静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

チビMAX頑張っています！

タオルシャドーの成果が既に出だしました。

ソフトボールの大切な基本の投球動作（送球動作）強化です。

ソフトボールを始めて7ヶ月が過ぎました。
そろそろ上達の早い子は、塁間での速い球が投げれて捕球出来る様になります。（2、3年生、スーパー1年生含む）

バットもやっと強く振れるようになりました。
スタンスとバットの握り方以外のことも教え出します。
ティーも45度から正面が中心にします。
グリップ出しやバスター打ちもメニューに入ります。

春季全国小学生女子ソフトボール大会は、決勝進出の2チームの両チームの優勝になったそうです。

コロナ禍の中、チーム一丸となって戦い抜いた2チームに拍手喝采です。

また、参加した全てのチームの方々、事情が有り全国大会出場の権利を持ちながら泣く泣く不参加のチームの方々どちらも素晴らしい決断だと思います。

一日も早くコロナ禍の終息を迎え遠慮なく悩み無くソフトボールを出来る事を祈ります！

春季小学生女子ソフトボール大会もいよいよ2チームを残すのみです。頑張って下さい。

岸和田jrさんのLive配信をしっかり見ちゃいました。どちらも好投手でした。初回のタイムリースリーベースが効きました。

決勝戦、個人的には、静岡県代表の掛川桔梗さんを応援したいが、NARUMIさんとも古くから交流があるので、どちらも力を出し切った好試合を願います。お互いに隣県で交流のあるチーム同士だし、分かり過ぎてやり難いだろう。

兎に角、ケガなく戦って無事に帰って来て下さい。




準決勝の結果は、

掛川桔梗女子ソフト　3➖0 岸和田jr

NARUMI 9➖1 深谷ジュニア


決勝戦
掛川桔梗女子ソフト（静岡）vs NARUMI（愛知）

4月は、選手募集強化月間にします！

ソフトボールをやってみたい女の子、子供さんにチームスポーツをやらせてみたい父母さん、静岡EASTMAXは、静岡県東部の唯一の小学生女子ソフトボールチームです。

是非、一度見に来て下さいね！

参考までに、過去の選手の通学小学校です。

三島市
錦田小、向山小、徳倉小、沢地小、佐野小、山田小、東小、北小、中郷小

沼津市
香貫小、四小、静浦小中一貫

富士宮市
大富士小、富士根南小、富士根北小、黒田小、芝川小、富士川ニ小

裾野市
裾野東小

駿東郡
清水南小、清水小、清水西小、長泉小、長泉北小

函南町
函南東小、函南小、函南西小、桑村小

その他

ベスト16が決まりました！
明日の天気が微妙です。
ここから先は、チーム力の勝負になりますね。

鹿児島県の春の全国大会を尻目にチビMAXは、練習です。

打てない！　守れない！　チビMAXですから練習しかありませんね。

いよいよ始まりました！

春季全国小学生女子ソフトボール大会です。
鹿児島県での開催です。


静岡県代表は、掛川桔梗女子ソフトさんです。
強豪の滋賀県の草津レインボーさんにタイブレークの末3対2でベスト16入りです。

皆さん頑張って下さいね！

明日から春季全国小学生女子ソフトボール大会が始まります。コロナ禍で参加チームが少ないのが残念ですが、羨ましい限りです。

静岡県からは、掛川桔梗女子ソフトさんが参加しています。一回戦は、滋賀県の草津レインボーさんです。お互いに伝統のある強豪だけにいきなりの対戦は、勿体ないですね。

合同チームが増えているのが残念です。
どこもかしこも部員集めが大変なんだろうと思います。

MAXも4月17日と25日に部員勧誘行事のMAXまつりを開催します。

全国大会に返り咲くように頑張ります！

東海大会も終わりましたので、基本練習に戻ります。

キャッチボールも丁寧に説明しながらです。

打撃は、正面ティーでのインサイドアウトです。

守備では、フライやゴロへのスタートの練習と後方や前方へのランニングキャッチへのチャレンジです。1日目の今夜は、捕れなくてもいいからその方向へ進む取り組みです。

東海大会から帰って来て翌日の自主練ナイターです。

チビMAXは、元気です。

小学生低学年の女子です。当たり前なのです。

何か感じたのかも知れません。
何にも感じなかったのかも知れません。
どちらでもOKです。
元気に練習することが一番です。

子供たちは、良く頑張りました。

スコアこそ、0対7の完敗ですが、四球は、1個、エラーも記録的に2個だけ、被安打４。
四年2名、三年5名、ニ年2名のスタメンにしては、頑張った。

反省は、ボスの監督の取り組みの甘さが多い。

今回の東海大会は、チーム構成から考えて到着時間の設定が間違いでした。
試合は、11時から前の試合は、無いし開会式、監督会議も無いから時間の繰り上げは、考えなくていい。到着を試合前2時間とみて6時に出発、途中休憩を一度の3時間と考えての出発でした。

