静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

１１月も終盤に入り寒くなるはずが…。

暖かくて助かりました。









昨日は、キャッチボールを色んな取り組みをし、ゴロ捕りやノックを行い、捕手の捕球と送球練習をたっぷり行いました。

ロングティーは、時間を短縮して４０分位行いました。

月曜ナイターは、自主練習です。

年内もなるべく続けようと考えています。

好試合の連続だったようです…。

掛川桔梗さんを主体にMAXや赤佐、伊豆ブルードラゴンズ、徳倉パワーズで構成された６年生交流チームの「静岡おでん！」

二日間、楽しくプレーしたようです。



ジュニアの憧れの選手達です！
記念撮影をずーっと見守るちびチャンずの面々…。
輝いている瞳…。
何年後かは、見守られる立場になるんですね…。





自チームよりも楽しそうでした。レベルの高い闘い…何かを感じてくれたようです。

全国は、常にこんな闘いが出来るのです。

だから狙うのです！

だから、目標にするのですよ…。

二日間の貴重な経験と楽しい思い出…。

大事な宝物ですね…。

二日間ちびMAXは、闘う軍団に変わりつつあります。

怒鳴ったり叱ったり、叩いたりしました。キックは出ませんでしたが…。
話す機会も増やしました。

選手の心を鍛えなければなりません！強化試合ですから…。
昼食の食べ方や朝食の摂り方も見る事が出来ましたし、父兄の我が子への接し方も見ていました。








ここからが新生MAXのスタートです！

闘うMAXに変貌しなくては、いけません。
技術もそうですが、心を鍛えなくてはいけないMAXです。

ピンチやチャンスで自分に負けない選手、声を出せるチームを目指します！

家での努力を試合で出せ！が私からの提言です。

手伝って下さる父母への親孝行が試合での結果なんです！

私が結果に拘るのは、このためです！

みんな！　親孝行をしなさい！

監督の喜ぶプレーをしよう！

簡単ですね！

元気で思いきりが良く、汚れたユニフォームが大好きです！
強い打球が大好きです！
ホームランやヒットが大好きです。

ホームランやヒットや好プレーの喜んだ笑顔が大、大、大好きです！

監督の性格、分かりましたか…？

ある意味新チームの本当の意味のスタートです。

全国からの色んなチームが集まり二日間の練習試合です。

ＭＡＸは、ブンブン丸で挑みます。多少のエラーと三振は、大目に見る約束ですから選手は、思い切り出来るはずですが…。

二日間の戦績は、６試合　２勝３敗１分けでした。

投手は、５年生が大半を投げ切りました。２年生投手も少ないながら２イニングを投げました。

MAXのオーダーは、以下の通りでした。

１番　６　ななミン　３年、（ともカン）
２番　５　ともカン　４年、（ななミン）
３番　３　ゆいボー　４年
４番　８　ゆうカン　５年
５番　２　のあボー　３年
６番　１　りのボー　５年、（DP　チビゆい　２年）
７番　７　あまネン　５年、ななコン　３年、チビゆい　２年
８番　４　ちびミウ　４年、ミーオン　３年
９番　９　ふたチン　２年、みゆリン　２年

３１得点　４０失点　３３安打　６本塁打　３三塁打　１二塁打　２８三振　２０失策

一日目

安城エンジェルス　４－８　静岡EAST　MAX

安城　 ２安打　６三振
MAX　８安打　３本塁打　１三塁打　８三振　４失策



北名古屋ベアーズ　７－１　静岡EAST　MAX

北名古屋　６安打　１本塁打　５三振　
MAX 　　　２安打　５三振　４失策


横須賀女子ソフト　６－４　静岡EAST　MAX

横須賀　６安打　４三振
MAX　　４安打　２三振　５失策


二日目

静岡EAST　MAX　８－７　NARUMI

MAX　　　　 ６安打　２本塁打　１三塁打　７三振　３失策
NARUMI　　７安打　１本塁打　３三振


静岡EAST　MAX　７－７　香芝ジュニア（志都美・旭ヶ丘）

MAX　 ９安打　１三塁打　１二塁打　８三振　１失策
香芝　１０安打　１三塁打　３三振


高御堂ジュニア　９－３　静岡EAST　MAX

高御堂　１０安打　４本塁打　２三振
MAX 　　 ４安打　１本塁打　１三振　３失策　

当初から予定されていた練習試合でした。

MAXがSBS大会で敗北した為に空いた休日…。
MAXは、グランドが無くチームのモットーでもある祭日ですから休日にしました。

娘のトップに久々の応援と練習のお手伝いに行きました。
今日は、お父さんと打撃コーチをしました。

１試合目は、浜名高校と試合させて頂きました。
娘のメル友の北部中のエースのお姉ちゃんがいるチームでした。

２試合目は、グランドを富士根北小グランドに移り静岡クラブさんと対戦しました。

新人戦の準決勝敗退が尾を引いているような重い試合でした…。湿った打線…。元気も無いように見えました…。

１敗１分けですが得点が１点と２点の２試合で３得点という寂しいものでした…。打撃コーチの責任ですね…。

午後は、打撃の矯正にたっぷりと時間を割いて頂きました。

雨が降り出す４時過ぎまで打ち込みました。

目標が無くなる事は、チームにとっても辛いもの…。
最後の全国大会に今からスタートですね。

MAXは、５月に向けて！トップは、６月に向けてスタートを切らねばなりませんね。


MAXは、強化試合に参加します。
トップも強化遠征などの目標を立てて上げなくてはなりません。知り合いの三重や愛知や岐阜、神奈川にお願いしようか…。
何かアクションを起こしながら練習に身を入れればと思いました。

