合展開、5回裏の最悪のビックイニング…色々あった一日でした。

まだまだ、発展途上のMAXです…。

15名のMAX娘達、レギュラー練習とジュニア練習を組み合わせての練習メニューが始まりました。

基本練習に試合形式…。

チビちゃんズの頭の中は、「？？？」でいっぱいです。

明日は、向山小グランドで、午後練習です。明後日の24日は、三島北小グランドで三島市長杯があります。

練習は、ジュニア中心になりますが、まだまだ6年生にも頑張って貰います。

グランド状態が心配ですが、出来ることをやって24日に備えます。

定位置の奪い合いが激化です。

と言っても守備位置ではありません。

集合が掛かり、ベンチ前などで、円陣を作る際の私の一番近い位置の事です。

最近は、お調子をこいて、私の横を二人の4年生で取り合います。しかも、超近距離です。

あれだけ叱られ怒鳴られて…。メンタルだけは、強い。

練習では、集中力が続かない、気分屋…。よく叱られている二人です。

それでも、試合になるとスイッチを入れる。

守備に打撃に頼りになる…。

うるさくて…よく喋るし…すぐ泣くし…。

めんどくさいが、可愛い奴らです。


この日は、モモちゃんの勝ち！ モエちゃんの負けでした。

この写真、実は、気に入っています。

前に出て来るチビちゃんズ、後ろで見守る6年生、小さな妹に寄り添う左腕…約束通りに話し手をしっかり見ています。

MAXの様子が現れている一枚です。

MAXの縮図ですね。

静甲・静岡スバルカップ　女子決勝戦

静岡EASTMAX　２　５　０　３　０　　　　１０
静岡ビスケッツ　２　０　０　０　０　　　　　２

先発は、予定通り6年生右腕です！

二投手共に強い相手に投げたいという気持ちを前面に出すようになりまし、先発したい気持ちがメラメラと伝わって来ました。

これも成長でしょう。


１番の二塁打、三塁打、四球の三出塁が大きかった。特に初回の先頭打者の二塁打は、チーム全体に戦う勇気を与えました。
リードも落ち着いていて安心して任せられました。

初回無死１，２塁…３番のキャプテンは、ガチガチに緊張していましたので３－１になったところでバスターエンドランにしました。
当たりは、強烈な投ゴロでしたがどうにか進塁打になりました。

この試合、６年生の頑張りに拍手です。

初回の４番の２点タイムリー、２回の追加点の口火となる６番の三塁打、４回の１番からの６年生の４連打、最終回の代打のun１５の執念の６失出塁と二盗塁。

６年生６人の成績
１８打席　１５打数　８安打　３四球　１３出塁　６盗塁　８得点　７打点は、素晴らしい！


一回表
１番左中間二塁打、２番３－２から四球、３番３－１からバスターエンドランで投ゴロで一死２，３塁、４番初球を８前２点タイムリー２塁を狙い二塁憤死で二死、５番投ゴロ。（２点）

１回ウラ
１番５ライナー、２番三振、３番８前安打、４番３－２から四球、５番に左中間に２点タイムリー二塁打、６番三振。(２点）

２回表
６番２ストライクからバスターに切り替えて右中間へ三塁打、７番粘って四球、８番の初球に盗塁で無死２，３塁、カウント１-１からの三球目をライト線へ２点タイムリー、９番６ゴロ二塁封殺、１番５ゴロで二死、２番６内安打で３点目、３番四球、４番４失で二走者が還り５点目、５番６ゴロ。（５点）

