静岡　ＥＡＳＴ　ＭＡＸ　監督日記

一日練習の疲れも残る中、６時半より練習開始しました。男子大会であり、全国大会男子の静岡県第２代表の裾野ジュニアビクトリーズ男子や中日本大会出場の三島北ゴジラも出場しています。
ジュニア戦やスーパージュニア戦もあり楽しみもありました。

MAXは、１回戦東部大会の３位の長泉北ファイターズと対戦しました。
東部大会の準決勝と同じカードです。この前は、２－０でしたがテンション上げ上げのMAXは、１７安打１３点を奪う大爆発！投げては左腕が、２安打、１１三振を奪い６回を無失点出来過ぎでした。

準決勝戦は、東部大会で決勝で敗れた三島北ゴジラです。中日本への出場を決めている強豪です。
１回表に１安打で１点を先行されましたが、１回裏に４安打で2点を奪い逆転。3回にキャプテンのホームランで1点追加し、4回には2四球と敵失も絡み３点を追加し計６点。投げては、ジャイアンが初回の１安打のみに押さえ、６－１で勝利し先日の借りを返しました。

決勝戦は、男子の全国春夏連続出場の裾野ビクトリーです。春の全国では、初出場で２勝をあげベスト１６でした。この夏の県予選では、決勝で袋井ファイターズにこそ敗れましたが、第２代表で全国行きを決めたそうです。春の全国前にも他の大会で対戦し、タイブレーカーでも勝負がつかず０－０で抽選でMAXが勝った相手です。

今回も両チームともに継投し投手戦でした。７回戦をフルに戦いました。MAXは、得意の継投です。今日は左（４回）から右（３回）の順番でいきました。左腕は、４回で失策の走者一人のみでした。その走者も盗塁失敗に終わり完璧に近かったです。ジャイアンも３回で走者こそ出しましたが２つを盗塁死で抑え１死３塁のピンチも投ゴロ本塁憤死で乗り切りました。機動力のある裾野の足を封じたのは大きかったです。継投での完封は、今日の課題でもあり順調な仕上がりか？
打線は、好不調者の入れ替わりが激しいが、裾野の好投手からの５安打は、まあまあだと言える。
決勝点が微妙な判定で貰った得点なだけにスッキリしないが失点０は、評価出来る。結果　MAX １－０　裾野ビクトリーズでした。
男子大会の優勝は格別だ！４年前は、コールド負けの連続で相手からも同情された事を思い出す。裾野は、１回戦を１２－０、準決勝を１２－１の横綱相撲で勝ち上がってきました。３位は、三島北ゴジラでした。