まあ、監督さんやヘッドコーチがいますから大丈夫かと思います。

久々に見たトップの選手達…ナイター練習には、出来るだけ行ってやろうと心に誓った一日でした。

打撃は、作るのに時間が掛かるが壊すのは、たった一日で壊れます…。

シーズンオフの無いソフトボールですが、しっかりと基本と応用をしなくてはいけません。

MAXは、少しずつですが上達しています。殆ど同じ練習メニューを取り組んでいるはずなのに…。

何が違うのだろう…。

私は、自宅練習と気持ちだと思います。
意地があるなら頑張ってみろ！である。

小学生の熱は、熱い…。

中学生は、どうですか？

比較が出来ます。

頑張って下さい！

SBS大会の決勝は、全国二位の桔梗さんと快速左腕投手に競り勝った掛川桜木女子さんとMAXとタイブレーカーを戦った築地さんの組合せとなったようです…。

勝負に「もし…」は、無いが勝ち進めば決勝進出も夢では無かったはずです。

MAX姫達よ！
悔やめばいい…逃した魚は、デカイ！

手のひらにのっかった勝利は、スルリと逃げて行った…。

勝ちたい！気持ちが強い２チームが決勝に進んだのだと思う。

ハッキリと桜木さんの方が強いが、何が起こるか分からない勝負の世界。
築地さんのミラクルを期待したい！

人数不足で苦労した築地の６年生達…

頑張った人集めと新人さんと頑張った練習の成果だろう。
真摯に取り組んだ結晶でしょうね。

桜木さんは、闘い難いだろうなぁ～。

でも…

試合させたかった…松前球場。

気持ちが高ぶるものです…。

MAXも絶対にまた、決勝に行ってみたい。



あれから３年の年月が過ぎました…。

試合には、流れが存在する。
その流れは、勝手に流れているようで実は、手繰り寄せる事が出来る流れであるように思う。

すべきことをしていれば流れが来るし、無理をすれば流れが逃げていく…但し、思い切りが必要な時もある。
実に難しい…。

チーム力を考えて取り組まなければならないし、先を読む事も必要になる。

安打３本でも得点できない事があるし、無安打でも得点を入れる事も出来る。

序盤戦の０－０や得点差が少ない時など無死２塁や１，２塁などをしっかりスコアリングポジションに送らなければ必然と試合の流れは逃げていく。かと言っていつも攻めている戦法を弱気になって避ければ勝機をも逃がすようにようになる。

強気に！且つ冷静に！が監督の試合を読む力だろう。

すべきことをする！
起き得る事を予測する。
選手に平常心をもたせてプレーさせる。
気持ちを鼓舞する。
目的に邁進させるチームにする。
その先頭に立つ！
持てる力を出させる！

責任は全て取る。
言い訳はしない…。


これが監督の仕事だろう…。

それが、実に難しいのである…。

まだまだ、本当の意味の監督になれない…。

日々修業である。

やはり居ました…ソフトの神様。



この神様は、実に選手を良く見ておられる。

頑張った選手には、良い所で打たせてくれるし…

頑張れば捕れる所にも打たせることもある。


努力や気持ちが同じ位あればシーソーゲームにしてくれどちらにもチャンスやピンチを与えそのゲームの中でも成長させて下さいます。

監督が弱気になればピンチを与え、いい気になれば落とし穴をくれます。

何度も何度も試練を下さいます。

真面目に一生懸命頑張る選手が大好きなようです。

気の緩みや相手をなめた言動が大嫌いなようです…。

今年、MAXは、４回のタイブレーカーを経験しました。全て敗れました。
追いついてのタイブレーカー、追いつかれてのタイブレーカー色々ありましたがその全てが試練でありチャンスと感じられました。

新人戦のドルフィンズ戦のタイブレーカー…２ラン２本のおまけつきで殆ど勝利を手中にしながらの敗戦。
SBSでの緊張の中での２点リードを下さりそれを守れるかの試練のような試合展開。

本気で取り組まなければ中々勝たせてくれませんね。


チビMAXは、少しずつですが成長をしています。スーパープレヤーは、いませんがスーパージュニア達の宝庫です。

ソフトの神様の大好きな選手達が揃っているような気がします。

今は、まだまだ途中ですが徐々に変わってきています。
特に選手のやる気と父兄の熱さが伝わってきています。


後は、監督、指導者の牽引力だろう…。

娘達のように引っ張れるか？否か？だろう…

試される年になる。

６年生最後の県大会であるSBS大会が開幕である！

MAXは、６年生の３名を始め１６名が元気に参加である。



この後、清水五中に移り試合開始です！

１回戦

静岡EAST　MAX　０　７　４　５　　　１６
北浜女子ソフト　　　１　０　０　０　　　　１

１０安打を打ち本塁打も出るが６年生の３名の調子が今一つで不安を残しながら２回戦進出。

２回戦

静岡EAST　MAX　０　４　０　０　０　０　　　　４
築地ビスケッツ　　　２　０　０　２　０　１×　　　５

１回戦無安打の５年生投手が粘りの投球で頑張るが肝心な所でエラーが出てしまう…。
投手が頑張っているだけに勿体無い…。築地の快速球投手が崩れそうで踏ん張り４－４でタイブレーカーに入る。

タイブレーカーは、この試合同点ホームランのゆうカンからなので初球バントを考えるが強行策に出て無得点…その裏、築地さんの手堅いバント作戦を追い込み２ストライクから高目のウエストボール気味の球を捕手落球で３進、その後守り切れずにサヨナラ負け…。