但し、今回は、低学年が多いし初めての上部大会の参加か9名、出場になると13名中12名を考えれば、あと1時間早くしないと余裕が持てませんでした。

トイレ休憩が二度になり車酔いも出てしまい到着が9時40分、駐車場も混みグランドまで荷物を運ぶにもチビMAXは、精一杯頑張りましたが、練習開始が10時です。ベンチ入りが試合開始30分前ですから、正味練習時間は、30分…。

バッテリーを急ぎ作り、時間の無いバージョンのアップとキャッチボールにネットティーと行いますが、子供たちも指導部も親もバタバタさせてしまいました。

私とエースのアオちゃんだけが経験者、コーチ陣も父母としての参加はあるが、コーチとしては、初です。

前乗りか？行程を四時間にすれば良かったですね。反省です。

子供たちは、ドキドキしたそうですが、持てる力を出そうと必死でした。

　立ち上がりも5ゴロ、三振と最高の立ち上がりです。5ゴロに至っては、8月入団の二年生が左バッターの俊足のトップバッターの5ゴロを捌いたのは素晴らしいプレーでした。
　3番にノースリーになりながらも2ストライクを取りファールで粘られての四球も最後の1球は、どちらにも取れる最高の投球でした。4番にも臆せず2ストライクと攻め、私からのサインのタイミングを早めた三球勝負のストレートでしっかり攻めました。打球が運悪くショートと二盗で二進した二塁走者と交錯し、走者を避けて後逸し左中間へ、フェンスが無いのでランニングホームランになりました。続く5番を抑えて一回を終わります。

二回は、三者凡退、三回に5点を奪われますが、9番は、5失後二盗、1番6ゴロを送球エラーで1点、3番にゴロのランニング2ラン、4番に7前安打、5番にゴロの左中間ランニング2ランです。
四回は、三者凡退です。

バッテリーは、最善の投球内容でした。　
キャプテンのキャッチャーも頑張りました。盗塁への送球もあと一歩でした。

いつもと違ったのは、MAXのチームの要のスーパー三年生ショートにミスが出た事と泣き止めなくて、落ち着くまで時間が掛かりか切り替えが出来なかった事のみ。セカンドは、無難に2個のゴロを捌けました。
ファーストも声も出てました。外野陣も間こそ抜かれましたが、一球一球スタートを切りました、声も合格でした。

打撃に関しては、この大会気持ちで負けずに2ストライクまでは、積極的に振れ！と話したせいか高目のボール球を振る事が多くて、出塁は、6番のセンターの8前安打と4失のみでした。

私がしっかり投球練習を見ていれば、1ストライクをしっかり見切り、2球目からの打撃の指示が出せればもう少し落ち着いた打席になったかもしれません。

この大会で、子供たちは、大変貴重な経験を出来ました。自信をつけた面もあり、是正する点もハッキリしました。


監督として、しっかりと取り組まないといけない事も身に染みました。

キャプテンのキャッチャーを先頭にリーダーの右腕エースとファーストとショート兼左腕ピッチャーを中心に基本練習と応用の試合形式に取り組んで頑張って行きます！

チビMAXには、ほろ苦い東海大会になりました。
相手は、9名の五年生がいる岐阜県の中濃ルーキーさん。

初回、先頭を5ゴロ、2番を三振と好調の滑り出しでしたが、3番に3-2から四球。4番を2ストライクと追い込みながら当たりの強い6ゴロ、二塁走者に気を取られ捕球出来ずに外野を転々…（記録は、2ランホームラン）。
二回は、4ゴロ、三振、三振
三回は、5失、6失にランニングホームラン2本が絡み５失点で、5回0対7でコールド負けでした。