２回ウラ
７番三振、８番１内安打、９番５ゴロ、１番６ゴロ。（０点）

６番の三塁打も大きかったが、４年生７番の粘っての３－２からの四球も大きかった。

８番に降格の４年生セカンドのライト線への２点タイムリー、４年生二人が絡んでの２得点は、大きい追加点でした。

もう一人の４年生、DPで頑張りました。ヒットこそ出ませんでしたが、出塁後の盗塁と得点に絡めました。

この決勝戦は、失敗覚悟で走りました。盗塁は、MAXの武器です！　バントが下手なだけかも…。


３回表
６番４ゴロ、７番９ゴロ、８番三振。（０点）

３回ウラ
２番５内安打、３番５ゴロ、５番３－２から四球、６番の初球がボールとなり投手を右腕から左腕に継投、６番の５ライナーでダブルプレー。（０点）


４回表
９番に代打三振、１番７越え三塁打、２番レフト線へタイムリー二塁打、３番の初球に三盗、送球が逸れる間に生還、３番右中間ホームラン、４番５強襲安打、５番６フライ、６番１ゴロ。（３点）

４回ウラ
６番三振、７番三振、８番４ゴロ。（０点）

４年生の代打も良い振りでした。空振りの三振でしたが今までで一番のヘッドスピードでした。

５年生左腕もナイスピッチングです。パーフェクトリリーフは、見事です。
これで昨年の決勝戦の自分自身へのリベンジになったかも…。

6年生右腕
2回と3分の1 被安打4 失点2 奪三振3
5年生左腕
2回と3分の2 被安打0 無失点 奪三振3






５回表
７番三振、８番３ゴロ、９番に代打、６失で出塁、１番の時に二盗、三盗、１番四球、２番１ゴロ。（０点）

５回ウラ
９番６ゴロ、１番１ゴロ、２番三振。（０点）

守備には、ついていましたが打席は、初打席。
６年生になり入団してきたNo15、６失出塁でしたが自分のスイングが出来ました。二盗、三盗は、素晴らしい盗塁でした。





大きいのから小さいのまで、15人全員が全員頑張りました。

今シーズンのベストゲームの一つになった事に間違いない。



良く出来ました！

花マルです！

先日の静甲スバルカップの決勝戦は、全日本予選の準決勝で５対９で敗れた静岡ビスケッツさん、智将S山監督率いる東海チャンピオンである。


選手の構成も似ており投手中心で守りもしっかりしていて、チーム自体も元気がいい好チームです。

全日本予選では、ビスケッツさんの良い所が目立ち、一方のMAXは、エラー続出（９失策）で主導権が獲れずに厳しい試合になり、結果打ち合いで敗れました。

全日本予選（５月７日）
静岡ビスケッツ　２　４　０　２　１　　　　９
静岡EASTMAX　 １　０　４　０　０　　　　５


靜甲スバル決勝（９月１７日）
静岡EASTMAX　 ２　５　０　３　０　　　　１０
静岡ビスケッツ　２　０　０　０　０　　　　　２

今回は、MAXがノーエラー、ビスケッツさんが３失策と前回と反対になりました。
やはり小学生ソフトもミスが出るときついですね。

MAXが頑張れたのは、子供達の試合に対する気持ちの入り方の成長かと思います。
中日本大会の準決勝の西前田戦のタイブレーカー勝ちのチームが一丸となった本気の戦いとその勢いからの中日本初優勝を経験したことによりチームが一回りも二回りも大きくなりました。

チーム応援の声も個人の声も変わりました。
全本予選では、ビスケッツさんの元気さにたじろいで父母の応援に後押しされるMAXでしたが、今回の決勝戦では、子供達の声が大きくて明るくて父母の応援も必要ないくらいでした。

それぞれに自分の弱点を知りそれにチャレンジして来ました。

また、チーム内でもお互いが言い合える勇気が出て来ました。投手に対しても四球を出せば、「もったいないよ～！通して！」やエラーした選手に対しても「顔が逃げてるよ！チャレンジして！」という声が飛び交います。