新人戦も三位決定戦でタイブレーカーで敗れ、SBSもメダル手前でタイブレーカーでまたまた敗れる…。

６年生とメダルを狙っていただけに正直に悔しい…。

６年生と真剣に胸の内を話しました…

期待していたこと、私の考えていた事…三名に話しました
。
いつも叱ってばかりの監督からの言葉ですから驚いたのか？大粒の涙で顔は、クシャクシャでした…。

６年生は、MAXとして戦うのは、全て終了です。

６年生！お疲れ様でした…。
無冠で卒団させてしまい本当に残念です…。



残すは、６年生交流強化合宿とソフトボールフェステバルと１月の寒中大運動会か…。


寂しくなるなぁ……。

試合終了後、浜松の中学新人戦の娘から準決勝敗退の連がありました…。

東海大会進出ならず…。

今日は、仏滅か？


中々ソフトの神様を味方に出来ないようである。

まだまだ修行が足りないようである…。

昨日は、台風の様な雨…。

学校行事の為、チーム練習は出来ませんでした…。
３名だけの練習でした。
富士川の河川敷で中学生に混ぜて貰っての練習でした。






さて、今日は、いよいよSBS大会の本番です。

２時間ずらしての選手集合と監督会議の連絡が入っています。開会式は、何時になるのでしょうか？

天気予報が良いのでどうにか開催されるでしょう！

さあ、あとはやるだけです。

ナイター練習の二日目は、６時４５分集合でした。
暗い中でのアップやランニングを行い７時から９時半までフルに使っての練習でした。

打撃を半分、試合形式を半分という具合でした。勿論、SBS大会ですから入場行進の練習も１０分間だけでしたが行いました。

すべき事は、やりました…。





今日は、フリー打撃は、ガッチャンコと…Ｔコーチが登板しました。特別です！
約１時間を投げ切りました！

走者を置いての試合形式は、投手が投げて私が打ちました。
守備についた選手の真剣さは、ヒシヒシと伝わってきます。投手もジャイパパコーチとＴコーチから何を注入されたのか１球１球気合いを入れて投げ込みます…。捕手も中々の組み立てです。

これならいけるかも…。

集中出来ていました。
いつもこうならいいのに…。

ラスト３０分は、万歩計コーチの走者を置いた魂のノックです。Ｋコーチも走者を上手く動かします。

投手陣は、ジャイパパコーチとＴコーチが付きっきりで指導します。

この間、私は、あちらにフラフラ…こちらにフラフラ自由に見て回ります。


２０日のＳＢＳ大会は、今年最高の試合を目指します！！

昨日の静岡新聞に「SBSマイホームセンター杯！」の組合せと出場チーム紹介が載っていました。




ビジュアルと笑顔では、間違いなく県ナンバー１です！
お母さん達が美人揃いなのも頷ける…。

監督が百恵ちゃん好きで…明菜好きで…キョンキョン好きで…古い？分からん？

じゃあ！　KARA好きでAKB好きですから選手も可愛い…選手が揃うのである。

後方右から

キャプテン６年　ピカ６年　まみボー５年　あんリン６年　あまネン５年　ゆうカン５年　のあボー３年


中段右より

デカゆい４年　りのボー５年　ななミン３年　ミーオン３年　チビみう４年　ともヨン４年

前列右より

みゆリン２年　ふたチン２年　チビゆい２年　ななコン３年　



みんな！　いい笑顔です！　Ｓ日Ｓ大会の当日もこの笑顔が見たい！

ＭＡＸの小生意気な姫達です！

負けず嫌いな選手達です！


将来性十分な選手達です！！！

昨日のナイター練習は、打撃中心でした。

アップ、キャッチボールの後、ネットティー、マシン打撃、フリー打撃と続きました。８時４５分まで打ち込みました。

守備は、２０分の軽めのノックのみでした。

好調の選手、不調の選手、ケガ人上がりの選手など色々ですが気持ちを入れて取り組んでいました。





ネットティーは、１６名ですから４ヵ所で打ちます。５２球ですから１回が１３球しか打てません。交代を早く全ての投げ手を打ちます。低学年が多い為選手のみでは支障がありますので…。

打撃は、マシンと投手の２ヶ所でした。
珍しく昨日は、私も投げました…。
５本２回×２を繰り返しました。あがり１５分は、６年生だけが打ち込みました。勝つも負けるも６年生の比重が高いですから…。


守備は、ノックです。SBSは、リエントリーのみしか使えませんか。DPが使用不可ですから守備位置も多少考えます。

もう一日ナイターがありますからそこで決めます。

今日も頑張るぞ～！

お～ぉ！

マックは、今夜と明晩とナイター練習があります。

土曜日の学校行事と天気予報によるものだが連続のナイター練習は有難い！

ナイターは、お金も掛かりますが、指導者として非常に助かる。しかも週の中だけに意味がある。

時間も２時間半と短いが効率を上げて取り組もうと思います。

さあ！　頑張ろう！

ＳＢＳ大会に標準を合わせて！

MAXの練習内容の一つの「ガッチャンコ！」…。
手動式のマシンです。

全国を獲った時の設定が７ｍでした。時速６１～６２Ｋですから１０，６７ｍの小学生の投捕間に置き換えれば９２Ｋでした。現在は、７，５ｍですから８６Ｋです。最近やっと空振りが減ってきました。キャプテンなどは、右に左に打ち分けるようになりました。あの時代に近付いてきたのが分かる…。

