MAX姫達の成長とモロさ!

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MAX杯での3試合は、選手の成長とモロさを改めて感じた試合でした。

一回戦
EAST MAX  8 0 4 0   12
北浜クラブ  1 0 0 3    4

準決勝
掛川桜木女子 2 0 0 0 4   6
EAST MAX  0 0 3 0 0   3

三位決定戦
EAST MAX  1 3 1 0    5    ( 抽選勝ち 5-4 )
静岡チェリーズ 0 1 0 4    5

1回戦は、北浜の2番手投手(エースは、怪我のため)を初回から打ち込み8点を先取。2本の本塁打と7安打での12点は、効率が良かったし6年生の2本の本塁打は、成長の跡だろう。

準決勝の桜木女子戦は、金星獲得のチャンスでした。
初回2連続三振のあと普通のショートゴロを処理し好送球でチェンジのはずが一塁手の落球、四球で5番に三塁打で2点を献上。

打撃陣は、2回まで6連続三振でしたが3回に7番の4年生がセンター前安打、8番がライト前へ続き、9番三振の時にダブルスチールで1死2,3塁、1番のショートゴロFcと2番の投ゴロの間だけで3点を奪い逆転。

3回、4回を無得点で押さえ55分経過でしたので実質最終回の5回を迎えました。
先頭の1番打者のレフトライナーをエラー、2番三振、3番を6フライで2死、その間にパスボールで2死三塁で4番打者でした。

この日の4番打者は、タイミングが合わずに引っ掛け気味で前の打席でも三振でしたので三塁、ショートへのゴロが来そうな感じでした。

2ボールの後の3球目案の定引っ掛けたサードゴロ!2バンの何でも無い低いゴロで打球も速くありません。やったー!桜木に勝ったあ~!と思った瞬間、何故か低いゴロは、そのままの三塁手の股の間をゆっくりと転がって行き金星は、逃げていきました。

こんなもんですね...。

エラーが全て得点に絡みます。

私の責任でしょうね。

三位決定戦は、宿敵チェリーズでしたが、準決勝で桔梗ジュニアに敗北が効いたのか?MAX杯へのサービスか?5年生以下で試合を挑んできました。

4回を終わって、5-1でしたが、時間制がありましたので「最終回で~す!」の言葉に反応してしまい最終回だけで4失点で5-5の同点に...。

そこそこ打てるようになってきた選手もいます。
反対に、打席で相変わらずの緊張しっぱなしの選手もいます。成長とモロさがハッキリしています。

進歩はしています。成長しています。間違いありません!

但し、甘い! ハートが弱い!

まだまだです!

MAX姫達の選んだ目標は、「打倒!静岡県内の全女子チーム」ですから、勝てる時にしっかり勝っておきましょう。

相手がどんな状況だろうが、監督不在だろうが、5年生以下だろうが、勝てば勝ち!なのである。ジュニアとか5年以下で試合するのは、チームの監督の考え方です。
代表チームのユニフォームを着ている以上チームなのです。

2勝損した気分です...。

ザンネンです...。




 
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