徐々にですが、良いチームに成長しているようです…。

まだまだ、発展途上ですが…。

この決勝戦、合格点をあげました。

「バットは、凶器！」という記事が仲間の長小シスターズさんののっぽさんのブログにかいてありましたが、バットと同様に「ボールも凶器！」です。




頭部や顔面に当たれば大ケガになります。


キャッチボールの場所、ピッチングの練習の場面では、本当に気を使います。


MAXでは、ピッチング練習の際には、後ろに行かない事、また側面から横切らない事を徹底しています。






万が一、そういう場面に出くわした時、この時ばかりは、烈火の如く叱ります。

自チームだろうが、他チームの選手だろうが、お構いなしに叱ります。


大人は、指導者、父母に関わらずに子供を守る責任があります。

こういう場面を絶対に作り出しては、いけません。

また、他人を絶対に傷つけては、なりません。


技術が伴わない内は、公衆のしかも狭い混沌としている場所でのピッチング練習や低学年のおふざけなどもってのほかです。


大会などでの試合前練習にも気を使って、注意しながら取り組みましょう！

楽しいソフトボールで子供達を傷つける事は、絶対に回避したいものです。


練習するなら周りを見回してから取り組みましょう！

子供達に徹底させるのも大人の役目です。


当たり前の事が分かっていない大人が多過ぎます。


ケガ人が出てからでは、遅いのです…。


「ボールも凶器！」になりますよ。

静甲スバルカップの決勝戦は、昨年のキャプテンにスマホを預けて、決勝戦の模様を撮って貰った。

なかなかのカメラマンをやってくれました。

選手の活躍や応援の父母の姿など、いつもの私では写せない、いい表情が撮れていました。

そんななかで、若い綺麗な女子アナからインタビューされている姿や集合写真の私の醜い体型…。

腰つきは、悪くお腹は、ボッコリ…。

人のふり見て我がふり直せならぬ、自分のふり見て我がふり直せですね。

今日からダイエット作戦開始ですね…。




ボッコリおなか…妊娠何ヶ月？ですね。



反対側から撮って下さった新聞社、あざ〜す！

30日のテレビ放送が怖い、MAX坊主です。

MAX姫達、頑張りました！

宿敵の静岡ビスケッツさん、全日本予選で5対9、MAX杯で0対3と2連敗中の強敵に真正面から向かいMAXらしく元気にブンブン丸でやっと勝てました。


初回から先頭の三塁打、四球、進塁打、4番のタイムリーで2点を先取。初回の裏に2点タイムリーで同点になりましたが、2回には、6番の三塁打、7番の四球、8番のモモちゃんの2点タイムリーなどで5点を追加、4回には、6年生の1番から4番までで、三塁打、二塁打、ホームラン、センター前ヒットと4連打で3点を奪いました。