娘の中学生クラブのトップでも２台のガッチャンコで打撃練習をするが設定は、当初７ｍが６，８ｍを経て６，５ｍになっています。６１Ｋですから１２，０９ｍに置き換えると１１３Ｋになってしまう…。かなり差し込まれていますから一考の余地があるかもしれない…。速過ぎても意味が無くなる…。

６，８～７，０ｍの１０５Ｋ～１０８Ｋに設定を変えてコース打ちの練習に切り替える必要があるかもしれない…。
中学生もアウトコース攻めが圧倒的に多い。
立ち位置とそれによる意識改革が急務である。

小学生の場合、本来なら１０，６７ｍから８０Ｋ～９０Ｋの練習をしたいのが本音。深く言うならそういう球を投げられる本物の打撃投手が欲しいのが事実である。

回転数が少なく重くなる球質が魅力のガッチャンコだがタイミングを取ることが難しく試合本来とは、少し異なります。
但し、速さへの恐怖心はなくなります。

マシンに頼る練習ですがマシンを使いこなさなければ意味がありません…。

小学生、中学生ともに利用方法を考えて取り組もうと思います。

私は、上級生に異常に厳しい…。

理不尽な事をすぐに言い出す！

「６年生のくせに…」が口癖である。


昨日、成績表を見ていて気がついた事がある。
２０１１年度８４試合を消化してキャプテンが１９本塁打である。全国のあの年の選手でさえ１９本塁打は、３番目になる。
当時のキャプテンが、３３本、ショートが２０本である。当時の試合数は、１００試合である。ジャイアンは、１４本、娘は、９本であるからその数は、凄い…。打率も４割６分を超えていますからまあまあである。（因みに当時に置き換えると６番目）

他のピカは、４本、あんリンは、５本ですから特出していますね。

それでもキャプテンは、叱られます…。
大事な時に打たない！とか…。

４割６分で叱られたら腹も立つだろうがそれ以上を求める監督の下仕方がないのである。

この６年生にも其々ドラマがある…。

３名の苦しい時代を身をもって過ごした主将…試合さえもままならず捕強などで他チームでプレーした経験も持つ…。当時のチームメイトも一人は、他チームへ一人は休部となり残ったのは、彼女一人である。全国の生き残りは、彼女のみなのである。

二人目のピカは、あの２月６日組の一人である。９名が同時入部の内の富士宮組の一人である。毎週遠距離を通ってくれました。夏に学校で骨折して長期のリハビリを越えて今があります。
真面目な選手なだけに期待している。

三人目のあんリンは、お姉ちゃんが入部してきてもガンとして入部を拒んだ選手です。
運動神経が良く身体能力も高いのにあの手この手で勧誘しても首を縦に振ってくれませんでした…。
「今なら間に合うけど、もうこの後ならお父さんの様なホームランバッターには、私は、育てられない！」の私の一言に父母の予想を翻して入団に漕ぎ着けました。

弱小で負け続けるなかで三人共に頑張ってくれました。

其々に思いは違っても頑張った気持は同じでしょう…。

他の習い事や趣味を捨て、自由になる楽しい土日を諦め、ソフト三昧の日々…。

その集大成が２０日にやってきます！

SBS大会は、全国には通じなくても意義のある大会です。
６年生の意地を見せる場なのです。

弱小MAXですが、練習量と質なら勝負が出来ます！
打つことなら肩を並べられるはずです！

何点取られてもブンブン振り回すMAXらしい大会にして欲しい！

主役は、あなた達６年生です！

思う存分暴れて欲しい！

叱られ収めです…。

褒められ収めです…。

達成感のある大会にしましょう！

頑張れ！　６年生！

頑張れ！　　みう！　ぴか！　あんリン！

娘は、中２です。

小学１年からソフトを始め４年生まで親の私は、コーチでした。４年生から監督になりました。小学生時代は、家でも親子で練習を毎日しました。但し、親子とは言いながらも打ち方は違うものです。筋肉や体系も異なりますから私の好むフォームに仕上げられませんでした…。

中学になり他の知り合いに打撃を時々見て貰うように仕向けました。

中学のクラブチームでも打撃コーチを期限付きですが受けてしまいましたので娘にとっては良いことではありません。

他の指導者からの指導を受けて、自分で考えたり悩んだりしながら取り組むことの方が良い経験になると考えたからです。

最近は、MAXとスケジュールとも重なり水曜のナイター練習のみが娘を見れる唯一の時間になっています。最近は、それもままならない。

試合は、殆ど見れません…。
まあ、父兄の方からDVDを頂きますから大体のチームや選手の調子は解ります。

最近の彼女は、家では、一人で練習をします。
素振りと捕手練習ですから…。

私の出番は、調子が悪い時位です。

月曜の自主練習ナイターも同じです。家から仲良く？向かいますがグランドでは、自分なりに取り組んでいて親父が無理やり近づくというあんばいです…。

本来ならもう少し教えたい事があるが…。

頼るべきは、自分なのである。

捕手は、経験して覚えるポジションなのである。
失敗の中から成長するのである…。

これから先も娘とどう付き合うか？である。

因みにグランドでは、小学生時代は、「監督！」であり、中学生の今は、「コーチ！」である。

帰りの車とコンビニでは、「お父さん！」に変身する…。

MAXのお母さん達から「みやびちゃんは、監督の事何て呼ぶの？　外岡さん？」と自主練習ナイターの時に聞かれましたが…自主練習ナイターは…特に規制していないが、こないだは、確か？「外岡さん！」と呼ばれました。