投球回　4
被安打　4
失点　　7
奪三振　7
四球　　1
失策　　2

バッテリーは、持てる力を出しました。
残念ながら、四球や失策の後に内野の横を抜けるランニングホームランが3本…。

外野フェンスが有りませんでした。　

初めての上部大会ですから緊張感バリバリでした。

そんな中でも収穫がありました。
内野ゴロアウトが、5個記録出来ました。
8月入団組が何と3個のアウトを奪いました。

また、8月組の三年生が初ヒットを8前に運びました。

初の上部大会、緊張もありました。
雰囲気にも多少怖じけました。

日々の練習を頑張り段々に成長して貰います。

基本練習を真面目に取り組まないといけません。

六年生の5名が本日めでたく卒業しました。

5名全員が中学でもソフトボールを続けます。

まだまだ、伸びしろがある子達ですから期待しています。

ユニフォーム姿と違い可愛くて綺麗です。

なかなかの練習メニューですが、まだまだやりたい事だらけのチビMAXです。

最近は、厳しい声が飛びます…。
そこまでやらなくても思う半面、この子たちには、可能性が感じられます。

上部大会の事も全く知らない子が大半ですから仕方がないです。今までは、フライを捕れば褒められて喜んだのが、早く投げろ！です。また、経験者のメンバーも優しいだけで無く、厳しい声も飛び交い違う雰囲気を出します。

そうは、言ってもまだまだ、ソフトボール歴7ヶ月未満が9名。

エースは、ベテラン三年生
キャプテンのキャッチャー　四年生
ファースト　四年生
セカンド　新人三年生
サード　新人二年生
ショート　ベテラン三年生
レフト　新人三年生or新人一年生
センター　新人三年生
ライト　新人二年生
DP 新人二年生or新人一年生

戦績　26試合　7勝　19敗
（女子戦　2勝5敗　男子戦　5勝14敗）

難しい大会を覚悟しなくてはなりません。

但し、この子たちには、それ以上の楽しさがあります。
このちびっ子軍団、普通のチビちゃんずと訳が違います。

五年生男子チームに果敢に挑みます。

コロナ禍の中、地元三島市の男子チームとの試合ばかりですから鍛えられます。
全国大会に出場する三島北ゴジラさんや新人戦三位の坂少年さんや全国常連の徳倉パワーズさんとの対戦が多いので自然に成長します。

0対10でも諦めずに声も出ます。
9連続三振の豪速球投手からも最終回2連打などで、2点を奪います。
なかなかアウトを取れない時もありますが、みんなが必死の形相になると不思議にアウトを取ります。

この子らが、名古屋の試合会場で、普通に元気に取り組める事が出来れば、試合になる可能性があります。逆に怖じけたら大敗でしょう。

楽しみです。



二年生！




左右の三年生投手陣！



今夜は、ナイターが消えるギリギリまで、やりました。


今日の泣き虫さんは、2名。
センターとショートの三年生でした。

期待の二人ですからしっかりカミナリを落としました。

天気予報が好転気味です。
当初は、土日共に雨混じりの予報でしたが、今日に入り土曜日が曇りのち晴れに変わって来ました。

チビMAXは、経験値が低いので勝ち負けよりも兎に角、上部大会の雰囲気を経験させたいのが本音です。

1日目だけでもやらしてあげたいです。

昨日も年長さんから中三まで、25名の参加でした。

MAXは、東海大会前ですから13名全員参加でした。
中学生がお手本となったり優しく教えてくれるので助かります。

チビMAXも全員集まると騒がしくなります。
自主練ナイターですからいつもと違う子とキャッチボールしたりもします。

楽しそうです。






打つ事よりもボール集めが大好きな低学年の子たち！

男子に混じり泣き虫チビMAX頑張りました。

昨日のテーマは、「出来る事をしっかりやる！」でした。

まだまだ、ソフトボールを始めて半年の子が9名を含めての13名。五年がゼロ、四年2名、三年5名、二年3名、一年2名、年長1名ですが、ソフトボールが大好きな奴らですからソフトボールの神様の粋な計らいか不思議に時々ですが、強いチームとの試合でも試合になったり、まぐれで勝ったりもします。

昨日も藤枝市までの遠征でしたが、現地集合。
父母やお爺ちゃんと元気に集まります。一番小さな年長さんは、前日転んで右腕を三角巾で吊って来ました。「ゴロ捕りや応援や出来ることやりたいから行く。」とニコニコ顔でした。周りもしっかり気をつかえました。

キャプテンがしっかりチームを引っ張ります。
チャンスで三振したり返事が小さいと怒鳴られで泣き虫さんになりましたが、切り替えも出来ました。

三年生右腕も頑張りました。三年生ですからスピードだけでは、敵いません。タイミングを変えたり、チェンジを入れたり練習で取り組んだ事をバッテリーで頭を使って取り組んでました。