投げては、6年生右腕が2回を4安打2失点、5年生左腕が3回をパーフェクトに抑えて、まさかの10対2の5回コールド勝ちです。

リベンジ達成です。

守備もノーエラー、ベンチの控え選手も精一杯応援出来ました。

花マルものの決勝戦でした。



何故か？試合前に取材を受けるモモちゃん？
綺麗なお姉さんにインタビューされて嬉しそうです。




よっ？ OG達も応援に駆けつけてくれました。
ありがとうね。












初回、このバッターの三塁打で始まりました。


ガチガチのキャプテンに指示を送ります。
































3年連続準優勝に終止符です！







久々の勝利監督インタビュー！

キャプテンも嬉しそうです。










約束のシェラスコです！

MAXの子供達は、私の車の事を「監督車！」と呼びます。

時々、大会や遠征や交流会に配車に使用するからだろうか？

先日、育成会の会合にて駐車場に停める際に、監督車のリア部分を桜の枝に気が付かずにぶつけて割り、周りも凹ませてしまいました。

中古車ですが気に入っているので、修理です。

知り合いの車屋さんですから知恵を出してガラスを取り寄せるのでは無く、解体屋さんをあたりリア部分の程度の良い物を探してくれました。

静甲スバルカップには、間に合いました。

修理完了後！



修理前（事故前）



これからは、夜の駐車にも気をつけます。

ゴールド免許証が泣きますね。

静甲スバルカップの決勝戦を前に最後の練習でした。

ジプシーチームのMAX、今日のグランドがありませんでしたが、函南ソフトさんのご厚意でグランドを半分貸して頂きました。

天気予報が朝から雨でしたが、函南ソフトさんが機転を効かせてくれて、朝7時から始めました。

今にも降り出しそうな空模様でしたが、11時までもってくれました。

やる事は、全てやりました。
あとは、明日、頑張るのみです。

静甲スバルカップの静岡朝日テレビの担当のアナウンサーは、白田さんです。

入社3年目の白田裕太郎アナウンサー。

高校まで12年間、野球部で泥だらけになりながら白球を追いかけていたそうです。

大学は、國學院大卒の好青年です。

個人的には、若い女性アナウンサーが好みだが、静甲スバルカップの担当アナウンサーは、こちらで選べない。


プロフィールを見ると星座、血液型が私と同じ。

これも何かの縁だろう…。

仲良くして貰おうと思います。

白田さん、宜しくお願い致しますね。

第47回 静甲・静岡スバルカップ争奪 静岡県スポーツ少年団ソフトボール大会の決勝戦が17日の日曜日に行われます。

MAXは、6度目の決勝戦進出です。

平成20年 第38回大会
静岡EASTMAX 8対2 掛川桜木女子

平成21年 第39回大会
静岡EASTMAX 7対0 掛川桜木女子

平成26年 44回大会
静岡チェリーズ 3対2 静岡EASTMAX

平成27年 45回大会
掛川桔梗女子ソフト 1対0 静岡EASTMAX

平成28年 第46回大会
掛川桔梗女子ソフト 8対1 静岡EASTMAX


6年生達は、4年連続になります。
テレビ放映がありますから、勝つと負けるでは、天と地の差があります。

テレビに映る機会は、滅多にありません！

おじいちゃんやおばあちゃんに元気な姿を見せるの大チャンスです。また、ソフトボールの楽しさやMAXの姿を見せるチャンスでもありますね。

今回は、MAXらしく、明るく楽しく厳しいソフトボールで挑みます。

なんてたって、2017年度のMAXは、一球入魂がモットーですから…。

17日の日曜日は、
第47回 静甲・静岡スバルカップ争奪静岡県スポーツ少年団ソフトボール大会の決勝戦が行われます。（男子は、ブロック優勝の４チームによる準決勝、決勝戦）