別に気にしていない…。



早く独り立ちさせたい…。

強くしたい…。

彼女の為である。

私の試合観戦は、減少の一途だろう！

それでいいのである…。

そうしなければいけないのである。

打撃も好調時に落とし穴がある。

良い所を誇張し過ぎて調子を崩す…。

右打者がレフトオーバーの大ホームランを打った感触を覚えているあまりに開きが早くなり右肩が下がったり軸が右後方にズレ出してしゃくりになったりします。

反対に上手く右方向に良い当たりを連発していても今度は、今度は、打点が近くなり過ぎて食いこまれたりしたり、インコースへの対応が出来なくなったりします。

あのへそ打法も意識がズレれば手打ちになり易い落とし穴があります。

打撃は、水ものでですし、生きているようなものです。好調を続けるのは、至難の業…。

好調時こそバランスを保つ為に逆振りなどの反対の筋肉も使いましょう。


また、投手においても毎日の投げ込みをしますので体のバランスが偏ります。それに同じ筋肉を酷使しますので痛める事もあるはずです。予防の意味もありますので右で投げたら左で投げるとか…左で投げれなかったら左でバットを振ればいい…。腰の回転は、ピッチングも打撃も共通点があるから意味があると思います。

小学生や中学生でも膝や腰にかかる負担は並大抵ではないはず…。投手は、ケアが大事です。

好調の維持と体のケア、色々考えています。
ソフトの参考書などに載っていればいいのですが…。
フォームには、体のバランスは、重要な役目するはずです。

言っているのに忘れたり本気で取り組まない選手が多い…。
調子を崩したり、何処かを痛めたりしてきてやりだすのでは遅いのです。常に反対の動きも取り入れて練習をして頂きたいものです！

バランスや重心、軸を制するものが好選手になるのでしょうね。

SBS大会に向けて木、金と連続ナイター練習を敢行する…。
聞こえはいいが本当は、前日の土曜日が事業参観や文化祭などの学校行事が目白押しで練習に参加出来る部員が３名のみのため急遽の連続ナイター練習となりました。

夜の２時間半のみの練習ではやりきれない事も多いだろうから今から練習内容を考えようかと思う。

やはり人工芝は助かる…。

三島、沼津は、５時半頃に局地的ににわか雨が降り出したようです…。
またも降らない清水町の自宅付近…。

総合グランドに到着するや大雨の様子がうかがわれるが、そこは人工芝グランドである。
土の部分には、影響が残るが芝の部分は使用可能でしたので通常通り練習開始！

中学生がテストの関係で参加者が少ないので悠々とグランドを使います。

ピッチングの後、色んな指導者にいじられていたふたチン！
大きな選手になって貰いたくて…
ソフトバンクホークスの大ファンのふたチンに向かって…ソフトバンクの〇〇の真似をしてみろ！とか無茶振りの連続でした…。

人気者ですし、いじられキャラですから仕方がありません…。彼女の影響で同級生のチビゆいもお母さんを引っ張りだして自主練ナイターにいよいよ参上です！


小学生は、ケガからの復帰組もあり楽しそうに取り組んでいました。
伊豆ブルードラゴンズの新入りさん達も真剣に取り組んでいました。



おおっ！　元バッテリーのOGの二人…。

いじるジャイアン！
いじられる娘…

ここは？
そこは？

完璧に主導権は、ジャイアン！

流石持ち味発揮です…。
お互いに得意不得意を知っていますから見ていて面白い…。

お互いに意識しての練習です…。

小学生時代は、２番に４番でしたが、現在は、３番と４番…。
両チームの打線の柱を任される二人です。


今週末に真剣勝負が見てみたい！

ベスト４は、以下の通りです。

FS　トップファイヤーズ（東部１位）

５スタート（西部１位）

三島錦田中（東部２位）

静岡クラブ（中部１位）




準決勝の対戦は、

FSトップファイヤーズ　vs　５　スタート

三島錦田中　vs　静岡クラブ

１１月２０日に浜松の和地山公園グランドで行います。
上位２チームが春の東海大会に出場出来ます。

個人的には、MAX対決が望みです！

OG達！　頑張って下さい！

２年生のみゆリンがスーパージュニア戦で左中間に超特大のホームランを打ったようです！関係者からもお褒めの言葉を貰いました。丁度レギュラー戦と重なり私は、見れませんでしたが応援の２，３年生の父兄も興奮気味に話して下さいました。

当のみゆリンも私の姿を見つけるなり「監督！ホームラン打ったよ！」と満面の笑みで話してくれました。

本当に嬉しそうでした…。

内緒の話ですが、敢闘賞の二名の内の一枠は、この時点でみゆリンに決定でした…。


敢闘賞の６年生のピカとみゆリン…？

みゆリン…？？？？？

なぜって…

この大会の敢闘賞は、メダルではなく楯でしたのでメダルが欲しかったみゆリンは、？？？だったのです…。

みゆリン！今度は、メダルを狙おう！

ミーオンとあまネンの県大会活躍組も育成会の敢闘賞狙いで頑張ろう！

大きな大会で打ってくれた二人にもメダルを掛けてあげたいなぁ～！

次のチャンスは、何時かな？

そうだ！SBSは、３位以内なら大きなメダルが貰えます！
みんなでゲットしましょう！

ジョイントカップに挑むＭＡＸ！

６年生男子軍団に立ち向かいました…。

玉砕覚悟で！　ブンブン丸作戦で！　緩・緩・並作戦で…

予選リーグは、駒形田町さん、町田ドルフィンズさん、函南ソフトさんの超強烈リーグに入りました。２チームしか午後の決勝リーグしか進めませんので最低１勝を挙げなければなりません。しかもＭＡＸの対戦は、駒形さんと町田ドルフィンズさんどちらも優勝候補です。