野手陣も必死の形相で、一つのアウトを取る事に取り組んでいました。
ベンチの一年生、二年生、年長さんも打順コールやファールボールや応援に頑張れました。







一回戦、静岡の東豊田さんと対戦しました。
ハッキリ言って相手の方が上手です。上位打線は、物凄いスイングです。

泣き虫チビMAX、初回に先頭のヒットや盗塁などで、一死3塁から内野ゴロの間に1点を取ります。
何だか元気です。
一回裏　先頭を四球で出して2球で無死三塁。6球連続低目のボールでしたので、タイムを取り足場を直させました。2番、3番、4番を三者連続の空振り三振で乗り切ります。続く二回以降も、
二回　1ゴロ、三振、三振
三回　三振、8前安打、三振、三振
四回　三振、6ゴロ、4ゴロでした。

四回　1安打　1四球　9奪三振の完封でした。
エラー0です。

驚きです。

試合終了後、子供達もベンチも応援の父母も大喜びです。まるで優勝したようです。

二回戦、欲が出て緩みが出たチビMAX。
三年生右腕、二回までは、5三振を奪う好投でしたが、野手陣が守れませんでした。
ショート、サード、ファーストにエラーや送球ミスや緩慢プレーが出ました。

2、0、3、5で、10失点でした。
三回までのピッチングは、合格点です。
四回　9安打　10失点　10奪三振　5エラー

打線も三回まで9連続三振のパーフェクトでした。

最終回、一番がレフト前に初安打、続く2番がサードに内安打で無死1、2塁、3番の時ダブルスチールで、無死2、3塁。3番がファールで粘ります。

ベンチも大声援。0対10の大負けのチームじゃないみたいです。
3番必死で食らいつきますが、空振り三振…落球。振り逃げ送球で一塁アウトの間に三走が還り1点、一塁手の送球が逸れて二塁走者も還って2点を奪えました。

MAX、四回、12のアウトは、全て空振り三振でした。

MAXらしい…。


今の実力を十分発揮して頑張れた二試合でした。

早く終わりましたが腹ペコですからみんなでお昼を食べてホワイトデーのクッキーやサインペンなどをGETして、本部にお礼の挨拶をして解散です。

MVPは、2安打の1番の三年生ショートでした。

チビMAX頑張ってます。　

特に泣き虫キャプテンのノアが頑張ってます。
昨日も練習開始時から飛ばし気味に頑張ってました。技術で引っ張るタイプでなく気合いと声で引っ張るタイプです。
副キャプテンと右腕と左腕がリーダー格で続かないといけないのに…。右腕は、それなりに取り組んでいますが、副キャプテンと左腕は、まだまだ50%です。

MAXの今のテーマは、「一生懸命」や「全力」や「諦めない！」ですからしっかり伝えます。
キャッチボールの時に呼んで「キャプテンを見て何か感じない？」と尋ねました。
「一生懸命頑張ってる！」と応えました。
「あなた達は、リーダーじゃない？期待してるのに裏切るなよ。出来る事は、手を抜かない！　ガンバレ！」と伝えました。

何回でも繰り返します。

練習の移動も遅いので発破をかけられます。

下級生が多いから仕方がありませんが、ここは、 MAXです。言い訳無用です。
グランド整備後にOGに叱られてました。
「グランド整備の後、トンボは、綺麗に並んで無かったよ〜！　しっかり向きを揃えて並べて！」と。
日常生活の全てが、ソフトボールに繋がりますね。いい加減にやる子は、プレーもいい加減になります。
グラブをしっかり磨ける子は、文房具も雑に使わない。道具を投げる子は、ランドセルやカバンをきっと投げるでしょう。作った人がいる事を分からないんでしょうね。