女子の部



女子の部決勝戦
静岡ビスケッツ vs 静岡EASTMAX

男子の部



準決勝の組み合わせは、当日抽選です。

大南小ソフトボールスポ少
坂少年ソフトスポ少
長泉北ファイターズスポ少
築地ソフトボール

MAX姫達に連絡します！

9月は、運動会や文化祭の為に学校開放がされない学校が多いので、ナイター練習が出来ません。

あとは、家庭での自主練習がたよりです。

目標があるのですから頑張れるはずです。

新人さんや入部間もない選手にはキツイかもしれませんが、MAXは、個人練習が当たり前です。

分かり易く言えば、家でどれだけ個人練習を頑張れるか？そうでないかで、上手くなる成長度合いに差が出るチームです。

特にこの秋という季節に差が出るのです。

伸びるのが春から夏、本物になるか、見た目で終わるか分かれるのが秋です。

頑張って、バットを振りましょう！
頑張って、シャドーやブラッシングをやりましょう！

目標の為に腕立て、腹筋、背筋、V字もやりましょう！

ヒントです！

人と同じなら差は、つきません。

人より上手くなりたければ、質を上げるか、回数を増やすかです。


頑張れ！ MAX姫！

愚娘…成人式の「せ」の字も言わなかったが、インカレが終わりオフで帰省するなり、「おとう、成人式の着物そろそろ手当てしないとヤバくない？」である。

春先から嫁と二人であれ程急かしたのに…。

親の心子知らずである。

まあ、我が家の場合、レンタルで精一杯の為さほど焦る事もなくスマホ片手に粛々と進みます。

前撮りが出来て、着物の現物が見れて、出来る限り安い所…。

7日に帰って来て、その日の内にPCにて相談日の予約、8日に実際に富士市の店舗に伺い商談成立、丁度、前撮りのキャンセルが10日にあった為に即予約。

10日に無事に前撮りを済ませました。

成人式の当日の美容室と着付けの予約も無事終了です。

いつもギリギリセーフです。










10程の候補から5つに絞り試着してみました。

彼女が選んだのは…。





前撮り！










馬子にも衣装…ですかね。

MAXの９月・１０月・１１月初旬までのスケジュールです。

９月
１４日　ナイター練習　休み
１６日　午前練習　　　函南西小
１７日　靜甲スバル杯　決勝　天城ドーム
１８日　一日練習　　　坂小

２１日　ナイター練習　休み
２３日　午後練習　　　向山小
２４日　三島市長杯　三島北小

２５日　自主練ナイター　休み
２８日　ナイター練習　休み
３０日　午後練習　　　向山小

※　９月は、運動会練習などでグランドにラインを引いてある為に貸出し中止の為、ナイターのグランドが借用出来ません。

１０月
　１日　理事長杯北上G
　２日　自主練ナイター　総合G

　５日　ナイター練習　清水中G
　７日　午後練習　錦田小
　８日　練習　（予定）
　９日　練習　（予定）

１２日　ナイター練習　（予定）
１４日　午前中練習　錦田小
１５日　新人戦　静岡市
１６日　自主練ナイター　（予定）

１９日　ナイター練習（予定）
２１日　新人戦
２２日　新人戦
２３日　自主練ナイター　（予定）

２６日　ナイター練習　（予定）
２８日　練習　（予定）
２９日　坂杯　　坂小
３０日　自主練ナイター　（予定）

１１月
　２日　ナイター練習　（予定）
　３日　山梨フェステイバル　山梨学院大G
　４日　山梨フェステイバル　山梨学院大G
　５日　ジョイントカップ　

１０月の新人戦までは、休み無しで走ります！

一年のヤマ場ですから頑張って行きましょう！

１１月もSBS本大会、６年生女子交流大会があります。
１２月は、クリスマス交流会を例年通り開催します。６年生も最後の頑張りですね。

まだまだ、上達して貰いますよ！

自主練ナイター、子供達は、昨日も頑張りました。

基本のキャッチボール、ゴロ捕り、ショーバン捕り、ダッシュ&捕りやすい所捕り、後方フライ捕りを行い、休憩を挟み小学生、中学生に分かれての内野ノックを行いました。

ここまで、大体守備で1時間半です。

そこから投手陣は、ピッチング、野手陣は、ロングティーに分かれて50分、片付けとグランド整備でグランドに挨拶をして9時25分に終了。

5分で駐車場から撤収して、9時半に完全に終了となります。

昨日は、最年少が小学3年生、最上級生は、中学3年生でした。

19名の参加でした。

守備！
































ロングティー！










礼！





練習終了の9時半丁度に雨が落ちて来ました…。

本当に不思議です。

ありがとうございます！