予選リーグ
町田ドルフィンズ　　１　１　０　０　０　　　　２
静岡EAST　MAX　 １　２　０　０　×　　　　３

１回表　先頭打者にセンター前、盗塁で２進。２，３，４番を内野ゴロに抑えるが１点献上。　０－１

１回裏　先頭四球、２盗、３盗で無死３塁２番三振、３番３年ななミンが右中間へ大きな三塁打で１点を返すが、続くチャンスに４番、５番連続三振で同点止り。１－１

２回表　先頭の５番に右中間２塁打、送りバントの後投手踏ん張り三振で二死、再三の三塁走者の注意を呼び掛けるが本塁へリレードをかけられ１点を献上。１－２

２回裏　打順を下げられた６年のピカがレフト戦へ同点ホームラン、続く５年のゆうカンがレフトオーバーのホームランと続き逆転、りのぼー６フライ、あまネン三振で二死、１番主将が敵失、２番ともヨンが四球、ダブルスチールで２死２，３塁、３番ななミンセンターへ抜けるような強烈なゴロをショートに好捕され間一髪アウトで追加点ならず。３－２

３回、４回、５回を１安打に抑えてまさかの１勝を挙げてしまいました。投手のりのボーも３安打の好投でした。MAXらしい長打の得点でした。（２本塁打、１三塁打）

予選リーグ

静岡EAST　MAX　１　０　１　０　０　　　　２
駒形田町　　　　　　２　０　３　 １　×　　　　６

初戦の町田戦で波に乗りたいMAXでした…。

１回表　主将がセンター前で出塁、２盗し２番ともヨンの６内安打で無死１，３塁から盗塁で２，３塁、三番ななミンの内野ゴロの間に１点先制。続く４番ピカ５ゴロ本塁憤死、５番ゆうカン三振で１点止り。１－０

１回裏　６失、５失、４FCで無死満塁、４番のセンターへの大飛球をセンターあんリンが好捕するが１点。５番のボテボテの５ゴロの間にもう１点で２点を許す。１－２

２回は、お互い下位打線で得点ならず。

３回表　先頭主将左中間に大ホームラン。２－２

３回裏　初回と同様に６失、５失でチャンスを与えセンター前タイムリーやスクイズを挟まれ３失点。２－５

４回、５回とランナーを出すものの続かず無得点。

４回裏　２安打と盗塁を絡まれ１失点。２－６

試合にはなったものの内野エラー、送球エラーで合計７失策では勝てません…。投手のりのボーは、４安打で踏ん張っていたのに…見殺しです。特に初回、３回の先頭打者のショートゴロを６年生主将の二つのエラーは、困ります。精神的支柱ですから主将のエラーは、エラー一つの重さでは無いのです！

折角の戦える試合を台無しにしてしまいました。最近の練習で毎回言われている前への一歩の遅れです。自分の意識だけですから頑張って貰いたい。

そんなこんなで一勝一敗…。
今の実力では出来過ぎの感もありますが…。

同率の為、町田さんとタイブレーカーを行いました。
MAXは、９番に俊足のトモよんを置き主将を１番にしましたが機能せずに主将４ゴロ、２番ななミンの６ゴロでホームで刺され二死１塁…。３番ピカが粘り四球後、ワイルドピッチで二死２，３塁４番ゆうカンカウント３－２からのチェンジで三振無得点。
町田さんは、１番５Fフライで一死、２番の左打者に三塁線を破るヒットを打たれサヨナラでした。

最近、タイブレーカーで３連敗です…。

タイブレーカーの練習をしましょうか…。

時間が空いたので函南さんと練習試合をしました。SBSを見据えての練習試合です。

選手達にその旨を伝え気持ちを入れ直して試合開始です。投手は、三連投です！

練習試合

函南ソフト　　　　　　０　０　０　　　　　０
静岡EAST　MAX　０　２　２　　　　　４

１番主将、３番ななミン、不調で降格の７番のあんリンの３ホームランで４得点。
守っては、投手りのボーが１安打０封。捕手のユイぼーも全ての試合で頑張りましたし、この試合では、２盗を刺しました。

やはりSBSの前ですから重要な大会になりました。

何かを掴んだ試合の連続でした…。

追伸　ジャイパパコーチ
この日、のあボーは、約束の２０００スイングは、１０００スイングに終わりました…。スーパージュニア戦が２試合ありましたので試合の雑用が多い為です…。１０００スイング２日目でしたのでかなり手が痛いようでしたが頑張っていました！

早く治せ！　のあボー！

昨日は、MAXは、午前練習で１２時４５分に練習が終了。

娘の迎えに富士川の河川敷に迎えに行きました。
城南静岡さんと富士宮東さんと練習試合を行ったようだ…。

到着したら富士宮東さんとのゲームの終盤でした。暫く観戦しその後練習を１時間ほど行い、４時過ぎに練習は終了…。

娘と帰路に着こうと歩き始めたら「ティー打ちたいので付き合って下さい…」珍しいお誘いである…。しかも敬語…。

５０球のボール箱を持ってネットティーを行う。

久々の親子練習である。娘は、自主練習は、最近は、一人で行っていますので久し振りです。

小学校３年生の１月から続けたティー打ち…久し振りでも息は合う。真中高目からランダムに移り打撃フォームをチェックする…。癖は相変わらずあるがフォームに力強さが少し加わったように思う。新チームになり５割後半を打っているにだから別に急に言う事は無い…。
「グリップの位置、重心を確認して、引いて打つ…」の基本を繰り返すだけである。