何でもソフトボールに繋がっていますよ！

ガンバレ！　期待していますよ！

頑張り屋の泣き虫キャプテンに走者を付けたノックの終盤にカミナリが落ちました。

満塁でのバックホーム、タッチをしに行きました…。
間髪を入れずに、「タッチいるんか〜？」。

「…要りません…。グスン…。」

「泣くな〜！　早い！」

チビMAX、何だかんだで、頑張っています。

今日の静岡県東部は、まるで5月みたいです。
このまま春になればいいのに…。

でも、18℃から20℃ってこんなに暑かったかな…。

本日の自主練ナイターは、土の部分に水溜りがある為とパラパラと小雨が降っていますので、中止にします！

グラブなどの手入れやソフトボールノートの記入や雨が止んだら素振りやシャドースローなどをやりましょう！

ソフトボール用語は、難しい。

小学生女子の低学年や幼稚園児に教えるのだから尚更です。

ストライクゾーンを教えるのに四苦八苦です。
ベース版を掠っただけでストライクもなかなか伝わらないし、高低に至っては、簡単に膝から脇と教えるが、身長差や姿勢に関係ないと言っても分かるまでに時間が掛かる。

また、英語と日本語が混じるのも厄介です。
アウトコースを教えるのにホームベースの遠い方と教えるが、「アウトコース」も時に「外角」と言う場合もあるし「外」と言う場合もあります。
守備位置でも、ピッチャー、投手、キャッチャー、捕手と使う。小学生一年生や年長さんの頭の中は、？マークでいっぱいです。

こんな感じですからなかなかややこしい。
今日の宿題は、アウトコース、外角、外が同じである。インコース、内角、内が同じである。全部覚えるようにソフトボールノートに書きなさい！でした。

土曜日は、午後練習でした。

ソフトボール専用グランドでした。

基本練習中心です。

午後練習でした。
ソフトボール専用グランドでした。

午後練習でしたので、グランド状況も良くて助かりました。

明日は、午前中練習です、天城ドーム横のグランドです。

今日は、知り合いのピッチングコーチを頼んで見て頂きました。シニアの大会が中止になりましたので、コーチから頼んだところ快く来て下さいました。

ナイター練習でした。

通常練習です。

ナイター練習でした。

通常練習です。

OGのナナミとノアの高校卒業の連絡が入りました。

月曜の自主練ナイターにも手伝いに来てくれますので、助かります。

MAX時代は、一年生から入団して三年生には、アベックホームランを放ち五年生からは、バッテリーを組みました。中学時代は、ライバルとなり高校でまた、チームメイトになりエースとキャプテンとして二人でチームを引っ張りました。

エースは、まだソフトボールを続けますが、キャプテンは、看護師の道を選びました。

不思議な事があります。
MAX廃部の危機を救ってくれた二人。名前がノアとナナミ…。新チームも廃部の危機でした。今年のキャプテンの名前もノア、ナナミは、居ないが、ナナとナナカが居ます。

一年生コンビも居ます。何だか似ていますね。

子供達の成長するのは、本当に早いですね。
私の頭の中は、この二人が六年生当時の姿が鮮明に残ってます。全国制覇を狙いながらベスト8で終わったあの日ですかね。


二年生当時！


三年生での外野オーバーのアベックホームランでの敢闘賞！


高校入学！　この時だけ左右反対ですね。


高校卒業！


高校卒業おめでとうございます！

昨日は、比較的暖かな中でのナイターでした。
年長から中三まで、約20名の参加でした。

3名の写真中央、右側三年生右腕エース、左側三年生ショートです。
MAXのキャプテンは、四年生のキャッチャーです。

小柄で可愛い普通の女の子である。2008年、2009年の MAXが全国制覇と準優勝時代の左腕エース（三島錦田中→木更津総合→NECプラットフォームズ）の従姉妹であるから血筋は、いいはずです。

　昨年までは、レフトで8番、打率も1割以下の甘えん坊な泣き虫選手でした。新チームになり五年生ゼロで、四年生が二人、もう一人の四年生は、入団が遅い為控えに回る事が多かった事もあり消去法からのキャプテン就任。ところが、このキャプテンなかなかの頑張り屋さんである。

小さいくせに声掛けがいい。先頭になってチームを引っ張る事が出来ます。良く頑張っています。
周りの下級生の事もしっかり見ていて、遠慮なく指示したり時に叱ったりしています。技術で引っ張るタイプでは無いが、練習で頑張る姿勢で引っ張るタイプです。まだまだ、下手くそですが、キャッチングも送球も少しずつ成長して来てます。
打率もやっと2割代に乗りました。雰囲気を持ってますから楽しみです。
　私は、キャプテンに厳しい監督ですからチームで一番叱られます。泣き虫ですから直ぐに泣きます。でも、立ち直りには、3分もあれば十分。
このキャプテンが、副キャプテンのファーストと中心となり、リーダー格の三年生エースとショートらと共に成長していけばいいチームになります。

頼むぜ！　キャプテン！