ソフトの神様は、子供達に優しいですね。

昨日の練習では、通常練習に試合形式を入れて行いました。

所々にまずい点が現れましたが、ジュニアの守備は、おぼつかない…。

満塁でタッチにいくキャッチャー、バント処理に行かないサード、簡単なゴロをミスるショート…。

先が見えません…。

それでも、間違いなく上達しています。

頑張って取り組みます。

本日のMAXは、午前中が通常練習、午後が実業団の静甲女子ソフトボール部さんのソフトボール教室でした。

子供達に少しでも刺激になればと考えていましたが、静甲さんの選手達の明るさと優しさでMAX娘達には、最高の一日になったようです。

まずは、通常練習の様子です！








今日は、コーチ陣が仕事で欠席でしたので、ノックは、私が先発で、オフで帰省中のOGの娘が抑えでノックの手伝いです。






なかなか、意地悪なノックをします。
優しい声でゴメン！といいながら次も同じく捕れるか？捕れないか？ノック当たりを続けます。

聞けば、飛龍高でのDP時代に内野ノックの経験があったようです。

車中でお昼を食べで天城ドーム上のグランドに向かいました。

1時半から約2時間、静甲のお姉さん達に色々教えて頂きました。
それにも増して楽しく接して頂く中で、ソフトボールの楽しさと実業団の選手への憧れが出て来たようです。

それだけで十分だったように思えました。

MAXには、掟がある…。

これは、夜間練習いわゆるナイター練習に参加する際にあります。

一、その日の宿題をしっかりやって来る事。

一、家庭での自分の割り当ての仕事をしっかりやって来る事。

たった二つである。

今夜は、二人の子供が遅刻して来ました。一人は、宿題で、もう一人は、部屋の片付けでした。レギュラーだろうが、六年生だろうが、新人さんだろうが関係ありません。

ソフトボールだけ一生懸命では、いけませんね。
生活や勉強も実は、ソフトボールに繋がっているのです。

小学生は、子供です。

まだまだ、親や大人の言う事を守らなければなりませんし、約束事は、もってのほかです。
時に親も私も厳しく接しなければなりません。

尚、画像と文章とは、関係ありません！

ロングティー&マシン打撃！









キャッチャー練習！




オフのOGが教えていました…。（今は、一塁手ですが…）

色々ありましたが、15名勢揃いです。





やっぱり全員揃うと元気です。

一人でも欠けるとMAXらしさが抜けてしまいます。

一人一人の存在感が出て来たようですね。

９月３日の靜甲スバルカップ、MAXは、今年一番のテンションで試合に入れました。

前日は、私が不在でしたし朝からのテンションも並み…。
小さなミーテイングを開き子供達にこの大会が女子の最後の県大会である事を説明、６年生達との最後の戦いであり２０１７年度のMAXの軌跡を話してこのチームのスローガンの「一球入魂！」について再確認しました。

試合に出るレギュラー、試合に出ない控え組の全員が本気でやらないと良い試合は出来ないし、まず戦うのは、自分自身である事を唱えました。また、ソフトボールが出来る環境への感謝とそれに対するお返しは、皆で必死に本気で戦う事を伝えました。



開会式の行進、役員さんの挨拶への返事、徐々にテンションが上がって来ました。

そして試合です。前の試合の後半の静岡チェリーズさんの必死な取り組みにも影響を受けたのか？フィールデイングもいい感じでした。

さあ、試合に入るとベンチの控え組の声が違いました。
やらされてる感ゼロ。

試合開始から本気モードです。

中日本大会の西前田戦を思い出しました。



鬼気迫る強いMAXが現れました…。


一回戦
掛川桜木女子　　　 ０　０　０　０　　　　　　０
静岡EASTMAX　 　 ３　０　２　５☓　　　　 １０

１回表　１番、２番連続三振、３番３ゴロ
１回裏　１番６ゴロ、２番６内安打、３番８越え二塁打、４番左中間を破る３ラン、５番四球、６番、７番６ゴロ　（３得点）

２回表　４番三振、５番６ゴロ、６番三振
２回裏　８番四球、９番６ゴロ二封、１番５ゴロ二封、桜木女子投手交代、２番３ゴロ

３回表　７番５フライ、８番３ゴロ、９番５ゴロ
３回裏　３番３ライナー、４番８前安打、５番５前にセフティーが内安打と暴投で１点、６番１失、７番６ゴロの間に２点目、８番三振　（２得点）

４回表　１番ゴロ、２番三振、３番６ゴロ
４回裏　９番代打三振、１番三振、２番５内安打、３番８前安打とダブルスチールで二死２，３塁、４番レフト線へ二塁打、５番死球、６番５ＦＣ、７番が痛烈な９前安打で二者生還で１０点になり４回コールド成立　（４得点）