娘も中２ですから反抗期もあるが、大会前だけは素直である。いつもこうなら実に良い事なのだが…。

彼女も明日からの新人戦県大会に思いが入っているのだろう…。

「自分のスイングをする事にだけに集中しなさい！」と最後に一声掛けて練習終了。

周りは、うす暗くなっていました。



５時をとっくに周っていました…。

駐車場に向かおうとすると…

んっ？　何故か待っていたチームメイト…。

良いチームに入ったのかも知れない…。

もしかしたらいいチームに育ってきているのかもしれない。

娘の荷物を持ってくれたりボールを運んでくれたり…。

１，２年生全員が全速力で向かってきた…。

不思議な子供達だ…。

駐車場には、父兄の皆さんもみんな揃っている…

「みやび！お疲れさん！」

みんなが声を掛けてくれていました。

前キャプテンや先輩の三年生までいる…。


良い仲間達に恵まれています。

これなら勝てるかも…。


いい気持ちの親子練習でした…。

UKIUKI軍団の伊勢ゴールデンスターズが一足先に三重県チャンピオンとなり東海大会のキップを手に入れました！

明日は、静岡でも浜松の和地山公園グランドで新人戦の県大会が開催される…。
東中西から１６チームが集まって東海大会を狙って戦う…。
MAX軍団の錦田中も公式戦連勝と連覇を狙う…。
娘もトップの主将になり大会に挑む…大きな夢だが錦田中との対決とダブル東海大会を望んでいるはずである。

頑張って貰いたい！

MAXは、三島でジョイントカップに出場します。SBSに備えてのラストの大会である。どのチームも調整に余念がないはずです。
意義のある大会だけに投げ出すわけにはいかないのである。

空は繋がっている！同時刻に試合があるはずである…。
一生懸命に戦えば自ずと道は開かれるはずである。

高校生のOGは、日韓親善のゲームに出場する…。

それぞれがソフトボールに携わっている…。
高校生は、天城ドームだから空がないがそれでも気持ちが繋がっているはずである…。

全てのMAX関係者の白星を祈る！


私も下手くそだが一生懸命努力している選手達と目の前の試合とSBS大会のためにゲームをします。

今年も昨年同様に苦労した６年生達…少しでも長くソフトボールをさせたい！


弱小チームでもやれば出来る！を身をもって感じさせたい…。

新人戦では、ジュニア世代がもがきながらも頑張った…。


明日は、６年生中心で男子チームに向かっていきます。

諦めずに泥臭く１点を狙う！


２０１１年度の総決算！

今、頑張らずに何時頑張る…。

ここ１週間が重要である。


頑張り時なのである…。

グランドを効率的に使います！
守備と打撃を分けて行いました。

来週のＳＢＳに備えてレギュラー組と控え組を分けて練習しました。

４０分１クールとしてレギュラー組が打撃―守備―打撃と行い、控え組が守備―打撃―守備と行いました。レギュラー組は、１０名ですが控え組は、６名ですから守備は、全員が内野で行いました。

２年生が３名、３年生が２名、４年生が１名ですがまだまだ強いゴロが恐い選手達ですが容赦しないコーチ陣は、基本中心の中にも時々凄まじいゴロも打ちます…。
時に手にお腹に足に次々に当たります…。

避ければ叱られるし、怖いし…。

選手の葛藤は続きました…。

４０分が２セットの間に泣いた選手が二人でしたね。
二人とも打撲でしたから直ぐにグランドに戻ります。ＭＡＸのルールは、出血か骨折かヒビか熱中症しか休憩は取れません…。
突き指に至っては、練習中は、テーピングを巻かれて我慢して練習終了後に湿布などの治療をします。
酷い時は、直ぐに診察に行く場合もありますが…。

試合中、大会中を想定しています。
ケガに強く大げさにしないようにしています。
但し、顔色が悪い、貧血気味の選手は、直ぐに練習を外します。ＭＡＸには、何故か看護士さんが毎年いますので段々と処置が早くなってきています。

そういうわけで低学年も徐々に強くなってきています。
２年生のチビゆいもテーピングをしてナイスプレーの連続でした。ミーオンも泣きましたが理由がボールが足に当たったから…と原因が分かった瞬間にノックに戻されました。大事に至らなくて良かったですね…。

休むと打撃が打てなくなりますから選手も頑張ります。

足のケガで休めば椅子に座ったスイングやティー地獄が待ってます…。

今日も１０００スイングをやった選手が居ました…。
高校生並みですね…。
手は、ボロボロ…皮手をさせて貰えなかったようで７００を超える頃から痛そうでしたが…。

これは、ケガをするな！の意味とケガが治ってから早い復帰の為もありますし、何にも増してピンチの中にチャンスありですから何か出来る事を探しチャレンジさせます。

足がダメなら上半身を鍛えます。
腕がダメなら下半身を鍛えます。
右腕がダメなら左腕を鍛えます。
左腕がダメなら右腕を…という具合にします。

簡単にケガに負けない選手にしたい！

ケガのピンチをチャンスにします！

でも、正直にケガはしないに越したことはない！

試合に出れる位のケガにして欲しい…。


指導者からの切な願いである…。

明日は、ジョイントカップである！

頑張ろう！

沼津は、雨…。
三島も雨…。

富士宮の選手からも「こちらは、雨ですがそちらはどうですか？」と電話が入る…。

こちらも今にも降り出しそうな空模様だが、不思議に雨は落ちて来ない…。

どうにかなるさ！と超ポジティブな私…。

６時半過ぎには、殆ど小雨も落ちてこなくなり通常の練習開始。

ガッチャンコ！　今年は、７．５ｍが基本です…。
空振りが最近減りました…。

ＯＧのジャイアンが投げてくれました…。レギュラークラスに４周位投げてくれました…。
ハーフのストレートにチェンジにアウトコースの出し入れにおまけに８，９割の豪速球まで…。２００～３００球位投げてくれました。
涙が出るほど有難かったですね。
練習終わりには、ＳＢＳに向けて応援の言葉を一言貰いました。さすが中学生です…急な無茶振りにも冷静に応対していました。

