静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

楽しい二日間でした。

静岡県の3チームは、
掛川桔梗さんとMAXとチェリーズさんが静岡グリーン。
掛川桜木さん、北浜さん、ドルフィンズさん、ビスケッツさんが静岡オレンジ。
静岡ブルーは、16チームにする為の来年度チームの静岡選抜もどきで桔梗さん、桜木さん、MAX、ビスケッツさん、ドルフィンズさん、北浜さんの女子チームに男子チームから数名でした。

今年の静岡県は、桔梗，桜木、ドルフィンズ、MAXと六年生投手がなかなか良い投手が揃ってますので、3チーム共に決勝トーナメントに進出出来ました。

合同練習は、MAXは，一日参加のみ、西部の近いチームさんは、二、三回やったそうです。

一日目は、自チーム同士でキャッチボールでした。二日目は、違うチームの子同士でのキャッチボールに変わってました。サインプレーは，無し。ただ捕手と野手が同じチームならこっそりやります。

私は，監督でなくコーチですのでいつもより大人しく参加です。道徳的な事以外は，叱りません。
二日間で叱ったのは、ベンチが整理整頓出来て無かった最終試合で一回だけでした。

チビたちは、桔梗のチビちゃんずと仲良くなり練習したり応援したり、主役の六年生以上に楽しんでました。

試合の方は、トーナメント一回戦、序盤で4対0で、監督と私が緩みまして準決勝の先発メンバーの話を始めた途端にフライの落球から連打などでまさかの5失点…。やらかしました。
合同チームの監督は，大変です。監督の優しさと迷いを止め役の私がのうのうと乗ったのが悪い…。指導部の迷いや緩みは、選手にうつりますね。監督と二人で猛省でした。
その後は、子供たちの頑張りで敗者トーナメントで2連勝。二日間で4勝2敗でした。

一日目には、この大会優勝チームな東京戦、1対0でリード。最終回二死、9番打者，カウント1ボール2ストライクからの逆転負けでソフトボールの厳しさを改めて知り、二日目に気の緩みからソフトボールの神様の逆鱗に触れた勉強になった二日間でした。

静岡オレンジは，第三位、静岡ブルーとグリーンが同じ五位から八位でした。

嬉しかったのは、小柄なサード（MAXでは，2番ショート）が柵越え2本打った事ですね。最高の当たりがセンターオーバーと左中間オーバーのどんぴしゃでした。
キャプテンも2本の柵越えですが、彼女は、普段でも二試合に1本ペースですからまだまだ褒めません。

ただ、記念のホームランボールは，しっかり妻に記入して貰いましたので、次のナイターにでも渡します。