※　右腕４回参考ながら完全試合です。




準決勝
浜松ドルフィンズ　０　０　０　　　　　０
静岡EASTMAX　 １３　７　☓　　　　２０

１回表　１番、２番三振、３番６ゴロ
１回裏　１番６失、２番７越え三塁打、３番死球、４番９越え三塁打、５番６内安打、６番死球、７番四球、８番四球、９番４失、１番６内安打、２番７前安打、ドルフィンズ投手交代、３番９前安打、４番８前安打、５番代打４失、６番代打１ゴロ、７番代打三振、８番代打三振　（１３得点）

２回表　４番９前安打、５番３ゴロ、６番、７番三振
２回裏　９番代打三振、１番４失、２番４内安打、３番右中間へ３ラン、４番死球、５番セフティー安打、６番死球、、ドルフィンズ投手交代、７番四球、８番代打三振、９番三振　（７得点）

３回表　８番、９番、１番連続三振にて３回コールド成立

MAX姫15名が大きな声で取り組めました。
全員ソフトでした。

大人の応援は、要らない位です。

技術は、急にはかわりませんが、気持ちを込める事は、可能です。

左右両投手の気合い、それに負けない打撃陣の気合い。
これが出来た選手が多かったのが勝因です。

まだまだ、ダメな戦手もいます。17日には、揃い踏みが見たいものです！

決勝戦に向けてまだまぁ鍛えます。

昨日の自主練ナイターは、多くの中学生のテスト週間と重なり小学生中心で行いました。

























練習開始後に降り出した小雨…。

しかし、止みます。

ゴロ捕りが終わりノックの半ば頃には、普通に出来ました。雨の日練習も出来て一石二鳥です。

人数も少なめでしたので、ショーバン捕りの基本と打撃の後ろ腕を意識した、面からの後ろ腕伸ばしのコツを話しました。

何にも理屈があります。

自分で感じる事が成長の早道でしょうね。

MAXのチーム内でのライバル争いが激化です！

特にエース争いが激しい。

実績と投球術なら六年生右腕がハッキリとエース格。
そこに五年生左腕の速球派が殴り込みである。
コントロールなら右腕、スピードなら左腕だろう。
最近では、二人共に強いチームに投げたがる。
精神的にも成長の跡が感じられます。

やはりチーム内でのライバルの存在は、必要ですし、相乗効果があります。



右腕
308回2/3 被安打201 奪三振322 防御率1.40 42勝14敗2分



左腕
237回2/3 被安打138 奪三振331 防御率1.11 39勝 9敗2分

数字も拮抗しています。

来週の静甲スバルカップの決勝戦、この先発争いも必至ですね。

じっくりと見せて貰います。

楽しみです。

インカレ、ベスト4が決まったそうです。


どこが勝つのでしょうね？

第47回の静岡県スポーツ少年団ソフトボール大会兼 静甲スバルカップ争奪大会が天城ドーム他で始まりました。







MAXは、2008年、09年に優勝していますが、ここ3年間の14年、15年、16年は、準優勝です。
なかなか勝てません。

テレビ放映があるからか？どうもよそ行き風になってしまいます。

14年は、チェリーズさんに逆転負け、15年は、桔梗さんにサヨナラ負け、昨年は、桔梗さんに大差の負けです。

今年は、全日本予選で敗れた静岡ビスケッツさんが相手です。

待ちに待ったリベンジのチャンスです。

六年生と最後の女子大会ですから自然と気合いが入ります。

















決勝戦は、17日にまたまた、天城ドームで行われます。

昨日のようにテンション上げ上げで挑みます！

第1日目の結果は、以下の通りです。

女子の部



男子の部



おまけ！

仲良しの静岡チェリーズさんが復活して出場していました。
嬉しい事ですね！





また、一緒に練習やりましょう！