贅沢にも２ヶ所でバッテイングが出来ました！

ＳＢＳ用にセフティーバントの練習も行いました…。
ＭＡＸもいざとなるとバントを使います…。
基本は、やっていますが…。中々打球を殺すまではいきません…。土日にも少しやらしてみようか…。

昨日は、アップ、キャッチボール、ネットティー、フリー打撃、バント練習、試合形式でした。

試合形式は、投手が投げて私が打ち返します…。
この時ばかりは、左右両打ちで良かったと思います。
容赦なく打ち返します。普段の試合通りに…

練習は、予定通りに出来ました。雨は、一粒も降りませんでした。

流石です…

普段の行いが良いのでしょうね…。

今年もソフトボールフェスティバルの季節となりました。
今回は、県内の日本リーグ関係チームが中高指導者講習会などと重なりましたので指導部は、三島北高ソフトボールの皆さんと三島ソフトボール協会の選手強化委員会と技術委員会が中心で開催いたします。

参加は、自由ですので東部地区以外からでも奮って参加して下さい！

「第１２回　ソフトボールフェスティバル　in　三島」

日時　　　平成２３年１２月１１日（日）９：００～１５：００

場所　　　三島北高校グランド、三島北小グランド（隣接して連なっています。）

参加資格　小、中学生、一般

参加費　　　無料

持ち物　　　野手　グラブ、バット、ボール
　　　　　　　投手　グラブ、ボール、ベース（用意できる方）、受け手（父兄、指導者が望ましい）　　
　　　　　　　捕手　ミット（グラブ）、キャッチャー道具（無くても可能）

　　　　　　　全員　昼食、飲み物

趣旨　　　　ソフトボール競技の底辺の拡大と技術力の向上！
　　　　　　　小中高一般の縦の繋がりの確認と強化及び指導者相互の交流を図る。


指導者　　　選手強化委員会　　　　　投手全般

　　　　　　　三島北高校　鈴木先生　　中学生野手担当

　　　　　　　技術委員会　　　　　　　　　小学生野手担当

　　　　　　　技術委員会　外岡　　　　　捕手担当

　　　　　　　三島北高ソフト部　　　　　　全般お手伝い


　　　　　　


　

この１１月は、ソフトボールの大会がよく重なる…。

１３日は、ＭＡＸがジョイントカップに参加する。
中学生は、新人戦県大会…。昨年は、富士宮で開催でしたのでＭＡＸの練習後に駆けつけたのを思い出す。

今年は、浜松ですから物理的に無理…しかもローカルとはいえ大会。
では、勝ち進めば２０日に！と言いたいがその日は、ＳＢＳ大会ですから絶対に無理…。
６年生の最後の大会がＳＢＳでありその大会の前の重要な意味のある大会がジョイントカップである。ＳＢＳ大会に全精力を注ぎたいからＭＡＸに懸けます。

…ということで娘には、遠くからエールを送ることにした。

監督だから仕方が無いが、監督も父親である。他の父兄が配車送迎をし練習試合で審判をしたりチームの為に協力しているのに申し訳ない気持ちは常々持っています。
出来る範囲の協力で…ということでナイター練習や土曜日の午後に練習に参加して打撃のお手伝いやデーター集積の手伝いをしています。
葛藤があるのは正直な気持ちである…。

私の気持ちを知ってか？知らずか？
娘からの「ＭＡＸに行ってよ！　こっちは頑張るから大丈夫。それに煩いお父さんが来ない方がみんな打つから…」の一言がお尻を押してくれました。


今は、割り切れるようになったが、その間には、ＭＡＸのコーチ陣や父兄から「娘さんの試合に行っていいですよ！」的な優しい言葉も頂きました。

へそ曲がりの性格の私は、「行くな！」と言われれば行きたくなるし、「行け！」と言われれば行きたくなくなる。めんどくさい男である…。

基本は、やっぱりキャッチボールだろう…。

打撃にもピッチングにも繋がり守備の基本にも役立つ。
練習の一つの位置づけでなく練習の主たる種目とする必要があると思います。

キャッチボールへの意識の持ち方をしっかりするだけでソフトボールの技術の向上につながるような気がしてなりません。

遠投の距離の出る選手は、打撃でも距離が出ますし投手も速い球が投げれます。肘がしっかり上がる選手は、打撃のテイクバックの取り方やバットコントロールが良い。

捕球時に良いグラブ捌きをする選手は、守備も上手い。また、フットワークの練習もキャッチボールで出来る。

キャッチボールを本気で練習すると中々疲れるものである。３０分も真剣に行えばヘトヘトになる。

一生懸命に取り組むキャッチボールか？
アップの肩慣らしのキャッチボールか？

選手の成長度合いも大きく分かれることだろう…。