雨の中での試合! なぜ、強く戦えるか?

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私が清水市立第三中学時代の監督のM先生の時代に雨中の練習をよくやりました。野手は、5本指で握り普段よりも腕の振りを気をつけました。(サイドでは投げず、立て振りにします。)高低は、練習で習得できますが横の暴投は始末が悪いです。
投手も足場の悪いマウンドで投げましたし、野手はノックを田んぼ状態の中で受けました。
何回かやってく内に慣れとは恐ろしく、普通に出来るようになりました。

MAXにも同じ事を試みました。風邪をひくとの心配の声も聞こえてきましたが、県大会などでは雨の中でも試合しますよと伝え、理解して頂き行いました。
子供は、雨の中も慣れるとテンションが高くなり自然に出来ます。寒さや熱さもそうですが、必要以上に構えない方が選手は普通に出来るものです。数をこなして自信をつける。これが最良だと思います。

MAXの2投手は、雨の中でも普通に投げれます。四球や、暴投はありません。一人は、雨の中の方がいい位です。雨の中での試合は、打者も集中力が落ちます。早打ちになるか、消極的に四球を狙うかの2つに分かれます。そこを判ればかえって打ち取り易いかもしれません。
後は、捕手の気遣いと野手の気遣いです。ユニフォームの乾いている場所を知る事も大事なことです。選手自身が試合を止める図々しさも必要です。

雨は、両チームに振ります。雨を嫌がるか得意とするかは、自信と実績だと思います。そう思っていると不思議に守備側の時は、小降りになり、打撃の時に本降りになります。気の持ちようか、偶然か、ソフトの神様の仕業か?判りません。
そんな訳で、MAXは、雨中の試合は、負け知らずです!



 
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